朝セックスを楽しむコツ②まずはゆっくりと
朝セックスはどちらも寝ぼけているのでまずはゆっくりと。
恋人同士、一緒に寝る時は、朝もうすでにくっついている場合が多いので、半分寝て半分起きている状態から腕やお腹、腿などを手でさすることから始まります。
相手を喜ばそうとするよりは、さする感覚を始めはただ自分で楽しむだけ。
まだ相手を興奮させようと思わなくて大丈夫。
お互い寝ぼけている状態で、ぼんやりと触り始めるのがベストです。
そうすると段々自分もパートナーも目が覚めてきますから、そこで笑顔で「おはよう」。
この「おはよう」は最高に幸せな気分にしてくれます。
恋人の笑顔で起きる朝は特別な物がありますよね。
そのあとはキス。
そうすると何も言わなくても徐々に盛り上がってセックスに行きつくはずです。
特に寝る時は着ているものが少ないですから、簡単に脱げますし、恋人同士なら下着だけで寝ている人も多いでしょう。
アクセス力抜群です。
朝セックスを楽しむコツ③側位で
朝セックスの魅力は、あまり頑張る必要がないところかもしれません。
ダラダラの延長で十分なのです。
なんといっても寝起きですからね。
はい、正常位、次にバック、騎乗位も！
なんて夜セックスのようにアクロバティックなことは不必要。
リラックスした状態でそのまま挿入と言う形が一番スムーズであり、お互いに気持ちのよい形です。
朝セックスにおすすめなのは側位。
目覚める時に女子が前、男子が後ろから抱きしめている形で起きる事ないですか？
この体制を英語ではスプーニングと言うのですが。
女子にはその守られている感じがとても気持ちよく、男子にはすっぽりと腕の中に入る女子のかわいらしさが愛おしく、シャンプーの良い香りがダイレクトに鼻に来ます。
その状態での挿入が朝はおすすめ。
夜と違って朝からあまり激しく動く必要はありません。
もちろん興奮してきて抑えられなくなれば別ですが。
ゆったりとした朝セックス独特のペースはとても気持ちのいいものです。
スプーニングの体勢から、お互いの身体をさすり、気持ちが良くなったところでそのまま挿入。
ゆったりとそのままフィニッシュする感じは、朝の光と合わさってなんとも気持ちの良い目覚めになるはずです。
朝セックスを楽しむコツ④シャワーでも
朝起きてベッドでする朝セックスもゆっくりとしたペースが魅力的ですが、2人とも起きてからシャワーでする朝セックスもなかなか魅力的。
朝シャワー派の2人ならぜひお試しあれ。
一緒にシャワーができて時短になるし、汚れてもそのまますぐ洗えるから一石二鳥。
特に流れる水が肌を潤しつるつるした感触はシャワーの中ならでは。
お互いをソープで洗いあいながらセックスに発展するパターンはじゃれあっている感じがして朝からとても楽しい気分になるはず！
シャワーの中では女性が片足をあげる「対面立位」か、「バック」が良いでしょう。
あまりいろいろな体位を試すと滑る危険性があるので注意。
せっかく気持ちいいのに途中で滑って途中棄権なんて朝セックスが気持ちいどころか、中途半端に終われない状態で気分はサイアクです。
あくまでも事故のないように。
朝セックスを楽しむコツ⑤セックスの後の戯れ
朝セックスの魅力はセックスの後にもあります。
夜セックスだとセックスの後疲れてすぐに眠ってしまいますが、朝は違います。
今起きたところ。
これは休日の朝しかできない事ではあるのですが、朝セックスの後、ベッドの中裸でそのままダラダラする。
これが朝セックスの魅力です。
オーガズムを感じた後の朝は、幸せな気分で満たされて、お互いの愛をより強く感じるはず。
その後、ベッドで寝てしまう夜と違って、ゴロゴロ。ダラダラ。
お互いの肌をさすったり、キスしたり。
他愛のないことを喋ったり…
これは休日の朝セックスならではの魅力ではないでしょうか？
休日朝セックスするときは、なるべく一日の予定を立てずに、ただ家でのんびりする計画が良いですね。
朝ダラダラベッドの中で裸で楽しんでいたら、また彼が元気になってきて第2ラウンドだってアリです。
忙しいカップルには、こんなゆっくりと2人で過ごす時間は魅力的で、必要不可欠です。