【下鴨神社で御朱印が頂ける摂末社2】御手洗社
本殿のすぐ近くにある御手洗神社でも御朱印をもらうことができます。御手洗神社はみたらし団子の発祥の地といわれいてる神社なので、ぜひこちらでみたらし団子もいただきたいものですよね。
とても清い水が流れているといわる御手洗川の泡から作ったのがみたらし団子の始まりだ、というのがみたらし団子発祥の地の由来だとのことです。御朱印にも「御手洗社」という墨書きのほかに、かわいいみたらし団子の絵が描かれています。
ぜひ、御手洗神社でしか手に入れることができない、みたらし団子をデザインした御朱印はお団子が好きな人は手に入れておきたいものですよね!
【下鴨神社で御朱印が頂ける摂末社3】相生社
下鴨神社では相生社でも御朱印をいただくことができます。相生社は下鴨神社の縁結びの神様として、縁結びを願う人たちの参拝が絶えることがない神社です。御朱印にも「えんむすびの神 相生社」と墨書きされるので、縁結びを願っている人はぜひともこちらにも参拝して、ご朱印もいただくことをおすすめします。
また、御朱印だけではなくて、絵馬も縁結びのご利益がとてもあるといわれています。絵馬にお願い事を書いてみると、恋愛だけではなく、仕事や友人など様々なご縁が広がっていくかもしれませんよ!
【下鴨神社で御朱印が頂ける摂末社4】比良木社
下鴨神社では比良木社でも御朱印をいただくことができます。比良木社は開運厄除けの神様が祀られている神社になります。この比良木社の周囲に植えられた木はどんな種類の気であっても、柊のように葉がギザギザになるといわれていることから、比良木社の御朱印には「比良木社」という墨書きのほかに、緑色の柊の葉のスタンプが押されるのが特徴になります。
下鴨神社では御朱印帳も人気!サイズは?!
神社を回って御朱印を集めるためには、御朱印帳を持参する必要がありますよね。御朱印帳は文房具店などでも購入することができますが、神社やお寺でも御朱印帳を購入することができます。神社ごとに御朱印帳に特徴があるので、いろいろな神社を回って、御朱印とともに御朱印帳を集めている人も多いものです。
下鴨神社でも御朱印帳が販売されていて、人気が高いものになっています。下鴨神社で販売している御朱印帳には2種類あります。1つは白い表紙に天皇家の菊の紋、下鴨神社の双葉葵の紋、藤の紋をデザインしてあるものです。もう1つは濃い青色の生地に双葉葵が刺繍されている御朱印帳になります。
どちらも蛇腹式の御朱印帳ですが、サイズが違います。白い表紙の御朱印帳のサイズは18㎝×12㎝ですが、青色の表紙のサイズは16㎝×11㎝と少し小さいサイズになっています。値段は白い表紙が1500円、青い表紙が900円です。サイズの違いが多少、御朱印帳の値段にも影響しているようですね。
サイズと表紙のデザインが違うだけで、御朱印帳としての使い道には全くどちらも変わりがありません。下鴨神社に参拝する機会があったら、自分で直接手に取って、デザインやサイズ感を実際に見てから選ぶといいでしょう。
下鴨神社では御朱印袋は売っていないの?!
御朱印帳を販売している神社では、御朱印帳と一緒に袋も販売しているところが多いようですね。御朱印帳と袋がセットになっていると、御朱印帳が入るサイズに袋が作られていて、サイズ感がぴったりになるので、袋とセットでサイズを合わせて購入する人も多いのですが、下鴨神社では御朱印帳の袋は売っているのでしょうか?!
残念ながら下鴨神社では御朱印帳袋は売っていないようなので、御朱印帳袋が欲しい人はほかのところで購入するか、手作りするしかありません。御朱印帳と袋がセットになっていない場合、サイズが合わないこともあるようなので、袋を別に購入するときには、今持っている御朱印帳が入るサイズかどうかを確かめてから購入するようにしましょう。
袋のほうがサイズが大きければ問題ありませんが、袋が小さいサイズだと入らないこともあるので、袋を別に購入するときには注意が必要です!