大理石ネイルのやり方は?セルフネイルが簡単にできちゃう!

目次

まずは、ベースのカラーとなる白色を塗布していきましょう。
アルミホイルの上などに白と黒を混ぜたグレーのカラーを用意しておきます。

マニキュア用の筆や、ジェルネイル用のネイルブラシなどで、大理石柄の土台となる模様を書き入れていきます。

10分ほど放置し、マニキュアが渇いたら細い筆で黒い先を書き入れていきます。

さらに、④の工程で行ったように③で描き入れた線からさらに枝分かれした線を描き入れていきましょう。

マニキュアでの大理石ネイルのやり方④大理石ネイルデザイン

大理石柄に見せるためには、奥行きあるデザインに仕上げることがポイントです。

つまり、グレーの部分で奥行きがある部分を作り上げ、黒い線で手前に見えるように描き切ります。

このポイントを知っておくことと知らない事で、大理石柄ネイルの良し悪しが決まりますので何度も見直しながら描き入れて行きましょう。

きちんと奥行きあるデザインに仕上げることを意識し、筆を入れることで本物の石のようなデザインに仕上げることができますよ。

マニキュアでの大理石ネイルのやり方⑤仕上げ

マニキュアでの仕上げは、トップコートを塗り完成になります。
また、ジェルもマニキュアもトップを2〜3回塗ることで持ちが良くなりますので、おすすめです。

さらに、マニキュアは乾かす時間が必要になり、ジェルのようにLEDライトにかざして完成ではありません。
乾かす時間はきっちりと確保し、気をつけなければなりません。

大理石ネイルデザインのコツやポイントとは?

これまでジェルネイルのやり方や、マニキュアネイルのやり方をご紹介してきました。

双方ともプレパレーションをきちんと行うことで、かなり持ちが良くなりますので、プレパレーションの手抜きがないよう、またプレパレーションを怠ることがないよう心がけていきましょう。

さらに、大理石柄ネイルのデザインも、ジェルネイルやマニキュアに共通して言えるポイントをいくつかご紹介していきます。

ジェルのやり方とマニキュアのやり方が全く違うと言う事はありません。

きちんとした工程を踏むことで、よりリアルな大理石柄を描くことができます。

まずは、大理石柄ネイルデザインの手順に従い、きちんと工程をこなしていきましょう。

さらに、この後にコツやポイントをまとめていきますので、あわせてご確認しておいてくださいね。

ジェルネイルや、マニキュアの大理石ネイル柄を描くコツについてご紹介していきま
す。

大理石ネイルをうまく描くためには、「中間色を濃くしすぎないところ」にポイントがあります。
つまり、白い色をベースにする場合、黒い線で大理石の模様を描き入れていきます。

こちらの中間色と言えば、白と黒の間の色になりますので、グレーの色味がポイントとなります。

グレーの色をできるだけ淡い色に仕上げて作っておくといいですね。
白が3、黒が1のような対比のグレーカラーに、さらにぼかしを加えるためにクリアカラーを加えておきましょう。

この下準備や作業がきちんとできていないために、大理石柄が上手く描けないことも多々あります。

また、大理石柄に描く細い線はできるだけ細く、「雷」などをイメージした線を描くとうまく大理石柄を描くことができそうです。

このように、大理石柄を描く場合、ちょっとのコツやポイントでかなりうまく大理石柄を描くことができます。

ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

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