記事の目次
- 1.ネイルオイル、使い方はバッチリ?
- 2.使い方の前に、ネイルオイルとは
- 3.使い方の前に、ネイルオイルの種類
- 4.使い方の前に、ネイルオイルの選び方◎肌なじみの良さ
- 5.使い方の前に、ネイルオイルの選び方◎使いやすさ
- 6.使い方の前に、ネイルオイルの選び方◎好きな香り
- 7.ネイルしている人にネイルオイルはおすすめ
- 8.ネイルオイルの使い方
- 9.ネイルオイルの使い方①石鹸で手を洗う
- 10.ネイルオイルの使い方②化粧水で整える
- 11.ネイルオイルの使い方③ネイルオイルを塗る
- 12.ネイルオイルの使い方④ネイルオイルを馴染ませる
- 13.ネイルオイルの使い方⑤ハンドクリームをつける
- 14.ネイルオイルの使い方◎塗り方のポイント
- 15.ネイルオイルの使い方◎ネイルオイルの効果的な塗り方
- 16.ネイルオイルの使い方◎ネイルオイルを使う頻度
- 17.ネイルオイルの使い方◎ネイルケアが大切
- 18.おすすめのプチプラネイルオイル◎ネイルネイル
- 19.おすすめのプチプラネイルオイル◎ビズビズ
- 20.おすすめのプチプラネイルオイル◎シュクレベリー
- 21.ネイルオイルの使い方は?まとめ
まずは基本の手洗いです。
ネイルオイルを塗る前には、手を清潔にしておきましょう。
手を洗う時は、無意識にごしごしと洗いがちですが、それほどの汚れがない時には、洗顔の時と同じで優しく泡で洗うことが望ましいと言われています。
可能であれば、ぬるめのお湯などで手洗いができていると皮膚が柔らかくなって、よりネイルオイルを浸透させやすくなります。
お風呂あがりに爪のケアをするのもおすすめです。
ネイルオイルの使い方②化粧水で整える
ネイルオイルに化粧水の成分が入っているようなものもあるようですが、より爪にネイルオイルの成分を浸透させるために、化粧水で手のコンディションを整えておくといいそうです。
使う化粧水はフェイス用でもボディ用でもいいそうです。
手の皮膚を柔らかくしておくと、さらにネイルオイルが浸透しやすくなります。
ネイルオイルの使い方③ネイルオイルを塗る
しっかりと下準備をしたら、いよいよネイルオイルを塗っていきます。
ネイルオイルの塗り方は、爪を囲うように塗っていきます。
塗り方のポイントは、マニキュアのように塗る必要はないという点です。
ネイルオイルでは、爪が乾かないように保湿をして、栄養を与えてケアすることが目的です。
ネイルオイルの塗り方は、爪と皮膚が接している部分に塗りこんでいきます。
爪と皮膚が接している部分になりますので、手の甲から見た爪だけでなく、手のひらから見た爪と皮膚が接している部分にも、忘れずにネイルオイルを塗るように、塗り方には注意をしましょう。
ネイルオイルの使い方④ネイルオイルを馴染ませる
ネイルオイルは、オイルなのでちょっとべとべとします。
このべとべと感がなくなるまで、ゆっくりと指の腹でマッサージをしながら爪になじませていきます。
ゴシゴシと擦るというよりは、軽く押すような感覚で馴染ませてください。
さらにスキンケアの時にするようなハンドプレスを加えて、オイルを馴染ませるといいと言われています。
乾燥が気になる箇所に、ネイルオイルを重ね塗りして、指で包み込むように優しく抑えていきます。
体温で温めながら馴染ませることで、より内部まで浸透して保湿の高い効果が期待できます。
ネイルオイルの使い方⑤ハンドクリームをつける
ネイルオイルを塗り方通りにしっかりと塗ることができたら、仕上げにハンドクリームを使うと良さそうです。
あなたのお肌の状態によって、ちょっとハンドクリームをつけると脂っこくなりすぎる、という場合は必ずしも必要な作業ではありません。
しっかりと爪が乾かないように保湿をしたい、爪が乾きやすいという人は、ハンドクリームで仕上げると良さそうです。
ネイルオイルの使い方◎塗り方のポイント
ネイルオイルの塗り方には、注意をしなくてはいけない点があります。
爪と皮膚が接している部分はキューティクルと呼ばれています。
このキューティクルは新しい爪を作ってくれる部分になるので、ここにしっかりとネイルオイルを塗りこまなくてはいけません。
ネイルオイルの塗り方で、マニキュアのように塗る必要はない、というのはそういうことです。
ネイルオイルを、ネイルをしている爪に塗る場合の塗り方としては、爪の裏側から浸透させるように塗る塗り方がよさそうです。
爪の裏から表にむかって、ぐるっと囲むようにネイルオイルを塗っていく塗り方の方が、より内側にネイルオイルを浸透させることができます。
爪が乾かないように防ぐ、保湿効果も高くなることが期待できます。
ネイルオイルの塗り方にも、気を使いながら塗っていきたいですね。