記事の目次
- 1.【はじめに】30代男性、メンズの髪型には何が必要?
- 2.30代男性、メンズの髪型紹介① ショートツーブロック
- 3.30代男性、メンズの髪型紹介② ツーブロックパーマ
- 4.30代男性、メンズの髪型紹介③ ショートアシメ
- 5.30代男性、メンズの髪型紹介④ ショートマッシュ
- 6.30代男性、メンズの髪型紹介⑤ マッシュパーマ
- 7.30代男性、メンズの髪型紹介⑥ ネオボウズスタイル
- 8.30代男性、メンズの髪型紹介⑦ フェードカット
- 9.30代男性、メンズの髪型紹介⑧ スキンフェード
- 10.30代男性、メンズの髪型紹介⑨ ソフトモヒカン
- 11.30代男性、メンズの髪型紹介⑩ オールバック
- 12.30代男性、メンズの髪型紹介⑪ ポンパドール
- 13.30代男性、メンズの髪型紹介⑫ ウルフカット
- 14.30代男性、メンズの髪型紹介⑬ ネープレス
- 15.30代男性、メンズの髪型紹介⑭ ネオ七三
- 16.30代男性、メンズの髪型紹介⑮ ビジネスカジュアル
- 17.30代男性、メンズの髪型紹介⑯ ビジネスツーブロック
- 18.30代男性、メンズの髪型紹介⑰ ビジネスモヒカン
- 19.30代男性、メンズの髪型紹介⑱ アップバング
- 20.30代男性、メンズの髪型紹介⑲ スパイキーショート
- 21.【おわりに】自分の好きなヘアスタイルを楽しもう!
ウルフカットはトップを印象的に立たせ、襟足部分を長めに残したヘアスタイルのことです。
オオカミのようなヘアスタイルだからウルフカット、とかなり分かりやすいネーミングですよね。
タテガミのようなトップとともに耳付近も場合によっては長めに残すこともあります。
本来であればミディアムくらいの長さが似合うヘアスタイルなのですがウルフカットはショートにしてもスッキリとしていてオススメです!
若々しい印象に!
ショートウルフのポイントとしては若々しく見えることとセットにかかる時間がミディアムにした時のウルフカットよりも短い時間で済むことです。
20代前半くらいでウルフカットにする人をよく見かけますが、やったことのない人でも画像のようなヘアスタイルであればやってみてもいいかなと思えるのではないでしょうか。
はつらつとした印象を与えるため、自分の雰囲気には覇気がないと悩んでいる方には是非。
30代男性、メンズの髪型紹介⑬ ネープレス
バックを短めにするヘアスタイル
続いて紹介する髪型はネープレスを軸としたものです。
ネープレス自体はnape(えりあしやバックの部分)をless(より少なく)するヘアスタイルのため、こちらは先ほど紹介したポンパドールやウルフカットよりもビジネス向けのものが多くなっています。
その中でも特にオススメなのがマッシュヘアとネープレスを組み合わせた形で画像のようなヘアスタイルです。
重めの髪型とも相性◎
比較的重い印象を与えがちなミディアムヘアでもネープレスと併用することによってオシャレな雰囲気はそのままに、より軽やかさが際立っていますよね!
ベリーショートやショートよりはミディアムヘアに取り入れられることが多いため、短すぎる髪型に抵抗を抱いている人には丁度よい軽さだと思います。
もしOKならば画像のように少し薄い髪色にすることでより爽やかさを引き立てることもできます。
30代男性、メンズの髪型紹介⑭ ネオ七三
長くしたい時も短くしたい時も
続いて紹介するメンズヘアスタイルはネオ七三です。
七三というと少し古臭かったり、芋臭かったりというイメージを持つ人もいらっしゃるかもしれません。
ですがネオ七三はどれも洗練されたきれいさを持っており、長さやセットによってカジュアルでもオフィシャルでも通用するヘアスタイルです。
前髪を長めに残してアップバングにすると七三のいいところがうまくでた、はしゃぎすぎない髪型にすることができます。
束感のあるヘアスタイルで芋臭さなどは全くないですよね!
短くしたい時にはどうする?
逆に短くスッキリとしたいというときはショートの形にもネオ七三はバッチリ合います。
画像のようにキッチリとまとめることになりますので、長くした時とは違いこちらはだいぶワイルドさに満ちたルックスになります。
30代であることを考えるとミディアムよりもショートヘアの方が好ましい状況も増えて来ると思います。
ビジネスなどでもネオ七三のヘアスタイルはマジメさときれいさのいいとこどりだと感じます。
30代男性、メンズの髪型紹介⑮ ビジネスカジュアル
落ち着きすぎない雰囲気に
次はビジネスカジュアルについてです。
ビジネスカジュアルというヘアスタイルのくくりを説明するのは難しいですが、切り方というよりかはどういった雰囲気を持っているかの説明に近いです。
オフィシャルすぎず、カジュアルすぎずといった丁度よいヘアスタイルで、ビジネスで使うときにも適しています。
ビジネスでの髪型を考えているけども人に会う、オシャレを捨てたくないという方にはうってつけのヘアスタイルといえます。