カウントダウンジャパン【CDJ1718】の服装、持ち物は？【男女別】

年末年始に行われる国内最大の年越し音楽フェスティバル「カウントダウンジャパン」、略してCDJ。去年のCDJ1718では180組の豪華なアーティストと、延べ約18万人の音楽ファンが集まりました。そんなスペシャルなコンサートに一度は行ってみたいですよね。

でも行ったことがないという方はどんなコーディネートで行けばいいのか、何を持っていけばいいのか迷うのではないでしょうか？

ということで今回は男子女子別におすすめのコーディネートや持ち物、グッズなどカウントダウンジャパンについて詳しく紹介するので、これから参加するという方は是非チェックしてみてください。

カウントダウンジャパンはロッキング・オン社が主催するロック・Jポップフェスティバル。2003年からスタートしたイベントで、12月28日、29日、30日、31日＆1日の4日間開催されます。

千葉の幕張メッセで、去年行われたCDJ1718の観客総動員数は18万8000人。いくつかのステージで180組のアーティストが4日間にかけてライブを行いました。大物アーティストから注目の若手まで、様々なアーティストが出演するので、自分の好きなアーティストを楽しむだけでなく、今までよく知らなかったアーティストの魅力に気付くことができるかもしれません。

カウントダウンジャパンは大人気のイベントのため、当然チケットも入手困難です。特に年越しできる4日目は一番人気なので、即完売することも。

出演アーティストが決まっていない夏ごろからチケットが先行発売されますが、11月頃まで何度かに分けて抽選先行発売が行われます。出演アーティストは順次発表されていくので、徐々にチケットを取るのが困難になります。そのためとにかくカウントダウンジャパンに行きたいという方は、早めにチケットをゲットしておきましょう。

ちなみに同じくロッキング・オン社がイベント企画・運営している夏のロックフェスティバルは野外ですが、カウントダウンジャパンは屋内になります。

夏の野外のような解放感はありませんが、カウントダウンジャパンは屋内ならではの幻想的な世界観が体験できます。また雨や日差しの心配もなく、快適な環境でイベントを楽しめるので、女子にも行きやすいイベントです。

また何時間もあるイベントなので休憩スペースが必要ですよね。野外なら広い芝生やレジャーシート、テントなどで休憩できますが、屋内のカウントダウンジャパンは、そこまで広いスペースがないので、テントを立てたりということはできません。

代わりにリクライニングエリアという場所が設けられており、2000席のリクライニングチェアで寝られるようになっています。仮眠をとったり、お目当てのアーティストの出番まで休んだりできるので、とても便利ですね。

さらに会場内にはマッサージブースも設けられています。ライブで疲れたらスポーツトレーナーによる本格マッサージやストレッチを受けて、体をリフレッシュしましょう。

カウントダウンジャパンは年末年始の寒い時期にありますが、会場内は空調で適温に保たれており、半袖でも大丈夫なくらい温かいです。またライブ中前方付近など人が密集している場所に行ったり、体を激しく動かしていると半袖でも汗をかくくらい暑いので、半袖Tシャツだけの方も多くいます。

ただ移動時に会場の外を通ることもありますし、場所によっては寒さを感じることもあります。パーカーやシャツなど羽織るものを着たり長袖Tシャツなどを着ておくと安心です。

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