ジャスティン・ビーバーのファッション特集！私服がおしゃれすぎる！

そんな中でも、ライダースジャケットは別格のようで、少し寒くなるとカッコイイ本革のライダースジャケットを着ている彼を見ます。

がばっとしたパーカーの上にライダースジャケットはさすがに着れないので、いつもよりもシャープな印象にかわります。

ジャスティンビーバーといえば車好きで有名ですが、あまりバイクのイメージはないのではないでしょうか？持っているのは恐らく三輪や四輪のバギータイプのバイクです。それでもライダースジャケットが好きというのは、実用性でなくファッションアイテムとして考えているのでしょう。

ジャスティンビーバーは実はカナダ人。アメリカ人だと思っていませんでしたか？カナダといえばアイスホッケー！アイスホッケーが嫌いなカナダ人はいない！と言われるほどです。

ジャスティンビーバーも当然アイスホッケーが大好きで、見るのもプレイするのも両方好き。また、アイスホッケーだけでなく、他のスポーツもだいたいスポーツ全般が好きなようで、自分が応援するチームのジャージをよく着ています。

上の画像はカナダアルバータ州の「エドモントン・オイラーズ」のチームジャージ。そして下の画像はニューヨークのアイスホッケーチーム「ニューヨーク・レンジャース」のチームジャージです。

日頃は本拠地ロサンゼルスでLAキングスの練習に交じっていることも...一体どのチームのファンなのか...？小さい頃は確かにトロントメイプルリーフスのファンだったのですが。

ジャスティンといえばスケボーが好きでスケボーブランドがお気に入りファッションです。当然スケボーも趣味で、腕前はかなりのもの。

プライベートでもスケボーをしているところが目撃されたり、パパラッチされています。最近ではライブでもスケボーを持って登場し、技を披露したことがあります。

ジャスティンが愛用している板はSOVRNのもの。板のほかにSOVRNはパーカーやTシャツといったアパレルも販売しています。

定かではないのですが、ジャスティンが着ていたチェックのボタンダウンシャツの中に、SOVRNのものも含まれていたような気がします。

若いころは正統派ファッションで、いかにもアイドル路線を突っ走っていたジャスティン。デビュー当時は品行方正でお手本のような若者でした。当然ファッションもスタイリストさんがついているので、優等生路線でしたが、いつしか悪行が目立つようになり...

自分探しをしていたのでしょうか？メディアでもジャスティンが引き起こす騒動を耳にしない日がないくらいのバッドボーイっぷりでした。

そのころのジャスティンは私服ファッションも迷走を続けていて、ちょっとトップアイドル（このラベリングも嫌いだったんでしょう）にしてはその私服ファッションダサくない？という時代がありました。

そんなジャスティン、私服ファッションの迷走期も抜けたようで、今ではまたファッションアイコンに復活！ジャスティンの私服ファッションがカッコよくてストリートカジュアルのお手本、嬉しい限りです！

さてジャスティンと言えばツアーのアパレル商品を模したアイテムをH&Mとコラボして販売するなど、ファッション業界参入にも積極的です。

H&MのジャスティンコレクションはH&Mで安くお手軽にジャスティンっぽくなれると、H&Mの人気もそれに伴って上昇中。H&Mのジャスティンコラボ商品で結構H&Mバージョンのなりきりジャスティンが増えましたよね。

H&Mだけあって安いのでマネしやすいのですが、今シーズンのH&Mには売っていないので、もしもH&Mジャスティンのカプセルコレクションが欲しいならH&Mのオンラインショップではなく、楽天やフリマアプリで購入することが可能です。

でもできればまたH&Mでジャスティンの新作が見たいですね。

H&Mのカプセルコレクションはすごく高評価だったのですが、H&Mよりも今はジャスティンがブランドを立ち上げるかもしれない！というニュースに注目が集まっています。もちろんH&Mはお手頃でいいのだけど、ジャスティンがブランドを立ち上げると聞けばいてもたってもいられません。

まだ発表も、ブランドを立ち上げる詳細も伝わってはきませんが、ジャスティンが商標登録をしたことだけは事実です。もしかしたらH&Mでの成功を機に、一気にアパレル業界に参入するのかもしれませんね。要チェックです。