記事の目次
- 1.「Line」は好きな人と仲良くなるための重要なツール
- 2.「身体的なつながり」と「精神的なつながり」
- 3.好きな人にlineするきっかけ11個
- 4.1「とても自然な正統派」きっかけ
- 5.好きな人にline♡きっかけ①「お礼のことば」
- 6.好きな人にline♡きっかけ②「学校や塾の確認事項」
- 7.好きな人にline♡きっかけ③「画像や動画を送る」
- 8.2「相談と質問」のきっかけ
- 9.好きな人にline♡きっかけ④「ライトな相談」
- 10.好きな人にline♡きっかけ⑤「身近な人について相談」
- 11.好きな人にline♡きっかけ⑥「得意分野の質問」
- 12.3「ライン機能を有効活用」するきっかけ
- 13.好きな人にline♡きっかけ⑦「タイムライン」
- 14.好きな人にline♡きっかけ⑧「グループ機能」
- 15.好きな人にline♡きっかけ⑨「ラインゲーム」
- 16.好きな人にline♡きっかけ⑩「スタンプ」
- 17.4「切り札」的なきっかけ
- 18.好きな人にline♡きっかけ⑪「間違い電話風」
- 19.好きな人とってあなたはどの位置にいる?
- 20.うまくlineを利用して好きな人に急接近♡
そもそも恋愛や友情とは、身体的なつながりと精神的なつながりが1つになって完成するものです。恋愛を発展させるためには、この2つの距離を縮めていく必要があります。
恋愛前における中学生や高校生にとっての身体的なつながりとは、「大雑把に言えば一緒にいること」、「物理的な距離感」のことです。これらは学校にいる間に縮めていってください。
毎朝目を合わせて笑顔で挨拶するとか、班ごとに分かれる行事があれば一緒の班になるようにするとか、そんな日々の些細な積み重ねが身体的なつながりを作っていきます。
Lineは「精神的なつながり」を担う可能性を秘めている
では、恋愛前の精神的なつながりとは一体何なんでしょうか?
こちらは目に見えない上、どういったときに心のつながりを感じるのかは1人1人違うため、個人差まであるという何とも曖昧なものです。
しかし、そんなあいまいな精神的なつながりを分かりやすく表してくれるのが「line」の存在です。「え?でもlineって結局文だし、心のつながりって言うにはなんか違くない?」とあまりピンとこない方もいるかもしれません。
そう思った方は、一度思い出してみてください。
Lineを聞かれたとき、lineでフレンド申請してもらえたとき、グループに招待されたとき…。そのとき、あなたは何気なく答えていたかもしれませんが、心のどこかできっと嬉しかったはずです。それは、心のつながりをその人との間に感じたからに他なりません。
「自分と仲良くしたいと思ってくれたこと」「自分を仲間だと認めてくれていること」、普段の行動から伝わってはいるものの、実際に目に見えていなかった相手の気持ち、心の部分がlineによって具現化されたわけです。
Lineでつながっていれば、「相手にとって自分は内側の人間なんだ」と今度は安心感が生まれます。逆に突然ブロックされたら不安に感じます。このlineで相手とつながっているかどうかで左右される「安心感」と「不安感」こそ、lineが精神的なつながりを表していることの裏付けになっています。
これは相手が好きな人でなくて、普通に仲良くなった同性の友達の場合の話ですが、好きな人が相手でもそこに「恋愛感情」という別の感情が加わるだけで、ほとんど同じことが言えます。
「lineで好きな人とつながっていること」とは、好きな人との精神的なつながりを強くしていく上で、重要な役割を持っているのです。
うまくlineを利用して、好きな人を振り向かせられるように頑張ってみませんか?
好きな人にlineするきっかけ11個
せっかく好きな人のlineを聞けたのに、「Lineするきっかけが見つからない…。きっかけがないのに唐突にlineするのも変に思われたら嫌だしなぁ」と悩んでいる、中学生・高校生の方向けのlineするきっかけに丁度良いネタを集めました。
好きな人にlineするきっかけの特徴別に、「とても自然な正統派」「相談と質問」「line機能を有効活用」「切り札」の3つに分けてご紹介していきます。
1「とても自然な正統派」きっかけ
ここでは、好きな人にlineするきっかけ11個の中でも、特に違和感なくメッセージを送れそうなlineのきっかけを3つご紹介しています。突然のlineで相手に変な風に思われないかどうか、不安に感じてしまう方にはおすすめのlineのきっかけです。また、もし彼の反応が薄くても、機会さえあれば何度でもチャレンジできるのも魅力的なネタになっています。
好きな人にline♡きっかけ①「お礼のことば」
感謝のことばやお礼のことばをlineで伝えるというのは、もっとも自然で正統派なlineのきっかけになります。また「お礼の言える子」というのはそれだけで好印象が与えられます。どんな些細なことであっても、お礼を言われれば誰でも嬉しいものなので、お礼を言うような機会に恵まれたら、ぜひその機会を逃さず、すぐにlineで連絡しましょう。お礼のlineをするきっかけになったことが起こった日から、日を跨いではいけません。お礼のlineは鮮度が大事。必ずその日のうちに、遅くてもその日の夜には一度lineを入れましょう。
部活や塾の予定がある場合もありますので、非常識な時間のlineには注意です。
ただし、感謝のことばやお礼のことばのlineだけでは物足りません。お礼を受け取った彼が「気にしないで」や「うん」と一言でlineのやり取りを終了させてしまう可能性があります。せっかく手に入れたlineのきっかけですから、感謝のことばやお礼のことばにプラスして、それに関連した話題を振ってみましょう。
お礼のlineをするきっかけになった事柄が「重い教材を運ぶのを手伝ってくれた」なら、「また頼んでも良い?」だとか。「宿題を見せてくれた」なら、「今度○○君が当てられそうな日は任せて!」だとか。
中学生や高校生の方は、同じ学校に好きな人がいる場合、1日中同じ空間にいるわけですから、教室で廊下で体育館で図書館で…どこかでお礼がいいたくなるような出来事に遭遇するはず。好きな人が他校の中学生や高校生であっても、予備校や部活関連、バイト先などで接触があるので、相手の負担にならない程度の「困ったなぁ」的な隙を見せて、手を貸してもらいましょう。
すでに脈ありだと感じている場合は、男子の方からお礼を言いたくなるように恩を着せるのもアリです。脈ありの男子なら、あっちだってlineするきっかけを狙っているはずですし、もしそうでなくても、ある程度仲良くしている子に親切にされれば、とりあえずお礼は言っておきたいものです。直接口頭で済まされてしまうことも考えられますが、試してみる価値はあるでしょう。
日常とは連なっているものですから、相手に親切しつつ、自分も親切されつつ、お互いに親切し合っていれば、「よしここだ!」というタイミングが見つかると思います。
「お礼のことば」とは、絶対に誰も嫌な気持ちになることがないlineのきっかけです。まずはここから始めるのが無難で、大きな失敗がありませんよ。
好きな人にline♡きっかけ②「学校や塾の確認事項」
学校や塾の確認事項を好きな人にlineできいてみるというのは、lineの良いきっかけになります。しかし、本当に誰に聞いても分かること、ちょっと調べれば分かるようなことをlineで尋ねるのは、避けた方が良いでしょう。好きな人が自分のことを好意的に見ていない場合、「どうしてそんなことをわざわざ自分に?」と困惑させてしまいます。中にはうざく感じてしまう男子もいるかもしれません。
クラス全員が分かるレベルの誰に聞いても分かるようなことは避けて、少人数のコミュニティでしか分からないレベル(この部活の人しか知らない、あの時の会話に参加していた人しか知らないなど)のことをlineで確認しましょう。その少人数のコミュニティの中で、「あなたが一番lineしやすかった」という隠れた主張にもなりますよ。捻くれた彼だと「俺が一番暇そうに見えた?」と逆切れしてくるかもしれないので、あくまで隠れた主張です。とは言え、男女問わず頼られるとやっぱり嬉しいものですから、相手も悪い気はしません。
以前にした会話の中から話題を拾って、「そういえばあの時言っていたのってこれのこと?」だとか、カレンダーから「そろそろ○○の授業で当たるから気をつけてね笑」などlineするのも手です。部活の試合の日取りを聞くのもいいかもしれませんね。「あなたに興味があります!」というアピールにも見えます。塾や予備校でしか会わない他校の中学生・高校生が相手なら、「宿題やった?あの問題分かる?」なんていうのも良いでしょう。