記事の目次
- 1.【ツーブロック×アシメ】初めに
- 2.【ツーブロック×アシメ】①ツーブロック
- 3.【ツーブロック×アシメ】②前下がりボブ
- 4.【ツーブロック×アシメ】③刈上げ女子
- 5.【ツーブロック×アシメ】④重めカット
- 6.【ツーブロック×アシメ】⑤つむじセット
- 7.【ツーブロック×アシメ】⑥剃りこみ
- 8.【ツーブロック×アシメ】⑦グリーンカラー
- 9.【ツーブロック×アシメ】⑧剃りあげ
- 10.【ツーブロック×アシメ】⑨メンズショート
- 11.【ツーブロック×アシメ】⑩前髪ロング
- 12.【ツーブロック×アシメ】⑪メンズパーマ
- 13.【ツーブロック×アシメ】⑫ツンツンセット
- 14.【ツーブロック×アシメ】⑬オールバック風
- 15.【ツーブロック×アシメ】⑭サイドオールバック
- 16.【ツーブロック×アシメ】⑮束感
- 17.【ツーブロック×アシメ】⑯短め前髪
- 18.【ツーブロック×アシメ】⑰茶髪
- 19.【ツーブロック×アシメ】最後に
【ツーブロック×アシメ】初めに
最近ではメンズのヘアスタイルの流行で”ツーブロック”というヘアスタイルが大人気です。
そのツーブロックともう一つの流行のヘアスタイルである”アシメ”を組み合わせたヘアスタイルがメンズの間で流行っています。
このツーブロックとアシメを組み合わせたヘアスタイルは、とても爽やかでさまざまなヘアスタイルと組み合わせることができるので個性的なヘアスタイルや、スーツなどに似合うようなかっちりとしたヘアスタイルにも合わせることができます。
ツーブロックアシメに組み合わせることができるヘアスタイルは、メンズの方ならオールバックやパーマヘアを組み合わせることができます。
また、メンズの方だけでなくツーブロックアシメはレディースの方でも挑戦できるヘアスタイルです。
最近では、レディースの方のヘアスタイルでアシメが流行っているのがツーブロックアシメを人気にしている理由なのではないでしょうか。
【ツーブロック×アシメ】①ツーブロック
こちらのメンズのヘアスタイルは、サイドと後ろの部分を短くカットしているヘアスタイルです。
ですので、頭頂部の髪の毛が長く残っています。
この残っている長い髪の毛を左右どちらかの片方にセットすることで、写真のようなヘアスタイルにセットすることができます。
ただ単にメンズの方もショートヘアにするだけでなく、このようにツーブロックアシメにすることでセットしやすくおしゃれなヘアスタイルにすることができます。
両側のサイド部分の髪の毛を刈りあげているので、左右のどちらにでも頭頂部の髪の毛をセットすることができるので、気分でヘアセットの方法を変えることができます。
セットするときには、ワックスではなくヘアスプレーを使うことでふんわりとしたセットをすることができます。
【ツーブロック×アシメ】②前下がりボブ
こちらのレディースの方のヘアスタイルは、前下がりボブヘアとツーブロックアシメを組み合わせたヘアスタイルです。
サイド部分の髪の毛をかなり短く刈りあげることで、耳掛けアレンジをした時に個性的なヘアスタイルにすることができます。
耳掛けアレンジをするとこのように個性的なヘアスタイルになりますが、耳掛けアレンジをしないヘアスタイルなら普通の前下がりボブになるので、1つのヘアスタイルで2つのヘアスタイルを楽しむことができます。
前下がりボブは、ストレートヘアやサラサラのヘアスタイルが特徴的ですのでヘアセットする時には、ツヤ感やサラサラ感などうねりのないヘアセットをするように気をつけるとおしゃれなツーブロックアシメにすることができます。
【ツーブロック×アシメ】③刈上げ女子
こちらのレディースの方のヘアスタイルは、ベリーショートヘアに刈上げを組み合わせたヘアスタイルです。
サイド部分を広く刈りあげているのですが、耳掛けアレンジをしている部分が長めのヘアスタイルですので、耳掛けアレンジをやめれば普通のベリーショートのヘアスタイルにすることができます。
また、ヘアセットのポイントはなるべくボリュームが出ないようにワックスをつけていきます。
前髪が長いので、オールバックになるように前髪を後ろにかき上げるようにしながらワックスをつけることで、写真のようなオールバックのヘアセットをすることができます。
オールバックのヘアスタイルは崩れやすいのが特徴的ですので、しっかりとワックスで固めるようにしましょう。
■関連記事:刈り上げ女子について気になる方はこちらもチェック!
【ツーブロック×アシメ】④重めカット
こちらのメンズの方のヘアスタイルは、片方に寄せてヘアセットをしています。
頭頂部の髪の毛をあまり束感を作らずにカットしているので、束感を出すようにセットしても少し重たく見えています。
このように束感のあまりないヘアスタイルは、セット次第でいろいろなヘアスタイルを楽しむことができるのでおすすめです。
また、束感を作るようにセットする時には少し柔らかめのテクスチャーのものを使うようにするとうまく束感を出すことができます。