初デートで緊張して失敗…は避けたい!成功のコツは考え方

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初デートの緊張での失敗エピソード

男性との初デート。緊張してしまっていつものように喋れない…なんて経験したことありませんか?

そうなってしまうと、せっかく期待して出かけたのに帰ってきてがっくりしてしまいますよね。今回は初デートが緊張のせいで失敗しないための心構えをお伝えします。

まずは初めてのデートで失敗したエピソードから紹介していきます。みんなはどんな失敗をしてしまったのでしょうか。

敬語を使いすぎて最後までお固いデートになってしまった

緊張するあまりずっと敬語でしゃべってしまい、最後まで固くよそよそしい感じで終わってしまったというエピソードです。

初デートだからまだお互いそこまで親しくないにしても、ずっと敬語で喋ってしまったらデート相手の男性にも緊張が移ってしまいそうですよね。

固いデートエピソードは聞くだけで緊張感がこちらまで伝わってきます。もっと楽しみたかったのに…というのが正直な感想ですよね。

緊張して水ばかり飲んでいたらお腹を下した

緊張すると喉が渇くもの。特に口を開いて声を出すときに緊張して声がかすれてしまうからと、つい水を飲んでから喋ってしまうのですが…

初デートで緊張して水を飲むという気持ちは分かりますが、お腹を下すほど飲んでしまっては目も当てられません!

特に氷の入った水だとお腹が冷えるから、お腹が弱い人は要注意。初デートでトイレに駆け込むなんてもうかなり屈辱的なエピソードです。

手汗がひどくて手を握られた時に終わった

初デートは緊張して手汗がひどいのに、積極的な男性がいきなり手をつないできたというエピソードです。

好きな人なら手をつなげて嬉しいけれど、手汗がすごい時に手を握られたら嬉しいどころか真っ青!

せめて手を握っていい?なんて前置きをくれたらよかったのに、いきなりではこっそり手汗を拭くこともできませんよね。

手をつながれた瞬間「あぁ、終わった…」と落ち込んでしまう気持ちは痛いほどわかります。

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そこで、本記事では、初デートで手をつなぐ男性の心理を7つに分けて紐解いていきます。

初デートを楽しむためにマインドチェンジ!

初デートでの失敗エピソードは聞いていくと山ほどあって思わず共感してしまうものもありますが、緊張しているからという理由で失敗を繰り返すのはもう卒業したいですよね。

緊張せずに初デートに臨むには、初デートに対する考え方を少し変えてみることが必要です。

相手に期待しすぎると空回る可能性大

今回はうまくいきそう!なんて相手に期待しすぎると空回って逆に失敗してしまうことがあります。

初デートさえ成功させたら晴れて私も彼氏持ち!なんて付き合うことを初デート前から想像していると、かえってちゃんとしなきゃ!と思い彼の前で失敗してしまいます。

緊張しないためには初デートだと意識しないことが何より大切です。デートというよりもただご飯に行くというくらい気楽に考える方が上手くいきます。

自然体が一番!良く見せようと思わない

初デートならいつもより気合を入れて彼に可愛いと思ってもらいたいというのが女の子の本音です。もちろんかわいい服装やいつもより気合の入ったメイクで初デートに行くのは当然のこと。

でも気合を入れすぎてキャラ変してしまうのはいただけません。

気に入られたいからといつもより品よく、いつもより可愛く…とキャラを作ってしまうと必ず失敗します。普段と違うことをするとボロが出るのは当たり前。

ボロが出ると失敗を取りかえそうとまた空回るという悪循環に陥ります。初デートだからこそ自然体で。違うキャラを作っても彼にあなたの良さは伝わりません。

失敗したっていい

初デートで緊張しないためには「失敗もドンとこい!」くらいの意識で臨むのが一番です。

失敗したくないという気持ちがかえって焦ってしまう原因になってしまいます。焦りは緊張に、緊張は焦りに。

初デートで頑張って次につなげたいという気持ちは分かりますが、初デートだからダメなら次!というくらい軽く考えておくのが緊張しなくて済むカギになります。

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