記事の目次
- 1.コンビニコーヒーが美味しい!
- 2.コンビニコーヒー徹底比較◎抽出方法は2種類ある
- 3.番外編!コンビニコーヒーの買い方
- 4.コンビニコーヒー徹底比較◎セブンイレブンの抽出方法と量
- 5.コンビニコーヒー徹底比較◎セブンイレブンの特徴
- 6.コンビニコーヒー徹底比較◎ローソンの抽出方法と量
- 7.コンビニコーヒー徹底比較◎ローソンの特徴
- 8.コンビニコーヒー徹底比較◎ファミリーマートの抽出方法と量
- 9.コンビニコーヒー徹底比較◎ファミリーマートの特徴
- 10.コンビニコーヒー徹底比較◎ミニストップの抽出方法と量
- 11.コンビニコーヒー徹底比較◎ミニストップの特徴
- 12.コンビニコーヒー徹底比較◎口コミでのランキング
- 13.コンビニコーヒー徹底比較◎セブンイレブンの口コミ
- 14.コンビニコーヒー徹底比較◎ローソンの口コミ
- 15.コンビニコーヒー徹底比較◎ファミリーマートの口コミ
- 16.コンビニコーヒー徹底比較◎ミニストップの口コミ
- 17.コンビニコーヒー徹底比較◎セブンイレブンのおすすめドリンク
- 18.コンビニコーヒー徹底比較◎ローソンのおすすめドリンク
- 19.コンビニコーヒー徹底比較◎ファミリーマートのおすすめドリンク
- 20.コンビニコーヒー徹底比較◎ミニストップのおすすめドリンク
- 21.コンビニコーヒー徹底比較!まとめ
機械にカップを置いたら、機械の上部分についている「コーヒー」などのボタンを押します。
間違えて押してしまうと、注文したものとは違うドリンクが出てきてしまいますので、コーヒーを購入したのであれば、コーヒーのボタンを押します。
多くのコンビニで、ホットコーヒーの場合は赤いボタン、アイスコーヒーの場合は青いボタンになっています。
どのボタンを押したらいいかわからない場合は、店員さんに聞いてしまっても大丈夫です。
コンビニでのコーヒーの買い方は以上となります。
あとはお好みで、砂糖やミルク、カップのフタをもらって帰りましょう。
先ほどコーヒーに添加物は入っていないと書きましたが、コーヒーには添加物が入っていませんが、砂糖やミルクなどには添加物が入っていることがあります。
添加物の気になる人は、気をつけてくださいね。
コンビニコーヒー徹底比較◎セブンイレブンの抽出方法と量
それでは、それぞれのコンビニのコーヒーについて比較していってみましょう。
まずはセブンイレブンのコーヒーです。
セブンイレブンのコーヒーは、上に書いたコンビニコーヒーの買い方通りのセルフ方式になっています。
抽出方法は、ドリップ式になっています。
もちろん添加物ははいっていません。
一番小さいサイズは、260gで紹介するコンビニコーヒーの中では量は少なめとなっています。
セブンイレブンのコーヒーは、小さいサイズを「Rサイズ(レギュラーサイズ)」、大きいサイズは「Lサイズ(ラージサイズ)」と設定しています。
ホットコーヒーのRサイズは150ml、Lサイズは235mlです。
アイスコーヒーのRサイズは150mlで、Lサイズは270mlとなっています。
缶コーヒーの場合190mlのものが主流なので、やっぱりセブンイレブンのホットコーヒーはちょっと量が少なめに感じるかもしれませんね。
コンビニコーヒー徹底比較◎セブンイレブンの特徴
セブンイレブンのコーヒーの特徴は、苦すぎないというところです。
グルメな人にも、グルメではない人でも、どんな人にも好まれる味わいということもできます。
アラビカ豆を100%使用したドリップ式のアメリカンコーヒーを楽しめるのがセブンイレブンのコーヒーです。
セブンイレブンのコーヒーは、「セブンカフェ」とよばれています。
セブンカフェのコーヒーは、1枚撮りのペーパードリップで、1杯ずつ丁寧にドリップしてくれています。
苦みが薄いので、朝の一杯のコーヒーや、たくさんコーヒーを飲むというグルメな人にも好まれるコーヒーです。
ホット用とアイス用、コーヒーのボタンが違うのが、注意するポイントです。
カップに入りきらないということはないようですが、アイスコーヒーを買ったのにホットコーヒー用のボタンを押してしまうと、とても薄いアイスコーヒーになります。
ホットコーヒーなのにアイスコーヒーのボタンを押してしまうと、とても苦いコーヒーとなります。
保温してあるコーヒーがすぐに出てくるわけではないので、ボタンを押してしばらくの間、気が付かないということもあるんですけどね。
コンビニコーヒー徹底比較◎ローソンの抽出方法と量
ローソンのコーヒーは、上で書いた買い方と少し違います。
ローソンでのコンビニコーヒーの買い方は、店員さんがコーヒーを淹れてくれるので、オーダーしたらお支払いをするだけで買える買い方になっています。
待っているだけで、美味しいコーヒーが飲めるというのは、保温してあるコーヒーを出していたころの名残なのでしょうか。
コーヒーの抽出方法は、エスプレッソタイプです。
ローソンのコーヒーにも、添加物は入っていません。
一番小さいサイズのコーヒーで315gと、紹介するコンビニコーヒーの中では一番量が多いコンビニコーヒーになっています。
ローソンのコーヒーは、小さいサイズを「Sサイズ」、中くらいのサイズを「Mサイズ」、大きいサイズを「Lサイズ」としています。
ホットコーヒーの場合、Sサイズは160g、Mサイズは250g、Lサイズは300g程度です。
アイスコーヒーの場合は、Sサイズで240g、Mサイズで295gです。
ホットコーヒーは3種類の量から選べますが、アイスコーヒーは2種類になるようです。
コンビニコーヒー徹底比較◎ローソンの特徴
コンビニコーヒーの中で、一番最初にブランド展開を始めたのがローソンです。
ローソンのコンビニコーヒーは、「マチカフェ」とも呼ばれています。
エスプレッソタイプのコーヒーが飲めるローソンのコーヒーは、コーヒー豆などの農園選定にもこだわりがあります。
季節ごとに違う農園からのコーヒー豆を仕入れるなど、コーヒーが好きなグルメな人にも飽きられない工夫をしているようです。