ハーバリウムの作り方のコツ!材料は?液体はオイルでいいの?

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手作りハーバリウムを長持ちさせる作り方は?

液体オイルを使った手作りハーバリウムを長持ちさせるコツは、瓶や造花は完全に乾燥したものを使うことです。瓶や造花に少しでも水分が残っていると、そこからカビや藻が発生する原因になります。
また、プリザーブドフラワーやドライフラワーを使う場合はハーバリウム専用オイルを使うことで植物が枯れにくくなり、3か月~1年は持つと言われています。

またハーバリウムのデザインをキレイに見せるコツは、花材を詰め込み過ぎずに余白を出してクリア感を演出することです。ハーバリウムの瓶の中に余白があると、光が当たったときに瓶の中に光が入り込むので、ハーバリウム全体がキレイな見映えになりやすいです。

ハーバリウム作りにおすすめのデザインは?

ハーバリウムのデザインの決め方が分からない、イメージが湧きにくいという方のために、キレイな手作りハーバリウムの作品の一例をご紹介したいと思います。

おすすめの手作りハーバリウムデザイン①

色染めされた7色のかすみ草だけで作られたハーバリウムです。
色のコントラストやらせん模様のデザインがキレイに作られているので、シンプルでありながらとても見映えのあるハーバリウムに仕上がっています。

おすすめの手作りハーバリウムデザイン②

花材の色の組み合わせを決めるのが難しい場合は、花材の色を統一して2~3種類の花材を組み合わせるコツを使えば、初心者の方でもおしゃれな仕上がりのハーバリウムが作りやすいです。

おすすめの手作りハーバリウムデザイン③

イチゴのドライフルーツが入ったデザインのハーバリウムです。
イチゴのドライフルーツがハーバリウムのアクセントになり、ピンク色のお花がイチゴを引き立ててくれる春らしいデザインになっています。

おすすめの手作りハーバリウムデザイン④

ハーバリウムのフタ部分にバラの花を飾ることで、よりハーバリウムがおしゃれで華やかな仕上がりになっています。
プレゼントにも喜ばれそうなデザインのハーバリウムです。

おすすめの手作りハーバリウムデザイン⑤

電球型ボトルでハーバリウムを製作すれば、ユニークなデザインのハーバリウムを作ることも出来ます。電球型のボトルをライトアップすれば、よりオリジナル性の高いハーバリウム作品になります。

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