記事の目次
- 1.マツエクには何種類のカールがある?
- 2.マツエクの種類:Cカールとは?
- 3.マツエクのCカールで人気の種類は?
- 4.マツエクのCカールで人気の長さの種類は?
- 5.マツエクのCカールの本数の種類は?
- 6.Cカールで太めのマツエクにしたい場合は?
- 7.マツエクの種類:CCカールとは?
- 8.マツエクの種類:SCカールとは?
- 9.Cカール系のカールの違いは?
- 10.マツエクの種類:Jカールとは?
- 11.マツエクの種類:Dカールとは?
- 12.マツエクの種類:Lカールとは?
- 13.マツエクの種類:Iカールとは?
- 14.マツエクの太さの決め方は?
- 15.マツエクの長さの決め方は?
- 16.ミックスにおすすめのマツエクのカールの種類は?
- 17.ミックスのマツエクのカールの種類:たれ目にしたいとき
- 18.ミックスのマツエクのカールの種類:猫目にしたいとき
- 19.ミックスのマツエクのカールの種類:パッチリさせたいとき
- 20.目をこする癖のある人はCカールがおすすめ!
- 21.Cカールでパッチリとした目元を手に入れよう
マツエクの種類:SCカールとは?
マツエクのSCカールは、マツエクが埋もれやすい一重の人や、つけまつげのようなボリューム感が欲しい人におすすめのデザインです。SCカールは、ビューラーでまつげを強めに上げたようなカール感が出るため、目元がパッチリとした印象になります。
SCカールを付ければ、マスカラやビューラーを使わなくてもまつげにボリュームが出て、本数を増やせばアイラインを引く必要もなくなります。
SCカールは一重や奥二重の人におすすめ!
SCカールのようにカールが強めのマツエクの場合、二重よりも一重や奥二重の人に似合いやすいデザインになります。一重や奥二重の人の場合、カールの弱いマツエクを付けても瞼に埋もれやすく、まつげが伸びた印象になるだけで、あまり変化が分かりにくいです。
そのため、カールの強いSCカールにすれば、まつげがくるんとカールしているのが見えやすく、印象を変えることができます。
Cカール系のカールの違いは?
Cカール系のカールの違いは、カールの強さで分けられています。Cカールの場合、Cカール→CCカール→SCカールの順にカール感が強くなっています。カールが強めになるほど、目元がパッチリと見えやすく、華やかな印象になります。
マツエクの種類:Jカールとは?
マツエクのJカールとは、マツエクサロンで取り扱われている定番のデザインの一つです。Jカールは、「J」の文字のようにマツエクの先端にカールがかかっているデザインになっており、マツエクを付けていることが分かりにくい自然な仕上がりになります。
Jカールは初めてマツエクを付ける人や、マツエクを付け慣れている人まで幅広く人気のデザインのため、マツエクのデザインで悩むときは、まずはJカールを付けてみてください。
マツエクのデザインに特にこだわりがなく、出来るだけ持ちが良いマツエクにしたいのであれば、Jカールがおすすめです。Jカールは、自分のまつげに付ける接着面が広いので、マツエクの種類の中では、最も持ちが良いマツエクです。
マツエクの持ちが良くなることで、サロンへ来店する頻度も変わってきます。月1回と月2回では、マツエクの金額も変わってくるため、Jカールはお財布にも優しいマツエクのデザインとなっています。
マツエクはアイメイクをしなくても目を自然に大きく見せるメリットがありますが、Jカールはマツエクの中で最もカールが緩いため、マツエクが目立ち過ぎることなく、ナチュラルにまつ毛が長くて綺麗な印象になります。
そのため、マツエクを初めて付ける人や、マツエクを付けてみたいけど、マツエクを付けているのがバレたくないという人におすすめのデザインです。
マツエクの種類:Dカールとは?
マツエクのDカールは、マツエクの中で最もカール感が強いデザインです。そのためDカールのマツエクは、派手目なゴージャス系のメイクが好きという人におすすめのマツエクです。
Dカールはつけまつげのようなボリューム感を出せるため、目元が濃くなり、存在感を出すことができます。ボリューム感を出しながら、可愛らしい印象にしたい場合は、DカールよりもCCカールがおすすめです。
Dカールを付ける場合、カール感が強いため、バランスを取るために本数を多めに付ける必要があります。Dカールは自分のまつげが下がりまつげの人や、マツエクが瞼に埋もれやすい一重の人でもパッチリとした目元になります。
マツエクは自分のまつげ1本に対して、マツエクを1本ずつ付けていくため、つけまつげ派の人は「マツエクだと物足りない」と思われる方が多いです。
しかし、マツエクの太さや本数を調整したり、Dカールのようなマツエクのデザインをミックスすると、つけまつげのようなボリューム感を出すことができます。