ネイルシールの貼り方は?上手に貼るコツを解説します!

目次

「除光液」「コットン」は爪の油分をオフするために使用します。
除光液はネイルを取るためだけのものではなく、ネイル前にも使用するのに使用します。
特にネイルラップシールの前にはしっかり油分をオフすることがネイルシールを長持ちさせるための大切なポイントとなります。

【準備するもの】④ネイルシール

ネイルを可愛くデザインするための「ネイルシール」は好みの物を用意します。
ネイルシールは自分の好きな物を選び組み合わせることで様々な指先を演出することができます。ネイルシールを使えば無限大にネイルのデザインを楽しむことができます。

【準備するもの】⑤マニキュア・ベースコート・トップコート

ネイルをする前に塗る「ベースコート」・ネイルの鍵となる「マニキュア」・ネイルの仕上げに塗る「トップコート」の3つを用意します。ベースコート・マニキュア・トップコートの3つが揃うことで綺麗なネイルを仕上げることができます。

【ネイルシールの貼り方】①爪を整える

ネイルをする前にまずは爪を整えていきます。
ネイルファイルを使用すると爪のサイドや裏面にもしっかりとあたり自分の理想とする爪の形・長さに整えることができます。

ネイルファイルを使う時にネイルファイルを押す・引くと繰り返しながら爪を削っていくと爪を痛めてしまう原因となってしまうため、一定方向で何度も爪を削り形を整えることで爪を痛めにくくします。

【ネイルファイルの使い方】

①爪の先端を削る。
②爪の両サイドを上から下に削る。
③爪を真横からみて平行に削る。
④両サイドの角をファイルで落とす。
⑤爪の裏にたまったカスをとる。

ネイルファイルの正しい使い方を覚えて綺麗な爪の形にしてみましょう。
下の動画で実際のやり方をチェックしてみてください。

【ネイルシールの貼り方】②ベースコートを塗る

爪を綺麗に整え終わったらベースコートを塗っていきます。
ついついベースコートをとばしてしまってマニキュアを直接塗るという方もいると思いますがベースコートは大切な役割を果たしているのを知っていますか?

ではなぜベースコートが必要なのでしょうか?

ベースコートは「地爪の保護」をしてくれる役割があります。
爪のデコボコをツルツルとさせてネイルの発色や色を綺麗に見せるという役割の他にマニキュアで爪を痛めないために保護をする働きがあります。

またマニキュアによる「色素沈着」を防いでくれる働きもあり、マニキュアを取った時に除光液で落ちないことがないように防いでくれる働きをしてくれています。
実は直接マニキュアを塗ってしまうとネイルオフした時、地爪に色がついて色素が残ってしまうということもあるのでベースコートは塗ってからマニキュアを塗るようにした方が爪のためにも安心です。

【ネイルシールの貼り方】③マニキュアを塗る

ベースコートを塗ったらマニキュアを塗っていきます。
マニキュアを塗る時はマニキュアをつけすぎないように塗ります。

マニキュアを塗る時は爪の先端から塗ります。先端は一番マニキュアが剥がれやすい部分となるため、先端をしっかりと塗っておくことがネイルを長持ちさせるためのポイントとなります。

またマニキュアの量も多くつけすぎないことでマニキュアがよれず綺麗な仕上がりとなります。またマニキュアを塗った後にはみ出してしまった後はウッドスティックや爪楊枝ではみ出た部位を拭い取ることで見た目の綺麗なネイルを仕上げることができます。

マニキュアの綺麗な塗り方をもっと詳しく知りたい!という方は下の動画からマニキュアの塗り方を見てみてください。詳しく丁寧にマニキュアの塗り方を解説してくれています。

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