ジョニーデップの私服ファッション13選！愛用ブランドはどこなの？

ジョニーデップのウォレットチェーンは普通のチェーンタイプではなく、レザーとビーズを組み合わせたトライブ調のアクセサリーだから、ヤンキー感が抑えられ、いい感じのアクセントになっていますよね。

これは日本人男性でも取り入れやすい春秋ファッションかも。ちなみにジョニデはあまりメディアに冬コーデを見せたことがありません...ただこういうラフな格好の時の冬コーデは愛用ブランドのRRLジャケットを合わせることが多いようです。

何の変哲もないまさに「ザ・アメリカンファッション」のジョニーデップ。けれど持っているギターのせいなのか、リラックスしている雰囲気からなのか、全体的にかっこよさが漂います。

愛用ブランドのＲＲＬ（ダブルアール）のボタンダウンシャツとトライブモチーフのシルバーネックレス重ねづけがジョニデらしい春秋ファッションです。

ジョニデはネイティブアメリカン（インディアン）モチーフが好きなので、アクセサリー類もシルバー・レザーそしてビーズを多く取り入れています。

ちょい悪親父の夏ファッション。きっとカリブ海あたりでコロナ飲みながらギターをかき鳴らしてきたんじゃない？って感じのイメージです（笑）

ストローハットではないけれど、色合いが夏っぽさを醸し出していて絶妙なデザインとサングラスが全体をまとめています。もちろんアクセントは中尾彬も真っ青のカッコいいスカーフ巻きで♪

スカーフにネックレスと首元は暑苦しいのに、どこかすっきりまとめるバランス感覚はさすが。デニムの形と、白シャツの丈、そして真四角なデザインで夏っぽく仕上げています。

ブルーや白、そしてブラックカラーのコーデの男性は日本でもアメリカでもよく見かけますが、ジョニーデップが得意とするベージュカラーのコーデは実はあまり見かけません。

ベージュカラーは長袖のボタンダウンにベストというアーバンスタイルにもどこか夏っぽいリゾートっぽさをのぞかせます。アーリーアメリカンの春夏スタイル（ちょい悪風）といったところでしょうか。

ジョニーデップらしいファッションでビシっと決まっているこの秋冬コーデはまさに完璧！ともすれば、ちょっとちょい悪がすぎて小汚く見えてしまうジョニデのファッションも、これくらいだときれいにまとまりが良い。

ヴィンテージ風のブラウンジャケットに恐らくブランドのRRLのネルシャツを合わせ、ゆったりとしたダメージジーンズにフェドーラというおしゃれな秋冬スタイルです。

珍しくレザーやビーズのネイティブ系アクセサリーをしていないので。ちょい悪よりも、上品にまとまっています！

このくらいがジョニーデップは一番素敵に見えるのでは？

グレーのＴシャツにシルバーのシンプルなチェーンネックレス。こちらも珍しくアクセサリーは控えめでシンプルなスタイル。

でも。持ち前の端正な顔と、ソフィスティケートな眼鏡でカジュアルウエアなのに都会的でおしゃれに見える春秋ファッションです。こういうバランス感覚は本当に絶妙。フェドーラの色が春らしい柔らかいグレーなのも、全体の印象を柔らかくしてくれている功労者です☆

⑨と同じフェドーラでコーディネートを変えるとこんなにも印象が変わります。⑨のジョニデはカジュアルだけど洗練されたスタイル。どちらかというと休日のお出かけ春秋ファッションといったところです。

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