【メンズ髪型】坊主スタイル11選！好感度が高いおしゃれヘアに！

ビジネスマンにとって身だしなみは自分の評価に直結するため大切ですよね。ビジネスマンに適したヘアスタイルと考えると、明らかな坊主よりもおしゃれかつ清潔感のあるショートヘアが望まれます。おしゃれ坊主などは確かに魅力的ですが、モンキーボウズやスパイキーショートなどはセットによっては洒落っ気が強すぎますよね。

下の画像では社会人としての身だしなみを意識した、無難なビジネスマンスタイルとなっています。他の坊主よりも長めなことが分かります。ツーブロックにするにしても、あまり刈り上げ部分を目立たせないのがビジネスマンには適した髪型となります。

一方で夏らしく、涼しいビジネスマンスタイルにしたいと思う場合は刈り上げ部分をあまり目立たせないツーブロックスタイルがオススメです。サイドもバックもこれくらいであれば、刈り上げ部分がガッツリ見えることもなくシルエットも整って見えますよね。

ビジネスマンは髪型や服装の制限も多く、おしゃれが出来ないことを嫌がる人もいます。確かにガテン系やフリーランスの在宅ワーカーと比べると、縛りも多いのは確かです。ですが制限がある中でいかにおしゃれに見せられるかも、出来るビジネスマンとしての楽しみ方だと感じます。

６つ目に紹介するのは、モンキーボウズと呼ばれる髪型です。坊主よりも少し髪の毛を長く残し、すいた髪型です。モンキーボウズという名前ですが、坊主というよりはおしゃれなベリーショートのヘアスタイル寄りと言えます。

坊主の中でも柔らかい髪質の人には特に相性がよく、くせ毛の人でも大丈夫です。おしゃれにも関わらず、モンキーボウズもセットが楽です。

モンキーボウズは若者だけの髪型ではなく、年を重ねた人にも勧められる髪型です。上の画像でもツーブロックやアップバングと組み合わせたヘアアレンジをしています。年をとるとともに、じょじょに薄毛に悩むことも出てくると思います。

そうした時にも下の画像のようなモンキーボウズであれば、利発さと若々しさを出すことが出来ます。短くまとめられ、セットもきちんとされたモンキーボウズはまた独特のおしゃれさがありますよね！

バーバースタイルは海外から入ってきた髪型の１つです。本来のバーバースタイルは海外らしいヘアスタイルなのですが、日本に入ってきてからは日本独自のおしゃれさもあいまって、坊主としてもオススメの髪型となっています。

彫りの深い海外の男性がセットするとまた違った印象になるのですが、日本人がやるとヤンキーがガテン系のイメージが強い髪型となってしまうことも。そういった髪型にしたいときをのぞいて、やんちゃな雰囲気にしたくないときは注意が必要です。フェードカットを用いて剃るため、後戻りが出来ません・・・・。

バーバースタイルはその野性味溢れるテイストも特徴的です。非常に男性的オーラ満々の髪型ですよね。下の画像ではポマードでカッチリとキメています。サイドとバックは一貫して刈り上げ、フェードカットに。トップの長さを印象的にワザと残し、セットする際のアクセントとなっています。ゴリゴリの男性らしさから、海外で人気が高いというのが分かりますね。海外のスターなどは昔からこういった髪型のイメージが強くあります。

８番目に紹介するのはアシンメトリーを取り入れたアシメ坊主です。坊主スタイルと言ってもその長さはかなり長く、どちらかというと坊主が伸びてきた後に切ってアシメにする方が楽だと思います。アシメにするために前髪にある程度の長さが必要なこと、セットする必要があることなどが他の坊主との違いです。

ですがその分、パーマやアップバングなど、坊主の時には活かせない髪型を楽しめるのも魅力です。画像ではツーブロックにしてサイドは刈り上げています。伸びてきた後に切り、こういうスタイルを維持していくのも１つのオススメです。

こちらは更にツーブロックを印象的に残したヘアスタイルです。よりアシメがハッキリと主張する髪型ですね。モンキーボウズと同じく、ヘアカラーもオススメです。刈り上げが気になるという人は少し坊主からはそれてしまいますが、前髪をもう少し長くしてサイドに被せる髪を長く残してもよいと思います。

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