でも本当は、掃除が徹底されているからだと言われています。
屋外で数多くの食べ物が売られている、ディズニーランドやディズニーシーでカラスがいないというのは嬉しいことですね。
都市伝説が本当かどうかはわかりませんが、ディズニーランドやディズニーシーの努力もスゴイと思います。
ディズニーの都市伝説⑩ミッキーマウスの中に人?
ディズニーランドとディズニーシーのメインキャラクターは、誰もが知っているミッキーマウスです。
プリンセスも人気ですが、ディズニーに行ったらやっぱりミッキーマウスに会いたいですよね。
アニメ映画にもなっていて、ディズニーと言えばミッキーマウスですよね。
大人になるとそのミッキーマウスには、中に誰かいることもわかりますよね。
中に人がいることを感じさせない、ミッキーマウスの中の人もとても大変のようです。
ミッキーマウスは夢の国の住人なので、中に入っていることは自分の家族にすら話すことができません。
ある年にディズニーシーで行われたショーの最中に、誤ってミッキーマウスが水の中に転落してしまいました。
通常であれば、すぐにでも頭を取って水から上がるところですが、このミッキーマウスはそうはしませんでした。
着ぐるみのまま、じっと水の中で助けを待っていたそうです。
ミッキーマウスの秘密を守ることは、キャストにとっては自分の命よりも大切なことなのかもしれませんね。
ディズニーの都市伝説⑪恐怖のミッキーマウスがいる
ディズニーランドかディズニーシーには、恐怖のミッキーマウスがいるという怖い都市伝説があります。
園内のどこにいるのかわかりませんが、そのミッキーマウスはキバをむき出しにして、人気のないところでは襲い掛かってきそうな凶暴そうな風貌なのだそうです。
遠くから見てもその恐怖のミッキーマウスだとすぐにわかる、不穏な空気が漂っているそうです。
でもその恐怖のミッキーマウスを見ても、写真に撮ったり、他のディズニーのキャストに話してはいけません。
恐怖のミッキーマウスは神出鬼没です。
もしかしたら、あなたが撮ったその写真から、のっそりと恐怖のミッキーマウスが現れるかもしれません。
話を聞いたディズニーキャストは、秘密を守るために隠すためにどこかに連れていかれるという都市伝説もあるとかないとか。
ディズニーの都市伝説⑫カリブの海賊にある弔いの白い花
映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の元になったディズニーランドのアトラクション、カリブの海賊にも怖い都市伝説があります。
カリブの海賊は、海賊になってアトラクションを進んでいくウオーターコースターです。
このコースをスタートしてすぐに、少し落ちるポイントがあるそうです。
その落下地点周辺に、海賊の雰囲気とは明らかに違う家があり、そこには白い花が置かれているそうです。
この花は、このカリブの海賊を建設する時に事故で死んでしまった人を弔うために置かれたそうです。
その人は海賊がとても好きで、カリブの海賊のアトラクションが完成するのをとても楽しみにしていたのだとか。
その家の周辺で時折見える白い影は、その白い花で弔われた人だとか、そうではないとか。
ディズニーの都市伝説⑬タワー・オブ・テラーの怪奇現象
ディズニーシーにあるタワー・オブ・テラーにも怖い都市伝説があります。
タワー・オブ・テラーは、ディズニーシーにあるお化け屋敷で、舞台はホテルです。
オーナーの謎の失踪から始まる恐怖体験を楽しむことができるアトラクションです。
このタワー・オブ・テラーは、必ず順路通りに進んでいかなくてはいけません。
誤った方向に行ってしまうと、二度と元の世界に戻ることができないとか。
ところどころに、異次元への入り口が隠れていて、そこから顔を出す異形の物と万が一目があってしまったら、残念ながら元の世界には戻れないのだそうです。