異性であっても、好きな音楽が一緒、旅が大好きなど、趣味が同じで「いつも話が弾む」、一緒にいると笑顔がたえず「相手の言うジョークについ笑ってしまう」なんていうこともありますよね。
そんな相手に告白されたり、自然に一緒にいることが多いと「もしかして好きなのかも」と思ってしまう心理が働くこともあります。
軽はずみにキスしてしまったりして、いつの間に付き合うことになっていたということも無きにしも非ず。
あることがきっかけで友情の延長線上に、「付き合う」ということに発展するケースもあります。
中には共通の趣味があることで、絆が深まり成功するケースもあるかもしれませんが付き合ってしまってから、ほんとは男性として「好きじゃない」のになと再確認することになるかも。
好きじゃない人と付き合う理由⑤付き合えば好きになる?
女性の心理として結婚願望があったり、適齢期で結婚したいと思っている時に、異性から告白されると好きじゃないのに付き合ってしまうことがあるようです。
告白された時点で好きじゃないとはいえ、時間をかければ付き合っていくうちに相手の良さもみえるかもしれないし好きになれるかもと安易な推測をしてしまうことも。
その期待もむなしく、「どうしても好きになれなかった」という女性の方がやはり多いのは否めないよう。
特に、自分から恋に落ちた相手と絶対に結ばれたいという願望が、人一倍強い「恋愛をしたいタイプ」の女性には、なかなか後から愛情がついてくるということは起こりにくいでしょう。
お見合いで誰かを紹介されても抵抗がないという人ではない限り、「好きじゃない人と付き合う」それに成功するのは、尚更簡単なことではないようですね。
好きじゃない人と付き合う理由⑥自分に優しいから
現代では、男女に限らず優しさに飢えている人が案外多いようです。そのことから考えても、いつも自分に笑顔で接してくれたり、優しくしてもらったりするだけで、本当は好きじゃないにも関わらず付き合いに発展するなんてことも・・・。
女性の心理では、褒めてくれる、優しくしてくれる相手に好意をもってしまうこともありますがそれが相手を好きかどうかの決め手にはならないこともあります。
話しをきいてくれる、優しい言葉で励ましてくれたり慰めてくれるという理由だけではその相手を好きかどうかはわかりません。
好意を持つことと「好き」という感情の違いを、自分なりに分析することも大切になってきます。心細い気分だったり、体や心が弱っていたりする時には、誰かからの優しい一言が響くものです。
しかし、好きじゃない人と「付き合う」ということについては、どういうことなのかよく考えておく必要がありそうです。
好きじゃない人と付き合う事で失敗するケース①失恋
特に失敗しやすいパターンが「失恋した後に」告白されたり、好意をもたれるケースです。
ズタズタに傷つき、悲しみや喪失感が強まっていると「好きじゃない」相手でも
とにかく気持ちを紛らわすために付き合うということにもなりかねません。
失恋した直後は何も見えなくなるような精神状態に陥ることもあり、特に注意が必要です。
