ユニクロのバスタオルの口コミは？取り扱い店舗や値段も解説！

ユニクロ“ふわかるコットンシリーズ”のバスタオルは、お風呂上りやスポーツの後、水気を一気にふき取ることができる大判タイプです。ふっくらと空気をはらんだ柔らかい質感で、敏感な肌も優しく包んでくれます。

そんな“ふわかるコットンシリーズ”のバスタオルの値段は、990円(税抜)です。発売当初は1500円以上したため、ユニクロの中では「高い」印象を受ける値段でした。しかし、その当時でも値段相当の品質を実感し、リピーターになる人が続出しました。

今は更に買い求めやすい価格になり、人気も不動なものとなりました。肉厚のしっかりした生地で、一流ホテルのもてなしにも使えそうなほど良質なバスタオルです。街中のユニクロで買えることにビックリすると思います。

カラーバリエーションは３種類で、（１）オフホワイト　（２）ナチュラル　（３）ネイビー　から好きな色を選べます。落ち着いた印象のカラーなので、暮らしのインテリアの邪魔をしません。

また、“ふわかるコットンシリーズ”にはバスタオル以外の商品もあります。フェイスタオルやミニタオルなら、バスタオルよりも安い値段で購入することができるので、バスタオルを買う前に試してみてはいかがでしょうか？

ユニクロのバスタオル“ふわかるコットンシリーズ”の特徴や口コミをご紹介しました。「いますぐ使ってみたい！」という人もいるでしょう。では、ユニクロのバスタオルの取り扱い店舗はどこにあるのでしょうか？

実は、ユニクロのバスタオルの取り扱い店舗は全国各地にあります。普段、アナタがよく行っている店舗にもバスタオル売り場がある確率が高いです。ユニクロの店内に入ると、どうしても洋服に目が行きがちなので、見逃してしまう人も多いようです。
ただ、一部の店舗では販売されていないようなので、訪れる予定のあるユニクロには電話で確認を取ったほうがよいでしょう。

ギフトにもピッタリなユニクロのバスタオルは、取り扱い店舗ならラッピングをしてくれます。高級ホテル並みの品質なので、きっと周りの人も喜んでくれるはずです。
また、取り扱い店舗が近くに無い場合は、オンラインストアで購入することも可能です。

ユニクロのバスタオルは、安い値段と高い品質で口コミでも大人気です。しかし、そのユニクロのバスタオルと同列の品質を持っているとウワサされるのが、“無印良品”のバスタオルです。
ここからは、この人気の２つのバスタオルについて、詳しく検証します。

無印良品とユニクロのバスタオルを比較検査したサイトがあります。検査項目は全部で２つ。
（１）吸水性・・・それぞれのバスタオルを３０回洗濯したあと、水に１０分間漬けて給水部分の広さを測ります。
（２）肌触り感・・・それぞれのバスタオルを３０回洗濯したあと、一般の人から選ばれたモニター８人に肌触りをテストしてもらい、集計を取ります。

では、検査の結果を発表します。無印とユニクロ、一体どちらのバスタオルがより優れているのでしょうか？

（１）吸水性・・・【ユニクロ】バスタオルの勝利！
（２）肌触り感・・・【無印良品】バスタオルの勝利！

バスタオルの品質は、どちらも譲らずの結果となりました。
暮らしの中で重要な吸水性は、ユニクロのバスタオルに軍配が上がりました。やはり、独自の加工技術によって実現した高い吸水性は、他ブランドのバスタオルに比べても遜色はないようです。

ただし、毎日の暮らしを快適なものにする「肌触り感」は、無印良品のバスタオルが勝利をおさめました。一般消費者が直接モニター調査をした結果なので、説得力があると思います。
３０回洗濯をしたあとのユニクロのバスタオルは、少々毛羽立ちが目立ち、パサ付いた感触になってしまったようです。その点無印良品のバスタオルは、洗濯後も劣化が少なく、新品同様の肌触りが持続していることを証明しました。

無印良品のバスタオルも、ユニクロと同じく全国に取り扱い店舗があります。また、オンラインストアでの販売も行われているため、ユニクロと同じくらい手に入れやすい商品です。

しかし、ユニクロのバスタオルと大きく違うのは、お値段です。
今回のテストで使用した“オーガニックコットンしなやかバスタオル・厚手”は、１つ2490円(税込)。７０×１４０㎝と、ユニクロに比べて大判なのも特徴ですが、やはり値段は高くなってしまいます。
色は４種類。（１）オフホワイト（２）生成（３）ネイビー（４）ブラウンです。