コストコパスタはガロファロとバリラどっちがおすすめ?感想を調査!

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今回ご紹介したガロファロのパスタの種類にもラインナップされている、オーガニックのパスタ。

このガロファロ以外にも、パスタを製造しているメーカーではオーガニックパスタというのを販売しているところがいくつか見られます。

オーガニックと聞くと、それだけでなんだか体に良さそうという気がしてしまいますが、実際にオーガニックパスタはどのようなメリットがあるのでしょうか?

そもそもオーガニックというのは、「有機」という意味を持つ言葉なのです。

オーガニック商品を謳っているものは、化学薬品を使用せずに製造された、環境や体に優しい商品ということになるのです。

しかし、オーガニックというのは実は化学薬品が一切入っていないということを保証するものではありません。

製造の過程ではオーガニック商品の場合は化学薬品を使用しませんが、商品化する工程の間になんらかの原因によって化学薬品が混じっている可能性もゼロとは言えないということは覚えておきたいですね。

しかし、製造段階ではオーガニック商品は化学薬品を使用していませんから、体に有害なものが取り込まれるリスクが低くなるというメリットが他の商品と比べてあると言えます。

コストコでパスタを買うならどっち?感想はこんな感じ!

今回ご紹介させて頂いた、コストコで購入できるパスタの代表、ガロファロパスタとバリラパスタ。

コストコでパスタを購入したいと思ったときには、一体どちらを購入するのがおすすめだと言えるのでしょうか?!

まずは、ガロファロパスタの特徴を思い出して見ましょう。

ガロファロパスタは麺が太めのモチモチとした食感が特徴で、すこし麺にザラつきがあるのが気になるという方も。

このザラつきをまずいと思ってしまう人はガロファロパスタは避けた方がいいのかもしれませんが、このザラつきがあることで麺がソースをしっかりとキャッチしてくれて美味しいという感想もあるようです!

お値段は、100gあたりで換算すると約22円です。

一方バリラパスタの方は、麺の特徴は日本で出回っているパスタにほぼ近い食感ですので、癖がなく馴染みやすいパスタだと言えます。

麺がつるっとしていますので、ペペロンチーノなどのソースがメインでないパスタに適していますよ。

ザラつきのあるパスタがまずいと感じる方は、癖のないバリラパスタがおすすめですね!

お値段は、100gあたり約33円。

コスパ的にはややガロファロの方がお安くなっていますが、あとは太めのモチモチ麺が好きか、細めのつるっとした麺が好きかという好みで決めるのが良いでしょう!

コストコ商品でアレンジ!手作りパスタレシピ【プルコギパスタ】

では最後に、コストコでお得にゲットしたパスタを使って手作りパスタに挑戦してみましょう!

手作りパスタレシピの1つ目は、コストコで大人気のお惣菜から、プルコギビーフを使用したパスタです。

プルコギビーフといえば、コストコのお惣菜コーナーに無くてはならない存在とも言えるほど、長年愛され続けている商品ですね。

そんなプルコギを贅沢に使用したパスタを作ってみませんか?

手作りプルコギパスタの作り方は、まずはプルコギをフライパンで少し赤身が残るくらいまで炒めます。

そして、少し芯が残るアルデンテ状態に仕上げたパスタをプルコギを炒めたフライパンに投入し、塩コショウでシンプルに味を整えれば完成です!

プルコギ自体にしっかりとした甘辛い味がついていますので、余分な調味料は必要なし!

たっぷりのプルコギを、美味しいイタリアンパスタとともに召し上がれ♪

コストコ商品でアレンジ!手作りパスタレシピ【ムール貝パスタ】

お次は、コストコの冷凍ムール貝を使用した、たっぷりムール貝のパスタのレシピです!

ムール貝パスタの作り方は、まずは真空パックされてムール貝を湯煎などで解凍しておきます。

全てのムール貝が開けば、しっかりと火が通った合図ですよ。

ムール貝を解凍している間に、パスタはアルデンテ状態に茹でておきましょう。

ムール貝とパスタの用意が整ったら、フライパンにムール貝を汁ごと全て投入し、そこへパスタも一緒いれてしばらく炒めていきます。

味つけは、冷凍ムール貝の汁がガーリックバターソースになっていますので、塩コショウのみでOKです!

味が整えば、イタリアンパスタと地中海の香りが融合したムール貝パスタの完成です♪

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