ディズニープリンセスの年齢が気になる?意外な年齢教えます!
白雪姫やシンデレラを始め、数々生み出され、世界中に愛と笑いを振りまいてきたディズニープリンセスたち。そんな彼女たちの年齢、気になりませんか?
「映像の中でずっと変わらない見た目だから、気にしたことなかった」という人も多いかもしれませんね。
彼女たちの映像の中での実年齢はあまり知られていません。プリンセスの中には、大人っぽいプリンセスもいれば、子供のようなプリンセスもいます。
まずウォルトディズニーに公式認定されているディズニープリンセス13人を紹介します。見た目では判断がつかないプリンセスたちの年齢ですが、あなたの推定は当たるでしょうか?
プリンセスに寄り添う、アラジンら6人のプリンスの年齢にも迫ります!
■参考記事:ディズニープリンセスとプリンス、人気者は誰?
エンタメ最上級!ディズニープリンセスの年齢1【白雪姫】
初代ディズニープリンセスと言えば白雪姫。グリム童話の白雪姫を元にし、1937年にアメリカで初公開されました。
継母に城を追われ、挙句毒リンゴで殺されかけた白雪姫は、ずいぶん壮絶で、波瀾万丈な人生を送っていると言えます。
そんな白雪姫の映像の中の年齢は、なんと驚きの14歳!日本で言うとまだ中学生です。この人生体験を考慮すると、もう少し上の設定でもよかったのでは?と思う次第です。
ちなみに、1937年当時を14歳とするなら、2018年の現在の白雪姫は95歳という計算になります。初代ディズニープリンセスが95歳の超高齢とは、ウォルトディズニーの歴史の深さを感じさせます。
エンタメ最上級!ディズニープリンセスの年齢2【シンデレラ】
現在もシンデレラ城やガラス靴でおなじみの、ディズニープリンセスと言えばシンデレラ。1950年に公開された、白雪姫に次ぐプリンセスです。
継母や義姉妹たちにひどい仕打ちを受けながらも、常に幸せを夢みていたシンデレラは、小鳥やネズミなどの動物たちに慈愛を持って接することのできる、優しい心の持ち主。
苦労が絶えない人生で、さぞかし成熟した大人なのだろうと思いきや…その年齢はなんと19歳!日本だとまだ未成年です。
少しネタ晴らしすると、19歳はディズニープリンセスの中では年長の部類に入ります。夜の舞踏会に参加するがゆえに、少し年齢設定が上になったのでしょうか?
エンタメ最上級!ディズニープリンセスの年齢3【オーロラ姫】
フランスを舞台にした「眠れる森の美女」は、1959年に公開された、シンデレラに次ぐ3代目ディズニープリンセスです。グリム童話では「いばら姫」の名称で知られています。
ヒロイン:オーロラ姫は、真っ赤なバラのようなきれいな赤色の唇をし、輝くブロンズ色の髪をしている絶世の美女。
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