服のセンスが悪いとは?【女】③
【③服の系統がバラバラ】
うまく系統がミックスされているのは
お洒落上級者さんですが、
迷ったように色んな系統を混じえてしまうと
「統一感がない」と見なされてしまいます。
自信がない場合は、同じような系統や色で統一した後に
「1アイテムスパイスを加える」、「差し色を使う」など
した方が良さそうです。
単品で見て可愛い服でも
合わせたときにバランスが良くなければ意味がありません。
「持っている服に合うか・合わせたい服と合うか」
を考えて購入するといいでしょう。
服のセンスが悪いとは?【女】④
【④サイズが合ってない】
センス以前の問題ですが、
服のサイズが自分の身体にぴったりフィットしない場合は
絶対に買わないようにしましょう。
いくらデザインが可愛くても
サイズが合わなければ「似合わない」ということになります。
ゆるっと大きめに着たいのか
ぴったりスマートに着たいのかによりますが、
イメージしてるサイズ感は妥協しないようにしましょう。
服のセンスが悪いとは?【女】⑤
【⑤ダボダボ×ダボダボはNG】
トップスとボトムス
両方だぼだぼサイズはださくなりがちです。
エスニックなファッションではそのようなスタイルがあるかもしれませんが、
一般的には「だぼだぼ×だぼだぼ」のファッションをすると
スタイルが悪く見えます。
女の人は身体のラインを上手く使うと色っぽく見えたりしますが、
だぼだぼファッションはその逆で、
女らしさを消す効果があります。
服のセンスが悪いとは?【女】⑥
【⑥激しい露出】
肌見せが少なすぎるとやぼったいイメージになりますが
露出が多すぎると「やらしい」や「下品」なイメージを生みます。
そのことから「センスがない」と感じさせてしまうようです。
TPOに合ったファッションをすることが原則ですね。
服のセンスが悪いとは?【女】⑦
【⑦肌見せがなさ過ぎる】
肌見せが全くないのも問題です。
暖かいから、などの理由も分りますが
最低1、2カ所は「首」の部分を見せたいものです。
首とは、「首・手首・足首」のことです。
首部分はきゅっと締まった女性らしさを感じさせる場所で、
華奢な印象を相手に与えます。
「女性らしい部分」なんですね。
「鎖骨(首回り)+足首」を見せるファッションなどは
肌見せバランスが良いです。
胸元やお腹の露出は
下手すると下品にも見せてしまう部分なので要注意です。
バランスを大事にしましょう。
ファッションセンスを磨く方法35選!①~⑩
ださく見えてしまう原因を探りましたが、
以上のポイントを避ければ「服のセンスがない」と思われることは
なくなるのではないでしょうか。
センスを磨く方法を紹介していきます。
センスを磨く方法35選①好みを知る
まず、自分の好みを知りましょう。
自分の好きなもの(系統)を知るのが1番です。
どのような色が好きか。(何個あっても構いません)
どのような自分になりたいのか。
どのような雰囲気が好きか?
憧れの人は?
どのように着こなせたらいいか?
現実問題は置いておいて、大きくイメージを膨らませることが大切です。
「本当はこんな服が着たいけど今の体型では無理」というなら
痩せる努力を始めましょう。
自分の好きなものに敏感になることが何より大切です。