ピンクシャドウを使いこなそう
多くの女性は普段からメイクをしていると思います。そのメイクをしていく場所は、仕事であったりデートであったり人によって異なるのですが、毎日メイクをしているとだんだんとそのメイクに飽きてきてしまった…。という感覚になることはありませんか?いつものメイクに飽きてしまった時には、ぜひ「ピンクシャドウ」を取り入れてみましょう。
このピンクシャドウは、使い方によっては目をはれぼったく見せてしまうこともあり、気づかずにピンクシャドウを使ってしまっているという女性も多くいます。ですので、今回はそんなピンクシャドウの正しい使い方やおすすめランキングをご紹介させていただきたいと思います。
これからピンクシャドウを使ったメイクをしようと考えている人は、是非参考にしてみてください。
ピンクシャドウの魅力
まずは、ピンクシャドウの魅力についてご紹介させていただきたいと思います。ピンクシャドウはその名のとおりピンクのカラーが入っているアイシャドウということですので、女性のイメージカラーであるキュートな色を取り入れることができるということです。なので、ピンクシャドウは女性をかわいらしく見せるのにとても向いている化粧品です。
また、ピンクシャドウはアイシャドウに入っているラメの大きさによって、どのような目に見せるのかを決めることができます。ラメの小さめなピンクシャドウであれば上品な大人な目元を印象付けることができ、ラメの大きめなピンクシャドウの場合はインパクトのある華やかな目元を作り出すことができるので、どちらもおすすめです。
ピンクシャドウは一重にも使うことができる
ピンクシャドウは一重の人が使ってしまうと目が腫れぼったく見えてしまうため、一重の女性はピンクシャドウを避けているという人が多いようです。しかし、一重の女性でもピンクシャドウの使い方次第では、女性らしいかわいさのある目元を作り出すことができますので、一重の女性はぜひピンクシャドウの使い方を今までと違った方法にしてみましょう。
一重の場合はまぶたにピンクシャドウを乗せてしまうと、一重の腫れぼったさが強調されてしまいます。ですので、一重だという女性がピンクシャドウを取り入れる時には、下まぶたの部分に影を書く要領で目尻から1/3ほどの部分にのみ乗せるようにします。乗せる範囲はとても狭いのですが、それでもワンポイントカラーとしてとても可愛く見えます。
この場合は薄いカラーを乗せてもいいですし、思い切って濃いカラーを乗せるというのもいいでしょう。
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ピンクシャドウの使い方【グラデーション】
ピンクシャドウの使い方としてよく見かけるのが、こちらのグラデーションカラーとなっています。グラデーションカラーというのは目元に近ければ近いほど、濃いピンクカラーのアイシャドウを乗せているのでデカ目効果を期待することができる使い方となっています。ただし、このグラデーションカラーは広すぎる範囲に乗せるのはおすすめできません。
特に、あまり二重幅の広くない女性の場合は、一重の人と同じで目がはれぼったく見えてしまうこともあります。なので、グラデーションカラーに挑戦したいと考えているのであれば、事前に自分の目はどのくらいの幅でグラデーションカラーのメイクをするといいのかを確認しておきましょう。そうすることで、デート当日の失敗を防ぐことができるはずです。
ピンクシャドウの使い方【単色使い】
先ほどのグラデーションカラーはデカ目メイクをする時には欠かせないピンクシャドウの使い方なのですが、単色使いでピンクシャドウを楽しむこともできます。特に、一重や奥二重な女性は単色で使うことによって目が腫れぼったく見えてしまうことを避けることができるので、グラデーションカラーが似合わないという女性にとてもおすすめです。
単色でピンクシャドウを使うのであれば下まぶた部分に乗せることによって、少し個性的なメイクをすることもできます。個性的なメイクをしたくない…。という女性の場合は、薄いカラーをグラデーションカラーになるように乗せるという方法もおすすめです。
ピンクメイクに飽きてしまったという女性も、ぜひ単色使いを取り入れてみてはどうでしょうか。