コンビニコーヒー徹底比較!1番のおすすめはどれ?

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機械にカップを置いたら、機械の上部分についている「コーヒー」などのボタンを押します。
間違えて押してしまうと、注文したものとは違うドリンクが出てきてしまいますので、コーヒーを購入したのであれば、コーヒーのボタンを押します。
多くのコンビニで、ホットコーヒーの場合は赤いボタン、アイスコーヒーの場合は青いボタンになっています。
どのボタンを押したらいいかわからない場合は、店員さんに聞いてしまっても大丈夫です。
コンビニでのコーヒーの買い方は以上となります。
あとはお好みで、砂糖やミルク、カップのフタをもらって帰りましょう。
先ほどコーヒーに添加物は入っていないと書きましたが、コーヒーには添加物が入っていませんが、砂糖やミルクなどには添加物が入っていることがあります。
添加物の気になる人は、気をつけてくださいね。

コンビニコーヒー徹底比較◎セブンイレブンの抽出方法と量

それでは、それぞれのコンビニのコーヒーについて比較していってみましょう。
まずはセブンイレブンのコーヒーです。
セブンイレブンのコーヒーは、上に書いたコンビニコーヒーの買い方通りのセルフ方式になっています。
抽出方法は、ドリップ式になっています。
もちろん添加物ははいっていません。
一番小さいサイズは、260gで紹介するコンビニコーヒーの中では量は少なめとなっています。

セブンイレブンのコーヒーは、小さいサイズを「Rサイズ(レギュラーサイズ)」、大きいサイズは「Lサイズ(ラージサイズ)」と設定しています。
ホットコーヒーのRサイズは150ml、Lサイズは235mlです。
アイスコーヒーのRサイズは150mlで、Lサイズは270mlとなっています。
缶コーヒーの場合190mlのものが主流なので、やっぱりセブンイレブンのホットコーヒーはちょっと量が少なめに感じるかもしれませんね。

コンビニコーヒー徹底比較◎セブンイレブンの特徴

セブンイレブンのコーヒーの特徴は、苦すぎないというところです。
グルメな人にも、グルメではない人でも、どんな人にも好まれる味わいということもできます。
アラビカ豆を100%使用したドリップ式のアメリカンコーヒーを楽しめるのがセブンイレブンのコーヒーです。
セブンイレブンのコーヒーは、「セブンカフェ」とよばれています。

セブンカフェのコーヒーは、1枚撮りのペーパードリップで、1杯ずつ丁寧にドリップしてくれています。
苦みが薄いので、朝の一杯のコーヒーや、たくさんコーヒーを飲むというグルメな人にも好まれるコーヒーです。
ホット用とアイス用、コーヒーのボタンが違うのが、注意するポイントです。
カップに入りきらないということはないようですが、アイスコーヒーを買ったのにホットコーヒー用のボタンを押してしまうと、とても薄いアイスコーヒーになります。
ホットコーヒーなのにアイスコーヒーのボタンを押してしまうと、とても苦いコーヒーとなります。
保温してあるコーヒーがすぐに出てくるわけではないので、ボタンを押してしばらくの間、気が付かないということもあるんですけどね。

コンビニコーヒー徹底比較◎ローソンの抽出方法と量

ローソンのコーヒーは、上で書いた買い方と少し違います。
ローソンでのコンビニコーヒーの買い方は、店員さんがコーヒーを淹れてくれるので、オーダーしたらお支払いをするだけで買える買い方になっています。
待っているだけで、美味しいコーヒーが飲めるというのは、保温してあるコーヒーを出していたころの名残なのでしょうか。
コーヒーの抽出方法は、エスプレッソタイプです。
ローソンのコーヒーにも、添加物は入っていません。
一番小さいサイズのコーヒーで315gと、紹介するコンビニコーヒーの中では一番量が多いコンビニコーヒーになっています。

ローソンのコーヒーは、小さいサイズを「Sサイズ」、中くらいのサイズを「Mサイズ」、大きいサイズを「Lサイズ」としています。
ホットコーヒーの場合、Sサイズは160g、Mサイズは250g、Lサイズは300g程度です。
アイスコーヒーの場合は、Sサイズで240g、Mサイズで295gです。
ホットコーヒーは3種類の量から選べますが、アイスコーヒーは2種類になるようです。

コンビニコーヒー徹底比較◎ローソンの特徴

コンビニコーヒーの中で、一番最初にブランド展開を始めたのがローソンです。
ローソンのコンビニコーヒーは、「マチカフェ」とも呼ばれています。
エスプレッソタイプのコーヒーが飲めるローソンのコーヒーは、コーヒー豆などの農園選定にもこだわりがあります。
季節ごとに違う農園からのコーヒー豆を仕入れるなど、コーヒーが好きなグルメな人にも飽きられない工夫をしているようです。

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