中学生男子の髪型特集！校則違反じゃなくてカッコいい！

髪の長さはベリーショートがいいということを述べましたがそこにパーマを組み合わせるのもオススメです。
長めの髪の毛にパーマをあてるのももちろんよいと思いますがワックスなしでできる髪型は少なく、使ったとしてもセット終わりを見ると校則にしっかり引っかかるヘアスタイルが多いように感じます。

その点ベリーショートのパーマなら安心できると思います。元々の髪質でこういう髪型になる人もいますしね。
切り方、頼み方次第でワイルドな雰囲気もクールな雰囲気もだせるため、少しいつもと違う髪型にしてみたいという人にはオススメです。

上の画像のようなパーマはサイドやバックからみてもかっこいいですよね！
ツーブロックのように刈り上げる切り方ではなく、全体的に均一な長さを残したパーマもベリーショートには似合います。
髪色を変えるのは中学生だと無理だと思うので長くなってからは清潔さがない、重たい髪の毛にならないようにしたいところです。

次に紹介するのはスポーツ刈りです。こちらはボウズと並んで昔からある程度定着した髪型ですよね。
校則的にもなんの問題もないですがボウズやスポーツ刈りに対して昭和なイメージを持っている人ももしかしたらいるかもしれません。

ですが有名人でもスポーツ刈りにしている人は多く、サッカーの中田選手やテニスの錦織選手などはその代表例ですよね。
スポーツ刈りも昔と比べて洗練されたヘアスタイルになっており、芋臭さのないものとなっています。ワックスなしで済むのも魅力の１つです。

一方でスポーツ刈りは他の髪型に比べ角刈り気味の印象になるため、自分の顔の形と相談するとよいと思います。
中学生の子供がいる人にもこういった髪型であれば、新入生であっても親族で集まる時であってもどこに出しても安心ですよね！

昔から少年期といえばボウズというイメージがあり、部活などの関係でボウズにしなければいけなかったという人も多いのではないでしょうか。
特にパーマやマッシュヘアーなどはあまりに切る前からの変化が激しいとからかわれたり注意されたりすることもあるかもしれません。ここではネオボウズスタイルを紹介したいと思います。

髪型を変えたいと思って急に思い通りのヘアスタイルにしたり、髪色まで変えられる人はほぼいないと思います。
ネオボウズのいいところは周りの目をあまり気にする必要がないところです。ネオボウズの中でもフェードカットにしたりアップバングにしたり自分の頼み方次第で校則や部活などのTPOに合わせられます。

最近のネオボウズは大人から見てもシャープにきまっている髪型が多いと感じます。
「髪型を変えてはみたいけどミディアムやロングの髪型はどれもハードルが高い」と感じる人にもオススメです。
中学生になりたてのころは特に雑誌などのヘアスタイルを自分にあてはめて考えるのが難しいと思います。

中学生男子にオススメの髪型をまとめてきましたがいかがでしたでしょうか。
年齢的にも中学生男子は髪型にこだわりたいという気持ちがでてくるころではないでしょうか。それと共に校則や部活での雰囲気など大人以上に制限が多いと思います。

どういった切り方でどのヘアスタイルにするかなどはいろいろなしがらみがあって自分で決められないという人も多いはず。
筆者の中学生時代の男子は所属するグループによってできる髪型もある程度暗黙のうちに決まっていた記憶があります。おとなしい子が急にパーマをかけたりブイブイ言わせてる男子がボウズになったりといったことは一切見たことがありません。