彼氏に上手く甘える方法13選！彼氏に甘えられない女子必見！

甘えるのが恥ずかしい。
甘えたいけど、どうやって甘えていいのか分からない。
甘えたら彼氏に引かれそう。

そんな風に思っている甘えベタな女子がいます。
クールな女性もかっこいいですが、男性が求めるのはやっぱり不変の「甘え上手なかわいい彼女」
日頃クールな彼女が甘えてきたら、引くどころか

「うわ。かわいい！こんな一面僕にしか出さないんだろうなぁ」

と逆に萌えポイントアップです。
逆に強がってばかりいると

「俺いらないんじゃない？」

となってしまいます。
女子なら彼氏に甘えないのは損ですよ！
甘えベタな人も、しっかり彼氏に甘えるべき。
彼氏に甘えると、彼氏との関係もよくなります（わがままはよくありませんが）

甘えるのが下手な女子は、長女が多いって知っていますか？
どうしても小さい頃からお姉ちゃんとして頼られてきた長女は、妹、弟がいるから

「私は甘えられない」

と思って育ってきたフシがあります。
長女の特徴は
・頼られることが好き
・我慢強い
・甘えベタ
・自力解決

などなど。
要するに、人が困っていたらほおっておけないけど、自分が困っている時は人を頼れないそんな特徴があります。
彼氏にも甘えればいい場面で、甘えることができず、ついついかわいくない彼女になってしまうのです。

どうしても長女より末っ子の方が、甘え上手なのは仕方のない事なのかもしれませんね。

甘えベタの人はどうしても自分で全部頑張ってやっちゃうところがあるので、ともすれば彼氏は少し寂しい思いをしてしまいます。

もう少し僕に頼ってきてくれてもいいのに。

そんな風に考えて、つまらなくなることも。
他の人にはそれでもいいけど、彼氏くらいには頼ってほしいなぁと思うのが男性心理です。

甘えたことがない、甘えベタな女子はそもそも甘え方が分からないという人が多いので、今から彼氏が喜ぶ甘え方を教えます。
ぜひ参考にしてみてください。

まず、甘えベタな女子に一番簡単にできる「彼氏に甘える方法」を教えます。
これは誰にでもできること。
甘えベタな女子でも大丈夫です。

それは
「お願い」という言葉。

まずは初歩からなのでこの「お願い」は何か物を頼むときに使う「お願い」ではありません。
彼氏に頼る時の言葉です。

例えば彼氏が「その荷物持ってあげるよ」と言うとします。
その彼氏の申し出の返事として、甘えベタ女子の特徴的な答えは

「あ、大丈夫だよ」

と言って彼氏を頼りません。
これは重いもの持たせちゃったら悪いし...という気持ちが前面に出てしまっているのですが、
「大丈夫だよ」と言う言葉では何も伝わりません。
これでは全然かわいくない女子です。

彼氏が求めているのは
「いいの？ありがとう、お願いね」です。
彼氏が何かしてあげるという時は、断らずお願いと言う方が彼氏がよっぽど喜ぶことを覚えておいてください。

ベタな甘え方ですが、不動の萌ポイント「裾をつかむ」です。
男性はとにかく分かりやすく甘えてくる方が好みのようで、女子からすれば媚びを売ってるとか、ブリッコなどと思われるかもしれませんが、男性が分かりやすい甘え方が大好き

ねぇ、ちょっと待ってよー

と言いながら彼氏の洋服の裾をつかむ。
そんな特徴的な仕草が大好物なのです。

「まだ帰りたくないなぁ」
と言って裾をつかんでくるのも、「かわいい！」と思われるコツ。
甘えベタな彼女だと、そんな事したら鬱陶しがられちゃうと思ってしまうようですが、そんなことはありません。
帰りたくないのに我慢して「またね」という彼女の方がよっぽど問題です。

甘えベタの彼女は彼氏がしたいことを優先してあげたいと思っているので、
「何食べたい？」
と聞かれたら、
「○○君の食べたいものでいいよ」
なんて答えてしまいますが！

男性は食べたいものがあればちゃんと言います。
聞かれたら「今日はパスタが食べたい！」と言った方が断然かわいい。
甘えるのに慣れてきたら、聞かれる前に

「今日パスタが食べたいなぁ...」と彼氏の目をかわいらしく見つめて言いましょう。
ご飯のリクエストは大歓迎です。