ソフトモヒカンの頼み方!床屋・美容院で失敗しないオーダーの仕方!

目次

【ソフトモヒカンの頼み方②】明確な長さを

ソフトモヒカンの頼み方としては、明確な長さを伝えるということも大切です。

サイドを長めにしたい場合など、ざっくり長めにしてくださいと言うよりは、あと何ミリカットしてください、というような、しっかりとした長さを言ったほうが伝わりやすいです。長めといっても人それぞれですので、はっきりとした長さで伝えることで、共通の認識となるからです。

自分で見ていても、何センチかなどわからないと思いますが、そこは大体の長さで良いです。長めや短めというよりは、だいたいでも何ミリと言ったほうが、相手には伝わります。

ソフトモヒカンをお願いするときには、長め、というような曖昧な表現は避けましょう。そしてそれを伝えるために、だいたいの長さを自分の中でイメージして、美容室に行くということも大切です。

【ソフトモヒカンの頼み方③】トップのリクエスト

ソフトモヒカンの頼み方としては、トップのリクエストをしっかり行うということが大切です。

ソフトモヒカンと言えばトップです。トップを長めにするか短めにするかで、同じソフトモヒカンでも、だいぶイメージが変わります。トップはソフトモヒカンのメインであり、命なのです。そのためトップに関しては、より細かく注文しましょう。

まずトップの長さに関しては、写真で伝えるとともに、その場で手をあて、このくらいの長さにしたいということを伝えてください。そのようにしてトップの長さを現したほうがわかりやすいからです。トップは間違えてしまうと、それで全体のバランスが崩れてしまうため、カットしている間も間違いがないか、しっかり確認しておきましょう。

またトップ部分にパーマをかけたいという人もいるでしょう。トップにパーマをあてればかなりオシャレな感じになります。そのため、トップにパーマをかけたい場合は、どのようなパーマをかけるかということも、しっかり伝えておいてください。

【ソフトモヒカンの頼み方④】耳周りや襟足

ソフトモヒカンの頼み方としては、サイドや襟足などに関しても、しっかり注意しておかなければなりません。

サイドを刈り上げないで、ある程度、長さがある状態にしておきたいという人もいるでしょう。しかしソフトモヒカンと言えば、ベーシックだと刈り上げます。そのため、刈り上げないで欲しい人は、長さを出したいというような曖昧な表現ではなく、刈り上げないでください、と言うようにしてください。

長さを出してください、という言葉だけだと、刈り上げないで欲しいという意図が伝わらず、少し長さがある状態で刈り上げられてしまうこともあります。刈り上げないで欲しい場合は、しっかり写真も見せて、刈り上げないで欲しいという意志を伝えることが大切なのです。

また、襟足も刈り上げないで欲しいという人もいるでしょう。そのような時も、サイドと同じように、しっかり刈り上げないで欲しいと伝える必要があるため、忘れないようにしましょう。

【ソフトモヒカンの頼み方⑤】前髪

ソフトモヒカンの頼み方としては、前髪に関することもしっかり指示しておかなければなりません。

ソフトモヒカンはトップやサイドがメインのため、前髪のことに関しては、つい忘れがちです。

前髪をどのくらいの長さにするのか、セットするときはどのような形でセットするのかということを伝えておくことで、その通りにカットしてもらうことができます。

前髪もソフトモヒカンの印象を決める大事な部分です。しっかりどのような前髪にするか考えておきましょう。

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