メイク初心者が揃えるべき道具11選！基本のメイクのやり方も解説！

みなさんがメイクに目覚めたのはいつ頃ですか？小学校、中学校、高校生、ほとんどが学生時代だと思いますが、1番は高校生の時という方が多いのではないでしょうか。思春期も終わりを迎え社会へと巣立つ準備をはじめる高校生という時期は、中学時代よりも大人びたものに興味を持つ時期ですよね。

女の子であれば誰しもが必ずくぐり抜けるメイク初心者という称号。始めてのメイク・または慣れていないメイク初心者だからこそ、まだまだ知りたいことやグレードアップしたい技術があると思います。ここでは、そんなメイク初心者に奥送る、メイクの基礎のお話やおすすめのメイク道具についてお伝えします。

メイクする最初のきっかけは、お母さんのドレッサーを見つけてしまって出しっ放しの口紅を勝手に自分の唇に引いたことだったり、友達がメイクをし出したり等の様々なきっかけがそこにはあると思います。誰だって最初は初心者ですし下手糞ですから、１つずつメイクに必要な事達をみていきましょう。

ではまず始めに、メイクに必要な道具のお話をしていきますね。

ここではメイクに必要な道具の話をしていきます。

メイク初心者さんが最低限用意しておくと良いメイク道具は、
・鏡
・次の章で紹介するメイクの基礎道具（実際に顔に塗っていく化粧品）達
・コットン・綿棒

の3つのカテゴリになります。この3セットは用意しておくと良いですよ。

まず鏡がないと自分の顔をみれないのでメイクができませんね。そして肝心の化粧品は当たり前にメイクに必要です。そしてコットンと綿棒は、メイクで失敗した時に修正を効かせるために必要な道具です。100均で全てうってあるので、100均で全て揃えれば...となりそうですが、100均で購入するのは鏡とコットンと綿棒等の顔に直接塗り付ける時間が長くないものをおすすめします。

というのも100均の化粧品を使用したら肌が荒れてしまったという声をよく聞くからですね。ですがそれはずっと使い続けるのであればということが前提のお話です。初心者で練習用として100均のメイク道具を使うのであれば、とてもそれはおすすめですね。ただし、早めに洗い流すようにしてあげるとお肌に負担がかからないので良いように感じます。

もちろん、100均のメイク道具が肌に合っていてずっと使い続けても大丈夫！という方には100均のメイク道具は相性が良いということになりますから、とてもおすすめします。ですので、100均のメイクコーナーにはどんな化粧品があるのか下見に行ってみると初心者さんにはまず勉強になるかもしれないですね。では、次の項目からはベースメイクのお話に移っていきます。

まずはベースメイクから。1つの道具だけではなく、様々な道具とセットで使う事でベースメイクが完成します。

ベースメイクはメイクの1番の要です。肌荒れも隠してくれる、クマもニキビも隠してくれるそんな大切な行程の始まりです。そのベースメイクにも種類というか、ベースメイクの手順で使う道具がいくつかあるので、そちらを１つずつ紹介していきますね。

まずは化粧下地です。化粧下地は肌を均等に整えてくれる役割をしたり、肌のくすみをなくしてくれるように見せる役割をしてくれます。さらに、化粧下地の後にぬるファンデーションのノリも良くしてくれる効果があるんですよ。是非、これは初心者さんにまず試して欲しいベースメイクの１つの手順になります。

お次はファンデーションです。一般的には化粧下地の次の手順で塗っていきます。肌のマットに綺麗に見せてくれる役割をするので、化粧下地と合わせることでこのファンデーションの役割が何倍にも跳ね上がるように思っていたら良いと思いますよ。様々な肌トラブルを覆い隠して肌の表面を均等にしてくれる、そんなベースメイクにとって1番大切な役割をしてくれます。

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