水滴ネイルのやり方・デザインまとめ！セルフで簡単にできる！

みなさんは「水滴ネイル」をご存じですか？水滴ネイルは普段のネイルに透明感溢れる水滴をちょこんとのせ本物の水滴のように見せるネイルデザインのことを言います。
水滴ネイルは夏だけ・梅雨だけという印象が強いかもしれませんが、実は季節は問わずいつでもできるネイルデザインです。季節限定でするには勿体ないほど可愛らしい水滴ネイルをぜひ試してみませんか？

上の画像を見るとわかるように指先にちょこんとのっかっている透明な水滴。
水に指を浸したあとのような印象ですね。
水滴ネイルは立体感もあり指先を見つめていたくなる程個性的で可愛らしいデザインですが、実際に水滴ネイルをセルフネイルでデザインすることはできるのでしょうか？

水滴ネイルはジェルネイルでなければできない？と思われがちですが実はセルフネイルのマニキュアでも水滴ネイルはデザインすることができます。ジェルネイルに比べるとマニキュアでデザインする水滴ネイルの方が操作性は難しく滴のように見えなくなってしまうこともあります。
しかしポイントとやり方をしっかりおさえればセルフネイルでも水滴ネイルはデザインすることが可能なのです。

ジェルネイルでは様々な道具が必要とされますが、マニキュアで作る水滴ネイルの道具は大きく分けて２つしかありません。
ジェルネイルのように綺麗な水滴ネイルを作るために必要な道具とは一体何か見ていきましょう。
100円ショップでも手に入る道具ばかりなのでお金をかけずにセルフネイルを楽しむことができます。

■参考記事：100均のネイルアイテムも優秀！

まずはマニキュアを用意します。マニキュアは３種類用意すると水滴ネイルが目立ちます。

【ベースカラー】自分が塗りたい色のマニキュアを用意します。色は何色でも問題ありません。
【マットコート】マニキュアをマットにするためのマニキュアです。
【トップコート】水滴を作るためのトップコートです。

上の画像は100円ショップに売っているマットコートです。
ツヤのあるまま水滴ネイルをしても良いのですが水滴を目立たせたい場合にはマットコートで塗ったネイルをマットな状態にし、そこから水滴を作った方が立体的によく見え目立ちやすくなります。
もちろんツヤのある状態で水滴を作っても問題ありません。

水滴を作るために用意したいのが「ドット棒」です。こちらも100円ショップで販売しています。
ドット棒は先が小さいものから大きなものまで種類は様々です。自分が作りたい水滴の大きさに合わせてドット棒を選んでもよいでしょう。

またドット棒がない！という時には「爪楊枝」を使用するとドット棒の変わりとなります。
爪楊枝の先ではなく後ろの部分を使えば水滴をデザインすることができるのでおすすめです。

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