記事の目次
- 1.手作りのハーバリウムに必要な材料や作り方が分からない!
- 2.手作りのハーバリウムの作り方に必要な材料は?
- 3.ハーバリウムの作り方に必要な材料①瓶
- 4.ハーバリウムの作り方に必要な材料②プリザーブドフラワー
- 5.ハーバリウムの作り方に必要な材料③ドライフラワー
- 6.ハーバリウムの作り方に必要な材料ー④造花
- 7.ハーバリウムの作り方に必要な材料③液体オイル
- 8.ハーバリウムの作り方に必要な材料④液体オイルの容器
- 9.ハーバリウムの作り方に必要な材料④ハサミ、竹串、ピンセット
- 10.ハーバリウムの作り方に必要な材料⑤デコレーションパーツ
- 11.手作りのハーバリウムにおすすめのデコレーションパーツは?
- 12.手作りハーバリウムに使う液体オイル材料の購入方法は?
- 13.手作りのハーバリウムにおすすめの液体オイルは?
- 14.手作りハーバリウム専用の液体オイル材料①
- 15.手作りハーバリウム専用の液体オイル材料②
- 16.手作りハーバリウム専用の液体オイル材料③
- 17.手作りハーバリウム専用の液体オイル材料④
- 18.手作りハーバリウム専用の液体オイル材料⑤
- 19.液体オイルでハーバリウムを手作りする前に準備することは?
- 20.ハーバリウムに使う花材の下準備の作り方は?
- 21.液体オイルを使った手作りハーバリウムの作り方は?
- 22.液体オイルを使った手作りハーバリウムの作り方①
- 23.液体オイルを使った手作りハーバリウムの作り方②
- 24.液体オイルを使った手作りハーバリウムの作り方③
- 25.液体オイルを使った手作りハーバリウムの作り方④
- 26.液体オイルを使った手作りハーバリウムの作り方③
- 27.液体オイルを使った手作りハーバリウムの作り方⑥
- 28.液体オイルを使った手作りハーバリウムの作り方⑦
- 29.手作りハーバリウムを長持ちさせる作り方は?
- 30.ハーバリウム作りにおすすめのデザインは?
- 31.セリアではハーバリウムが販売されています!
- 32.液体オイルを使った手作りハーバリウムの作り方まとめ
あらかじめ殺菌消毒した瓶の中に瓶の3分の1から半分程度の長さまで花材を入れていきます。プリザーブドフラワーやドライフラワー、造花を入れるときは、短い花材から入れていくと造花がきれいに瓶の中に入りやすくなります。
竹串やピンセットがあると花材を微調整するときに便利です。
液体オイルを使った手作りハーバリウムの作り方④
液体オイルを用意します。注ぎ口がない液体オイル材料を使う場合は、そのままハーバリウムの瓶の中に入れようとするとうまく瓶の中にオイルが入らない場合があるので、殺菌消毒した注ぎ口のある容器にオイルを移してからオイルを注ぐのがおすすめです。
造花が入った瓶を持ち、もう片方の手で液体オイルを入れた容器を持って瓶の3分の1から半分程度まで液体オイルを注ぎます。液体オイルを注ぐときは、一気に瓶の中に入れるのではなく、瓶の中の造花の様子を見ながら少しずつ液体オイルを注ぐようにしてください。
液体オイルの重みで花材が底に沈むことがありますが、瓶の中に空間を作りたい場合は竹串やピンセットを使って花材を引っ張り上げます。花材を引っ張るときは強く引っ張ると花材が切れてしまうので、ゆっくり優しく引っ張り上げるようにしましょう。
液体オイルを使った手作りハーバリウムの作り方③
ある程度花材の位置が整ったら、瓶の上の方まで花材を入れていきます。
プリザーブドフラワーやドライフラワー、造花などの花材を全て入れ終わったら、液体オイルを瓶のねじの下辺りまで注ぎ入れます。
液体オイルを瓶の中に満タンに入れてしまうと液体オイルが室温で高温になったときに膨張し、オイル漏れが起こる原因になるので、液体オイルは空気を残すために瓶のねじの下辺りまで入れます。
液体オイルを使った手作りハーバリウムの作り方⑥
液体オイルを注ぎ終えたら瓶の中の造花の様子を見ます。
液体オイルを注いだときに造花がずれていた場合は、造花のデザインを竹串で微調整します。造花の微調整を終えたら瓶のフタをしっかりと閉めます。
液体オイルを使った手作りハーバリウムの作り方⑦
ハーバリウムの完成です。ハーバリウムを入れた瓶にリボンを結んだりシールを貼ってもおしゃれな仕上がりになります。
完成したハーバリウムをキレイに飾るコツは光に当てて飾ることですが、ハーバリウムに直射日光を当てるとオイルが膨張してビンから漏れたり、花材の色が褪せてしまうので、ハーバリウムを長持ちさせたい場合はなるべく直射日光には当てないようにしてください。
ハーバリウムに光を当てたいのであれば、ライトアップしてくれるハーバリウム専用のLEDコースターが販売されているので、LEDコースターのようなライトアップのアイテムを使ってインテリアとして飾ることをおすすめします。