コンビニコーヒー徹底比較！1番のおすすめはどれ？

紹介するコンビニのコーヒーのなかでは、最も苦いコーヒーだと言われるのがローソンのコーヒーです。
保温しすぎて酸化したコーヒーのような苦さではなく、深いコーヒーらしい苦みですが、この苦みが好きな人と嫌いな人にわかれるポイントになっているようです。
豆の香りがしっかりとしているコーヒーを楽しみたいというグルメな人には、おすすめのコンビニコーヒーです。

ファミリーマートのコンビニコーヒーは、上で書いたコンビニコーヒーの買い方と同じ、セルフ方式のコンビニコーヒーです。
コーヒーの抽出方法は、ローソンと同じエスプレッソタイプです。
もちろん添加物のはいっていないコーヒーを使っています。
ちょっと苦めのコンビニコーヒーになるようです。
一番小さいサイズのコーヒーの量で、270gです。
セブンイレブンよりはちょっと量が多くて、ローソンのコーヒーよりは少ない、という位置ですね。

ファミリーマートのコーヒーのサイズは、ローソンと同じ3タイプの「Sサイズ」、「Mサイズ」、「Lサイズ」です。
ホットコーヒーの場合、Sサイズで155g、Mサイズで220g、Lサイズで310gとなっています。
ファミリーマートは、コーヒーの種類が他のコンビニに比べると少ないというのも特徴です。
コンビニグルメを楽しみたいという人であれば、ちょっと物足りなく感じるかもしれませんね。

ファミリーマートのコンビニコーヒーは、ちょっと苦めのコーヒーであるのが特徴です。
コーヒーが好きなグルメの人には、コーヒーの種類が少ないというのは物足りないかもしれませんが、保温してあるコーヒーよりは断然美味しいコーヒーになっているので、ぜひ試してみてくださいね。
ファミリーマートのコーヒーは、ファミマカフェと呼ばれているのだそうです。

またファミリーマートのコーヒーは、コーヒーを入れるところに、様々なパウダーが置かれていて、自分の好きなようにオリジナルのアレンジをすることもできます。
ガムシロップやミルクはもちろんですが、ココアパウダーやシナモンパウダー、バニラパウダーにキャラメルソースもあります。
ファミリーマートのコーヒーにココアパウダーを入れればカフェモカ風に、キャラメルソースをいれればキャラメルカフェ風にアレンジすることができます。
自分なりのアレンジを楽しめる、という点ではグルメな人にもおすすめのコンビニコーヒーです。
ただしこのパウダーには、添加物が入っているものもあります。
添加物が気になる人には、ブラックコーヒーがおすすめです。

ミニストップのコンビニコーヒーも、セルフ方式になります。
コーヒーの抽出方法は、セブンイレブンと同じドリップタイプです。
ブラックコーヒーであれば、添加物の入っていないコーヒーになります。
一番小さいサイズの量で、265g。
ほとんどセブンイレブンのコーヒーと量は変わっていません。
ミニストップのコンビニグルメを楽しんでいる人は多いと思います。
ソフトクリームと一緒に、ミニストップのコーヒーも買ってみると楽しそうですね。

ミニストップのコーヒーのサイズは、「Sサイズ」、「レギュラーサイズ」の2種類です。
コーヒーの量に関しては、公式ホームページから量を確認することができませんでした。
個人的な感覚では、それほど他のコンビニと量に差はないと思います。
どうして量を公表していないのかは、わかりませんでした。

ミニストップのコンビニコーヒーは、マンデリン豆を使っているのが特徴です。
マンデリン豆というのは、希少なコーヒー豆なのだそうです。
グルメな人にはぜひ飲んでみてほしいコンビニコーヒーですね。
以前は、ポットのような機械に保温されたコーヒーを淹れるタイプで販売されていましたが、今はしっかりとドリップしてくれるタイプのコーヒーにリニューアルされました。

コンビニコーヒーも美味しいコーヒーが増えましたよね。
保温するところがないので、温かいうちにコーヒーを飲んでしまいたいという人には、小さいサイズのコーヒーをオーダーするのがおすすめです。
ミニストップのコーヒーは苦みの少ないコーヒーですが、冷めるとどうしても苦みが際立ってしまいますよね。