これまでの内容を踏まえて、LEDライトをどうやって選んだらよいのでしょうか。
まずは機能面です。ジェルの硬化に必要なワット数や波長を備えているか、これは非常に重要な選び方の要素です。
大きさや形
次に重要な選び方は、大きさや形です。自宅でジェルネイルを行う場合、どうしても作業スペースが気になります。狭い場所での作業はストレスの原因になる可能性があるので、スペースを確保するためにも、LEDライトは大きすぎない方がおすすめと言えましょう。
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形はペンライト型と置き型があります。ペンライト型はコンセントを使わず、ポーチにも入るサイズなので、持ち運びにたいへん便利です。外出時やちょっと修正したい時におすすめのタイプです。置き型はその名の通り、テーブルや作業台に置いて使うタイプです。さまざまな色やデザインのものがあるので、お部屋のインテリアに合わせて選び方を変えても、楽しいかもしれません。
ちなみにペンライト型は指に1本ずつ照射していくタイプで、置き型は指先全体(5本)に照射していくタイプです。
パワー(ワット数)の大きさ
ワット数は大きければ大きいほど、パワーが強くなります。そしてパワーが強ければ強いほど、ジェルを速く固めることができます。一般的に36Wがプロ用として使われることが多いですが、36W以下でもちゃんとジェルは固まります。また一部の商品には48Wの超強力ライトがあります。48Wの場合、速くて数秒でジェルを硬化させることができます。
ライトの強さはネイルの仕上がりや、硬化するまでの時間に大きく影響してきます。初心者や頻繁にジェルネイルをされる方は、プロ用(36W)以上のものから検討する、という選び方をしてみてはいかがでしょうか。
大切なこと
現在はさまざまなタイプのLEDライトが販売されているので、現物やカタログを見ただけでは、かなり迷ってしまうかもしれません。LEDライトの選び方には、機能や形が大切なのはもちろんですが、それ以上に大切なのは「使いやすいか」です。実際に店舗で見たり、口コミを参考にしたりして、自分に合ったLEDライトを選ぶようにしましょう。
おすすめジェルネイル用LEDライト
ここからは、おすすめのジェルネイル用LEDライトを、ランキング形式でご紹介します。口コミも交えつつ、機能やプロ用かどうか、なども合わせてお伝えしていきます。セルフジェルネイル用LEDライトの選び方の、参考にしてみてはいかがでしょうか。
※価格は税込み価格です。
おすすめジェルネイル用LEDライト⑬LQZ(TM)
LQZ(TM)「48W ジェルネイル用ライト」
48Wのハイパワー、タイマー、手(足)を入れると自動的に電源が付くオートセンサーと、多くの機能を搭載したライトです。形は置き型、UV・LED両方に対応しており、価格は6,880円です。赤くツヤのあるデザインが、インテリアにも適しています。
あおちさんに教えてもらったネイルライト届いた〜:blush:
これから2時間かからなくなる! pic.twitter.com/nl0JAeK3R9— やしろ:rose:スパコミ (@shiro_22) November 18, 2017
5,000円を超える価格なので、購入をためらってしまう方もいるかもしれません。しかしプロ用にも使われる36Wより強力なパワーは、最高出力で使えば、速くて数秒でジェルを固めることができます。頻繁にネイルをする方や、硬化に時間をかけたくない方には、まさにおすすめのライトではないでしょうか。
ちなみに口コミでは、75%が☆4つ以上の評価でした。