ツーブロックのセットの仕方！ショートなど種類ごとに完全解説！

そんなレゲエ風のメンズのツーブロックの、ショートパーマのセットの仕方は、ワックスをパーマのかかった髪全体に全体にしっかりとなじませることによって、パーマの髪の毛がまとまるようにします。スタイリングはすでにパーマでしっかりとスタイル付けされているので、そのままで出来上がりです。

セットにかかる時間は、3分くらいで済みます。これがロングで三つ編みパーマとかだったら1時間くらいかかってしまうところでしょう。ですからショートのパーマは時間的にも大分お得ですよね。

ちょっぴりSF風のアシメなメンズのツーブロックも、黒髪ならビジネスシーンにも使えるかもしれません。

ぱっと見は、オーソドックスなメンズの七三分けと見せかけて、実は片方は刈り上げというアシメに攻めたスタイリングです。

実はこの髪型、1997年公開の「フィフスエレメント」という映画で、ゲイリー・オールドマンが演じる悪の武器商人がしていた髪型なのです。まさに未来のビジネスマンのメンズヘアスタイルといって間違いないでしょう。

セットの仕方は、トップがロングにカットしてあるのでそこをセットします。あまりワックスなどを付けると艶が出すぎてしまうので、ここは艶を抑えたムースやウォータリー系の整髪料などを使います。

もともと七三分けに見えるように、アシメにロングの部分とショートの部分にカットしてあるので、セットの時間も3分以内に終わります。

未来のビジネスマンなら、朝は全自動でセットから歯磨きまで全てやって貰えるかもしれませんが、現代では自分でセットするので早いのはありがたいですよね。

天然パーマ風の無造作なメンズのショートパーマスタイルに、ツーブロックはぴったりはまります。

自然体で癖が無いので、ジャージからスーツまで、プライベートからビジネスシーンまで幅広く対応するツーブロックのメンズヘアスタイルです。

ショートパーマのセットの仕方は簡単で、水をジェルワックスをなじませて髪の毛を束にするだけです。これだけですでパーマで作ったスタイリングが復活しますので、後は乾かすだけです。

セットにかかる時間は5～10分くらいで、時間の内訳は主に乾かす時間がメインです。髪の毛を乾かしながら、メールのチェックなどをして無駄なく時間を過ごせば、一流のビジネスマンでしょう。

モックン風の黒髪ツーブロックのメンズヘアスタイルの紹介です。モックンといえば本木雅弘さんのことです。

そんなモックンはシブがき隊出身の俳優ですが、今でもお茶のCMにはずっとでているので、若い人にも知名度は抜群にありますよね。

そんなモックンの髪型は、ツーブロックも早くからずっとしているので、まさに日本のツーブロックのパイオニア的存在です。

勿論、そんなモックン風のスタンダートで上品な黒髪ツーブロックなら、ビジネスシーンにも自然に受け入れられることでしょう。

モックン風の黒髪ツーブロックのセットの仕方は、髪の毛を水とジェルワックスで束を作り、自然に乾かすだけです。ビジネスや営業ならオールバックもいいでしょう。

セットにかかる時間は5～10分くらいで、長くもなく短くも無いのでツーブロック初心者でもトライしやすい髪型と言えるでしょう。