…と噴火の仕組みや構造を聞くのはヤボ…と言いながら気になって調べてしまった噴火の仕組みと構造。
ディズニーファンで夢を壊してほしくない人は仕組みと構造のお話だけスルーしてくださいね(汗)
噴火の仕組みと構造はまず噴火の様子に注目してみましょう。
噴煙が上がって炎が上がるのですが、実際の火山の仕組みでは炎はあがりません。
炎というよりもマグマが吹き上がる仕組みですよね?
プロメテウス火山の炎はプロパンガスで上がる仕組み。
構造までは分かりませんが、噴火させるタイミングでプロパンガスを燃やしている仕組みです。
結構な噴煙とオレンジの炎があがるので、本物の火山のようにみえる構造ですよね。
デートスポット☆ポートディスカバリーでは噴火しない?
ところでプロメテウス火山、ミステリアスアイランドでは噴火するのに、ポートディスカバリーでは噴火しないって知っていましたか?
これ構造上のミスでもなんでもなく、ストーリー性の問題。
細かく言うと、噴火しないというよりも、ポートディスカバリーは火山活動が完全に停止した未来都市だから噴火しない設定なのですね。
だからプロメテウス火山を入ってすぐのメディテレーニアンハーバーやミステリアスアイランドなど、ポートディスカバリー以外のエリアで見ると山肌がゴツゴツしていかつい表情をしているのに…
ポートディスカバリーから見ると山肌は緑に覆われて豊かな山という印象になるのです。
デートスポット☆プロメテウス火山に隠れミッキー
ところでプロメテウス火山にも隠れミッキーがあるという説。
プロメテウス火山のどこに隠れミッキー?と思いますよね?
この隠れミッキー、見れた人は超ラッキー。
だってほぼほぼ見れないからです。
実は隠れミッキーはプロメテウス火山の噴火時に見られるというもの。
過去の写真を片っ端から目を通してみると…
確かに!
ミッキーがいる!…かもしれない?
実はファンの間で
噴火の炎がミッキーに見えた!
噴煙がミッキーの形だ!
という声が多いのです。
炎が上がる構造でそんな仕掛けをしているのか?と期待する人もいますが、構造でもなんでもなくこれは気象現象によるところが大きい、偶然の産物。
ちょうど噴火したときに煙や炎が
「たまたまミッキーの形に見える」
と言うものです。
とはいえ、偶然きれいなミッキーの形の炎や煙がみえるなんて、奇跡♡
その日一日いい気分で過ごせそうです。
次回インパしたときは「いい事があるかも♪」とジンクス的にプロメテウス火山の噴火に注意してみては?
デートスポット☆プロメテウス火山☆花火の前に…!?
ところで隠れミッキー。
花火の前にミッキーが
「今日は楽しかった?さぁ、空を見上げてごらん!みんなのハピネスがここにあるよ!」
というのですが。
その時、プロメテウス火山にちらっとスポットライトがあたり、その形が隠れミッキー!
みんな花火の方に目がいっているから気づかない人も多いのだけど、確かにミッキーの形にライトがプロメテウス火山にあたっています。
ただ、毎回なのかランダムなのか、そして今もやっているのかはわかりませんが、去年の時点では確認できました。
インパしたとき、プロメテウス火山に注目してみてくださいね。