記事の目次
- 1.刺繍ネイルって?
- 2.セルフ刺繍ネイルのやり方・道具
- 3.セルフ刺繍ネイルのやり方・デザイン:①~②ぷっくり感
- 4.セルフ刺繍ネイルのやり方・デザイン:③~⑤シンプル
- 5.セルフ刺繍ネイルのやり方・デザイン:⑥~⑦レトロ
- 6.セルフ刺繍ネイルのやり方・デザイン:⑧~⑨花柄
- 7.セルフ刺繍ネイルのやり方・デザイン:⑬~⑭ネイティブ
- 8.セルフ刺繍ネイルのやり方・デザイン:⑮~⑯シールを使う
- 9.セルフ刺繍ネイルのやり方・デザイン:⑰キャラクターMIX
- 10.セルフ刺繍ネイルのやり方・デザイン:⑱~⑳贈りたくなる
- 11.セルフ刺繍ネイルのやり方・デザイン:㉑~㉔シンプル
- 12.セルフ刺繍ネイルのやり方・デザイン:㉕~㉖レトロ(フット)
- 13.セルフ刺繍ネイルのやり方・デザイン:㉗~㉙花柄(フット)
- 14.セルフ刺繍ネイルのやり方・デザイン:㉚~㉛シール(フット)
- 15.セルフ刺繍ネイルのやり方・デザイン:オフ
- 16.セルフ刺繍ネイルでファッションと合わせる場合
- 17.セルフ刺繍ネイルを楽しむために...。
- 18.まとめ
刺繍ネイルって?
刺繍ネイルってレトロで可愛いイメージになりますよね?
今回は、そんな可愛らしいレトロな「刺繍ネイル」についてまとめと、セルフでのやり方、などお伝えしていきます♪
刺繍ネイルが気になっていた人は、ぜひこれを機に刺繍ネイルにハマってみませんか?
セルフ刺繍ネイルのやり方・道具
セルフネイルは道具や準備に時間がかかります。
まずはプレパレーションや道具など簡単に記載させていただきます。
詳しい手順ややり方は、「セルフネイル やり方」などで簡単に検索することができます。
ぜひ、参考にしてみて下さいね。
刺繍ネイルに必要な道具は、準備にネイル用ファイル150~18G、メタルプッシャ―、ph調整剤(消毒液でも可能)、ダストブラシ、キューティクルクリーム、キューティクルニッパー、ベースジェル、カラージェル、ジェルトップ、場合によりネイルクレンザー(消毒液でも可能)やネイル用ワイプ(キッチンペーパーでも可能)などがあります。
ジェルネイルの種類によっては、爪の表面を削らなくてもいいものがあります。
そのメーカーにより、必ず確認しておくようにしましょう。
①キューティククリームで甘皮をふやかします。
②キューティクルニッパーで甘皮処理をします。
③必要であれば、ネイル用ファイルで、爪の表面をファイリングしておきます。
④爪のダストをブラシで除去したら、ph調整剤を乗せていきます。
⑤ベースジェルを塗布します。
⑥カラージェルを塗布します。
⑦ジェルトップを塗布した後、未硬化ジェルがある場合拭き取ります。
これまでの工程で、セルフジェルは完成です。
メーカーにより、省けるものもありますので、各ブランドやメーカーの説明書をよく確認しておきましょう。
セルフ刺繍ネイルのやり方・デザイン:①~②ぷっくり感
①ネイリストの技術が光る、ぷっくり刺繍ネイル
綺麗に整えられたベースに、少し厚みをもたらした、こちらの刺繍ネイルはレトロなカラーがポイントです。
厚みを出すには、何度か重ね塗りをすることでまんまるい感じが出せます。
②清楚感あふれる刺繍風ネイル
清楚な印象の刺繍風ネイルになります。
ピンクベースのネイルに白い糸で刺繍されたようなデザインが可愛らしく、素敵です。
結婚式などにも使えるデザインです。
セルフ刺繍ネイルのやり方・デザイン:③~⑤シンプル
③陶器のようなシンプル刺繍ネイル
陶器のようなシンプルなデザインが魅力的なこちらの刺繍ネイルは、可愛らしさいっぱいのデザインになります。
白と紺色で清潔感ある印象に仕上げています。
④ボルドーカラーでシンプルに大人っぽく…
ボルドーカラーのネイルは、女子力高く、また大人っぽいカラーになりおすすめです。
刺繍ネイルの描き方は、ボルドーカラーのベースにマットのトップを塗布してから施術していきます。
また、ネイル用ブラシも一番細いタイプのものを使用すると、非常に描きやすくなり、ジェルの固さも柔らかいテクスチャーがおすすめです。
柔らかいテクスチャーは流れやすくなりますので、速さがポイントになります。
お花の大きさを決定し、模様を描き入れていきます。
中心部分の花粉のところは、最後の仕上げにすると綺麗に仕上がります。
さらにトップを塗布して完成になります。
初心者の方であれば、爪の根元から、バランスを見ながら小さく小さく我慢しながらデザインを描き加えて行くと、案外まとまったデザインに仕上がります。