④束縛に耐えられない
依存するのもよくありませんが、彼氏を束縛しすぎるのもよくありません。彼氏のことが好きだといって、あなたに縛り付けてはいないでしょうか。友達と遊びに行ってはダメ、あなたに連絡を入れないとダメと、何でもダメダメと言ってしまっているなら注意が必要です。
⑤価値観の違い
彼氏の気持ちが冷めた理由には、あなたとの価値観の違いを感じてしまったからかもしれません。金銭感覚の違いや、恋愛傾向の違いなど、自分とは合わないかもしれないと感じたことで、あなたへの気持ちが冷めたのです。
⑥他に好きな女性ができた
あなたへの気持ちが冷めてしまった理由には、彼氏に好きな女性ができてしまったことが原因になっていることもあります。あなたと別れたいと、別れ方を考えている状態なのかもしれません。なんとなく彼氏の態度がよそよそしく感じたときには注意が必要です。
⑦飽きてしまった
あなたや恋愛に飽きてしまったというのも、彼氏の気持ちが冷めた理由になります。それほど恋愛体質ではないという人の場合、恋愛に飽きてしまうという場合があるようです。あなたに何か悪いところがあるのではなく、恋愛することに飽きてしまって、別れたいと考えているのです。
彼氏に冷められたときの対処法
彼氏の冷めたサインや行動をみつけたときには、どんな風に対処していくといいのでしょうか。彼氏と別れたくない時には、あなたから行動をする必要があります。あなたにできる、彼氏に冷められたときの対処法を紹介させていただきます。
対処法①話し合う
彼氏に冷められたときには、とりあえず話し合ってみるという対処法があります。あなたに理由があるのか、彼氏の気持ちに理由があるのかわからないというときには、原因を探してみることが大切です。
あなたがなんとかしなくてはいけないと思っているなら、彼氏も同じようになんとかしたいと感じているかもしれません。それほど重たい雰囲気にしないで、食事をしながら話をしたり、ゆっくりとしているときに、これからの2人のことを話し合ってみてはどうでしょうか。
お互いの気持ちを確認し合った上で、別の対処法が必要になればその方法を取り入れていくようにしましょう。
対処法②少し距離をとる
彼氏のことを束縛していたかもしれない、依存してしまっていたかもしれないと思った時には、少し距離をとるようにするという対処法がおすすめです。マンネリを感じている場合にも距離を考えてみるという必要がありそうです。
2人で一緒に居ることも大切ですが、あなたと彼氏がそれぞれで何かを楽しめる時間を作るということは大切です。あなた1人で楽しめる趣味をみつけてみるのもいいでしょう。
少し距離をとって、お互いのことを冷静に考えてみましょう。毎日会っていたカップルなら、会うペースを1週間に1回にするのもいいでしょう。
1ヶ月間、冷却期間をとってみるという方法もいいようです。ただし必ず1ヶ月後には連絡をする約束をしてください。そのまま音信不通になることだけは避けましょう。
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対処法③しつこくしない
彼氏の態度が冷たい、気持ちが冷めたような気がすると思うと、焦ってしまうことがあります。彼氏の気持ちが冷めるのをなんとかしたくて、前よりもしつこく連絡をしてしまうことがありますが、それは返って逆効果です。
彼氏の冷たいサインを受け取ったときには、しつこくしないこと。相手が一歩下がったら、追いかけることなくあなたも一歩下がってください。
彼氏はあなたと少し距離をとりたいと考えているのです。無理に追いかけないということが対処法になります。ただし程よく声はかけておくようにしましょう。