記事の目次
- 1.好きな人がなんだかそっけないと感じる。
- 2.そっけない態度って?
- 3.そっけない行動をとる心理
- 4.人がそっけない行動をとる理由
- 5.先ず好きな人の言動を再確認してみましょう
- 6.好きな人を怒らせてしまった可能性はありませんか?
- 7.好きな人はクール、ツンデレの性格?
- 8.好きな人は貴女の気を引きたいと思っている
- 9.照れくさくてそっけない態度をとってしまう
- 10.好きな人は貴女の反応をチェックしている?
- 11.周囲の状況でもそっけない態度になることもある。
- 12.仕事のストレスでそっけない態度をとることもある
- 13.心の余裕が無くて、そっけない態度をとってしまう
- 14.好きな人をどこまで理解していますか?
- 15.つれない態度の本心を探る
- 16.辛い思いをしている貴女に
照れ隠しや、貴女に気後れしているのではと思ったら両想い直前と言えます。このタイプの男性は真面目で内気なことが多いですから、極端に積極的にすると逆効果になってしまいます。対処法として、今まで通りに接しながらも、ゆっくり少しずつ貴女の気持ちを伝えてみましょう。
好きな人は貴女の反応をチェックしている?
貴女の気持ちを確かめるために、そっけない態度での反応を見ていることがあります。貴女が好意を抱いているかどうかを、彼はそっけない態度をとることで、貴女が動揺したり、落ち込んだりする様子の有無で判断しようとするのです。彼は貴女の好意に確信が持てず、間接的に貴女の気持ちを知りたいのです。多くの人は押されれば引き、引かれれば押したくなります。ある意味恋の駆け引きなのです。こんな場合の対処法は、上手く駆け引きのバランスをとることが大切です。
周囲の状況でもそっけない態度になることもある。
T.P.Oをわきまえただけかもしれません
貴女がつれなくされたと感じた時の場面を思い出してみてください。いつもと同じメンバーであっても、場所によっては回りにいる人の目や耳が気になったりすると、杓子定規(しゃくしじょうぎ)な応対になることは良くあります。いわゆるTPO(Time,Place,Occasion=時と場所と状況)により人は応対も変化させるものです。つれない態度と感じているのは彼がその場に適したと思う対応をしただけかもしれません。
共通の友人関係が理由かもしれません。
貴女が好きなになる人はきっと素敵な魅力のある男性でしょう。共通の友人が同じ彼を好きになっていることもあるでしょう。逆に共通の友人が貴女の事を好きだと彼に相談していることだってあるでしょう。いずれの場合にも、きっと彼は貴女に対して、焼きもちや遠慮などの心理から普通に接する事ができなくなります。貴女のいない時に友達から貴女との関係を話題にされている場合には、知人の前、二人だけの時問わず身構えてしまいます。
仕事のストレスでそっけない態度をとることもある
会社や仕事、学生ならアルバイトやクラブ活動、就職活動、多かれ少なかれストレスを受けています。先輩、上司や得意先との付き合い、仕事でのミス、期待に対するプレッシャー、自分の評価が気になる、長時間の労働など原因になりえることは数えきれません。特に職場などの人間関係から受けるストレスは対人関係に大きく影響を与えます。ONとOFFの切替えが上手くいかなくなると、人との接し方を見失うことがあります。彼自身が仕事で辛い思いをしていることが、相手に対する思いやりを持つ余裕がなくなっている原因かもしれません。
心の余裕が無くて、そっけない態度をとってしまう
心に余裕が無いと観察力、注意力が散漫になり、相手の変化や本音に気づかなくなります。笑顔でいたり笑って受け答えができなくなります。そんな心が疲れている時には相手の話を聞けない、受け入れられないという特徴があります、主観的になり客観的に物事を見る能力が低下しているのです。自分の応対が貴女を傷つけて辛い思いをさせているかもしれない可能性に気づきません。
貴女との会話や態度に対し、自分の反応をコントロールできないのです。心の動きは人の目に現れがちです。会話中に視線が合わず、何かほかの事を考えている気がする事はありませんか?もしそうなら、貴女が原因では無く精神的余裕が無いことが理由でしょう。
彼がストレスやプライベートな悩みを抱えていて、回りに心配りができない状態だと感じたら辛くとも待ってあげましょう。彼の辛い悩みが解決すれば元通りになります。
好きな人だから、心がひらくこともあります。
心に余裕が無い時でも、先輩や上司などの目上の人や仕事関係など緊張を強いられる人には身構えて体面(思いやり)を保つことができます。しかし、より身近な人の前ではその緊張が続かなくなります。そんな時に彼の言動がつれなく感じることがあります。貴女の前だから甘えてしまった結果かもしれません。