キャップのかぶり方13選【メンズ編】コーデがもっとおしゃれに!

目次

キャップは存在感が強いアイテムですので、ただかぶるだけでも印象が大きく変わりますが、更にかぶり方を変えることでまた違った印象をプラスすることができます。

そこで、キャップのかぶる深さが与える印象やキャップの後ろかぶりについて詳しくご説明します。

メンズキャップのかぶり方⑤かぶる深さを考える

キャップのかぶり方で気を付けたいのは、キャップを浅くかぶるか、深くかぶるかということです。

同じキャップでもかぶる深さを変えるだけで印象が大きく変わる場合があるので、それぞれのかぶり方のポイントについてご説明します。

メンズキャップの浅いかぶり方

現在男女問わず流行しているかぶり方は、キャップを浅めにかぶるスタイルです。

キャップを浅くかぶることでいかつい印象がなくなり、明るくおしゃれな雰囲気になります。

ローキャップのようにコンパクトなサイズのキャップを選ぶと、浅いかぶり方でもキャップが似合いやすくなります。

メンズキャップの深いかぶり方

メンズキャップを深くかぶると、キャップの形や髪型によっては無骨で男らしい雰囲気になります。

深くかぶり過ぎるといかつい印象になりやすいので、キャップのつばが眉の辺りにくる深さがバランス感が取れやすくおすすめのかぶり方です。

メンズキャップのかぶり方⑥後ろかぶり

後ろかぶりはやんちゃなイメージになりやすいかぶり方ですが、後ろかぶりに似合う形のキャップを選べば、後ろかぶりは大人でも着こなすことができるかぶり方です。

後ろかぶりに似合うキャップはクラウンの形がコンパクトなもので、つばの長さが短いものを選ぶと、若々しいコーディネートになります。

また、ストリート要素を強めに表現したい場合は後ろかぶりがおすすめです。

アジャスターの上に生地がないキャップの場合、後ろかぶりをするときは、前髪はかきあげてキャップにしまうのがおすすめの後ろかぶりのスタイルです。

後ろかぶりでキャップを深くかぶると目力が強くなり威圧感が出やすくなるので、後ろかぶりでキャップをかぶる場合は、アジャスターが前髪の生え際に乗る程度か、前髪の生え際の少し下が丁度良い深さになります。

また、後ろかぶりで前髪を出さないと、はっきりと顔が見えるので、男らしさと清潔感のある雰囲気が出せますが、後ろかぶりで前髪を出すかぶり方は優しい印象になり、親しみやすい雰囲気を出すことができます。

メンズキャップと前髪のバランスの良いかぶり方は?

キャップをかぶる時に前髪を上げるか、前髪を出すかによっても印象が大きく変わります。

キャップと前髪のバランスは、自分に似合う雰囲気に合ったスタイリングを選ぶことが大切です。

そこで前髪を上げたとき、下げたとき、前髪を流したとき、アレンジしたときの印象についてご説明します。

メンズキャップのかぶり方⑦前髪を上げる

メンズキャップと前髪のバランスの良いかぶり方の一つ目は、前髪を上げるヘアスタイルです。

前髪を上げると顔周りがすっきりし、顔立ちがはっきりとするので男らしい清潔感のある印象になります。

ただし、顔の大きさが気になる方は顔の大きさが強調されてしまうかぶり方になってしまうので、前髪を下げるか、前髪を流すかぶり方をおすすめします。

メンズキャップのかぶり方⑧前髪を下ろす

メンズキャップと前髪のバランスの良いかぶり方の二つ目は、前髪を下げるヘアスタイルです。

前髪を下ろすと顔の出る部分が少なくなるので、小顔効果があり、年齢が若く見えます。

ただし、前髪が長すぎると暗い、不潔といった印象になってしまいますので、眉毛より上の長さがおすすめです。

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