晩秋から初冬にかけてのコーディネートアイテムとして揃えておきたいのがアースカラーの地模様セーターです。カーキシャツをインナーとして襟だけセーターからのぞかせる着こなしの際も、アースカラーであればカーキ同色でなくても、統一感のある着こなしが可能。
さらに地模様タイプであれば、セーターの上に薄手のコートやジャケットを合わせてもうるさく感じることもなく、シーンを選ばずお出かけの際に着て行けます。
フィッシャーマン ケーブル編み セーター
秋だけでなく冬や初春にも着まわしたい、というのであればより保温性の高いウール100パーセント素材の上質セーターがおすすめ。特にVネックのデザインであれば、インナーに着たカーキシャツにさらにニットスカーフやダウンマフラーなどを合わせてもすっきり着こなすことができます。
こちらのセーターは伝統のイギリス製セーターとなっており、彼女の両親と会うようなちょっとあらたまった食事の席などに着ていてもOKのクラス感が魅力。もちろんビジネスシーンにもおすすめです。
]英国製 Vネック ウール100%セーター
メンズカーキシャツの注目コーディネート⑪ショート丈コート
晩秋にカーキシャツと合わせて着こなしたいショート丈コート
シングルトレンチコート
カーキを始めとするアースカラーのコートは秋から冬にかけて1枚はもっておきたいアウターの1つです。薄手のベージュなどのオールウェザータイプのトレンチコートを春秋冬の3シーズン着るのも良いですが、秋から冬にかけてはやはり見た感じ的にもより温かみを感じるものがオシャレ。
コンパクトなシングルコートデザインとなっているこちらのコートは羽毛ダウンを使用し、軽さと暖かさの両立を実現。アーム周りも比較的大きくとってあるデザインなので、重ね着をしても肩から腕にかけてのラインが崩れることもありません。
Khaki coat ?
:camera:by @BramsOfficiel pic.twitter.com/fLeeiQJbb0— Mr River (@logik_river) February 16, 2018
メンズカーキシャツの注目コーディネート⑫コーデュロイパンツ
秋冬にかけてカーキシャツと合わせたいコーデュロイ素材のパンツ
コーデュロイやフランネルといった暖か素材のカーキシャツやセーターと合わせて秋冬に着こなしたいのがコーデュロイパンツです。
細畝生地のこちらのパンツはベーシックデザインでストレッチ性もあり、アクティブシーンでも活躍すること間違いなし。さらに着用するうちにどうしてもひざなどが丸くなったりスレが生じたりするのがコーデュロイ素材のデメリットなので、傷みが目立てば惜しみなく買い換えられるリーズナブルな値段も高ポイント。
メンズ ストレッチ コーデュロイ パンツ
メンズカーキシャツの注目コーディネート⑬ジャケット
本格的な冬が到来するとコーディネートも秋以上に保温性とさらに快適性、また着込むことによって動きが制限されないように「軽く暖かい」ことを心がけることが重要になってきます。
いくら上質素材のものであっても、もこもこ着膨れしているようではオシャレ感は台無しに。厚着になりがちな中でもスッキリ感を大事にしたカーキカラーコーディネートを目指しましょう。
カーキシャツと合わせて着たい冬のあったかアウター
朝晩冷え込み始める初秋から本格的な冬前まで着られるコーデュロイ素材のキルティングジャケットも1枚揃えておくと便利なアイテムです。軽くベーシックなデザインはインナーの色も選ばず、コーディネートの幅も広く使え、街着としてもアウトドアウェアとしても着こなしOK。
背面もすっきりデザインなので大きめバックパックやショルダーバッグなどでアクセントを付けたり、ストールなどを合わせても嫌味なく着こなせます。
コーデュロイカラーキルティングジャケット