記事の目次
- 1.ドキドキ浴衣デート!でも着慣れないから不安…
- 2.浴衣デートの色はどうすべき?
- 3.いよいよ浴衣デート!注意ポイント①着くずれ
- 4.いよいよ浴衣デート!注意ポイント②鼻緒ずれ
- 5.いよいよ浴衣デート!注意ポイント③体温調節
- 6.いよいよ浴衣デート!注意ポイント④タイムスケジュール
- 7.いよいよ浴衣デート!注意ポイント⑤仕草
- 8.浴衣デートで彼をドキッとさせる振る舞い①うなじ
- 9.浴衣デートで彼をドキッとさせる振る舞い②歩き方
- 10.浴衣デートで彼をドキッとさせる振る舞い③襟元
- 11.浴衣デートで彼をドキッとさせる振る舞い④香り
- 12.東京で浴衣デート!おすすめのデートスポット3つ
- 13.浴衣デートでドキッとする男の服装や持ち物は?
- 14.浴衣デートを成功させて、彼との思い出を一生ものに!
ドキドキ浴衣デート!でも着慣れないから不安…
夏祭りデートで彼に浴衣姿を見せたい!「浴衣でいつもとちがう自分をアピールして、彼をメロメロに」と張り切る女性は多いのではないでしょうか?
でも、普段まったく着ない浴衣で人ごみの中を歩くとなると、「ちゃんと歩けるかな?」「途中で浴衣はだけないかな?」「どんな持ち物を持って行けばいい?」など不安もたくさん。
そんな女心、よくわかります。
そんなあなたの気持ちをサポートすべく、浴衣デートでの注意ポイント、マストな持ち物についてお話していきます。
浴衣の色や、浴衣を着たときの振る舞いも要チェックです!浴衣デートで彼をドキッとさせて、一生忘れられないくらいステキなデートにしちゃいましょう!
浴衣デートの色はどうすべき?
男性に人気のある浴衣の色と言えば、ずばり「白・紺・淡いピンク」です!
どの色もシンプルで清涼感があって、夏祭りデートにぴったりです。
花火を散らしたように様々な色で染められた浴衣や、逆に黒や茶系一色といった渋めの色味の浴衣は避けた方がよさそうですね。
中でもオールマイティに着こなせるのが紺色。10代・20代の若い女性なら、ちょっと背伸びした大人っぽさを演出できるし、30代・40代の大人の女性なら、しっとりとした落ち着きある雰囲気をかもし出せます。
普段あなたが派手めの色の服装が好みなら、紺を着ることでギャップが生まれ、彼をもっとドキッとさせることでしょう。
いよいよ浴衣デート!注意ポイント①着くずれ
浴衣デートでいちばん心配なのが『着くずれ』ではないでしょうか?
ちゃんと着付けてもらっても、普通に歩いているだけでも浴衣は着くずれしてしまうものです。それはそれで仕方がないと割り切って、着くずれした時に自分で直せるようにしておきましょう。
そんな時に忍ばせておくと便利な持ち物が、安全ピンやハンカチ。
特に着くずれしやすいのが衿元、裾下がり、脇といった部分。安全ピンで帯下あたりを引き上げるようにして止めると、着くずれしにくくなります。
帯は時間が経つにつれてゆるんでくるので、ハンカチやタオルを帯のうしろに挟んでおくといいでしょう。
いよいよ浴衣デート!注意ポイント②鼻緒ずれ
浴衣を着るとなれば、セットになるのが下駄。
履き慣れない下駄で長時間歩くと、「鼻緒ずれがひどくて、デートどころじゃなかった…」と嘆くことになってしまいます。
デートの前に履き慣れておくのがいちばんですが、なかなかそうもいかないという場合は、持ち物の中に絆創膏を忍ばせておきましょう。
最近は透明なテープタイプのものや、ジェルパッドといった鼻緒ずれした部分にフィットしやすいタイプのものも販売されています。
デート前に鼻緒をやわらかくほぐしておくのもいいし、鼻緒を自分の足に合うように広げておくのもいいでしょう。
いよいよ浴衣デート!注意ポイント③体温調節
見た目の清涼感とは裏腹に、浴衣はとても暑くて蒸れてしまうものです。
だからと言って、さすがに衿元をガバッと開いて「暑い~!」と叫ぶことはできませんよね?
浴衣を着る前に制汗剤を使っておくと、少し汗や暑さを和らげることができます。