ニットワンピースのおしゃれコーデ!小物や色は?季節別に紹介!

ニットワンピースのおしゃれコーデ!小物や色は?季節別に紹介!

春や秋冬に活躍してくれるニットワンピース。体のラインを気にしつつも、その可愛さについつい新作を見かけては手に取ってしまいませんか?ニットワンピースコーデで迷うのが小物使い。コーデには欠かせない小物を効果的に使いたい!おしゃれコーデを真似してみませんか?

記事の目次

  1. 1.大好き!ニットワンピース♪
  2. 2.プチプラでニットワンピースコーデを楽しもう
  3. 3.春のニットワンピースコーデ
  4. 4.秋のニットワンピースコーデ
  5. 5.冬のニットワンピースコーデ
  6. 6.ニットワンピースコーデのためにすべきこと
  7. 7.ニットワンピースコーデは素材選びから
  8. 8.ニットワンピースコーデ*アウターと合わせてみよう
  9. 9.ニットワンピースコーデ*ベルトを合わせてみよう
  10. 10.【おわりに】自分だけのニットワンピースコーデをみつけよう

秋になるとニットコーデはある意味本番!いろんな色のニットワンピースが販売されるのでコーデのし甲斐がありますよね。春には素足だったのが、カラータイツなどでコーデの幅も広がり、コーデの方向性も数多くなります。

秋色としてコーデに利用しやすいのがブラウンコーデ。色的にブラウンと黒は秋冬のコーデに使いやすく、秋らしいブラウンは肌映えもいいのでブラウンのバッグと共にコーデしてみましょう。

透け感素材と組み合わせたニットワンピースも秋らしいコーデになります。アウターを着こまなくていい時期のコーデは異素材同士の組み合わせをメインにできるときでもあります。

透け感素材は大人可愛さを出してくれるアイテムなので、コーデには積極的に取り入れていきたいですね。襟元がVラインになっているニットワンピースや洋服を買う時には、縫製や生地などを見て、洗濯や着用で伸びにくいものを選ぶようにしましょう。

タートルネックのコーデも秋からは頻度が高くなりますね。タートルネックコーデを綺麗に見せるためにはヘアスタイルにも気を使いたいところです。

タートルネックコーデの良さは首元がスッと見えるところ、出来れば髪をまとめたり編み上げたりして首元に髪の毛がかからないようにするのがポイントです。髪で隠れるとどうしても重く見えがちですので、コーデにはヘアスタイルも気をつけていきましょう。

■参考記事:雨の日におすすめなコーデは?

冬のニットワンピースコーデ

冬のニットワンピースコーデは「ざっくりニット」の出番になります。ざっくりニットやモコモコ素材は冬コーデの主役級!アウターにも活躍する主役たちをどんどん取り入れていきましょう。

ニットワンピースと同様に使えるのが、ニットのセットアップコーデ。ニットワンピースだと体のラインがどうしても気になる人はセットアップコーデがおすすめ!体型をカバーしつつニットワンピースとはちょっと違ったコーデが楽しめます。

冬色としてブラウンや黒以外にも赤系コーデも増えてきます。思い切ったニットのミニワンピースに靴はロングブーツやヒール高めの靴などでもコーデの雰囲気が変わってきます。

靴とバッグはできるだけ色をあわせたほうがコーデがちぐはぐにならず大人っぽい着こなしに。逆に合わせるアウターは反対色のほうがコーデのアクセントになります。

ニットワンピースと異素材のアンダースカートでコーデするとちょっと上級コーデに!アンダースカートは柄が入っているほうがアクセントになりやすいのでコーデに取り入れたいですね。

ニットワンピースコーデは単調になりやすいので、どこかにコーデのアクセントを持ってきたいですよね。異素材をコーデに取り入れる、コーデに大き目のペンダントを取り入れる、スパイスの効いた靴を選んでみる・・・等々、コーデのポイントをひとつ作ってみましょう。グンとコーデが引き立つはずです。

ニットワンピースコーデのためにすべきこと

ニットワンピースコーデで悩みどころは「着ぶくれ」。素材にもよりますが、体の線が出るわけで、下着などにも気をつけてコーデしなくてはいけませんね。下着のラインが見えないコーデとしておすすめはブラトップの長袖。かがんだ時など下着のラインも見えませんしコーデの邪魔にもなりませんよね。

ガードル派の人は、できればロングガードルにレギンスコーデが無難。ニットレギンスなどが流行しているので、ニットワンピースと合わせたコーデが楽しめます。

レギンスコーデは素材によってはニットワンピースの静電気も防いでくれる便利アイテムでもあります。チェックや花柄、幾何学模様といったレギンスでシンプルコーデにアクセントをつけていきましょう。

ニットワンピースコーデは素材選びから

ニットワンピースコーデは、素材によって風合いが違ってきます。プチプラでもカシミアタッチのニットワンピースがあるので、ゆるコーデとして抜群の威力!素材の柔らかさはコーデ全体の雰囲気に繋がるので、いろいろな素材のコーデを楽しんでみましょう。

意外にウール100%コーデは重量があるので肩がこりやすくなりますし、アクリルを多く含んでいると人によっては静電気がハンパない・・・!なんていうこともあり得ます。見た目だけでコーデを考えず、体質やチクチク感も考えてコーデを吟味したいところですね。

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ニットワンピースコーデ*アウターと合わせてみよう

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