ミニマリストの男の服を公開!少ない服でおしゃれな着回し!

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一方でミニマリストであるために捨てるべきものはどういったものでしょうか。
断捨離という言葉が話題になって久しいですが普通に生活していると今の世の中ドンドンもので溢れかえっていってしまいますよね。

自分で必要になって買うもの以外でもプレゼントや使う機会は極端に少ないけど必ず使うものなど判断が難しいものもあります。

よくネットの記事などでも断捨離は取りざたされていますが、使わないものから捨てていくのが分かりやすいルールとなっています。

ただ部屋のコーディネートと違って服装に関しては難しいですよね。部屋よりも多くの人に見せる機会がある上、よく知らない人には身なりで判断されることがほとんどです。

ワードローブに収める服の数を決める

ここでオススメなのがワードローブに収納する服の数を自分のライフスタイルにあわせて決めるということです。

2着3着で着回すのが簡単な人もいれば難しい人もいますよね。
仕事5着、プライベート5着など自分にとっての必要最低限が分かれば、それに合わせてとっておく服を吟味することができます!

男性ミニマリストと服⑬ 実際にやってみた感想は?

ビジネスカジュアルはオススメ

筆者が実践してみたところ、やはりオンオフを兼用できる服は相当ポイントが高かったです。
ビジネスカジュアルなものの多くはプライベートでも使えることが多く、仕事を第一に考えてそこから服を減らしていくというのは自然な流れですよね。

同時に、オフで使うとオンで使う前に洗濯をしなければならないため、複数同じスタイルを持つ必要がありました。
結局はある程度の枚数を揃える必要がどちらにしろでてきてしまうということに。

ですが例えばオン3セット、オフ3セットで着回しが効かないコーデよりもどちらにも使えて着回しができるパターンが合計6セット分ある方が嬉しいですよね。

オンとオフで着るものを分けてしまった結果、仕事でもプライベートでもいつも同じ服を着ていると思われてしまうのは残念です。

カラーバリエーションがやはり大事

もう1つ感じたのはやはりカラーバリエーションの数です。
トップスとボトムスを組み合わせてあるていど着回せるくらいの色の種類は欲しいです。

同じ色、傾向のものが複数あってもあまり意味がありません。
筆者の場合は同じ服をいつも着ていると思われるのが嫌だったので、ある程度複数のブランドからチョイスしていました。

ただ実際はブランドより寒さが厳しいとき、オフィシャルな場に行くときなどそれぞれ役割を持った服を残すことが大事だと実感しました。

【おわりに】コーデを考えるのも楽しさの1つ

ミニマリストのコーデについて紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

できるだけ最低限のものでやりくりするのがミニマリストなため、コーデについても何を着るか、どれを買うか、どれを捨てるかなどにどうしても過敏になってしまいますよね。

ミニマリストになった結果精神的に苦しくなってしまったというのでは少し本末転倒な気もしてしまいます・・・・・。

DIYも魅力の1つ

ただ、自分に本当に必要なものを見定め、足りない中でも自分の考えやアイディアで対処していくのがミニマリズムのよいところでもあると思います。

ミニマリストに興味を抱いた方の中にもそういった
「必要なものだけを持つ幸せ」
に魅せられた方は多いのではないでしょうか。

オシャレは服の数じゃない

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