【めんどくさいline⑫】既読スル―を責める
既読スルーされるとイライラしたり不安になったりしてしまうという方も多いのではないでしょうか?
そんなとき、つい催促の一言を送ってしまったら…。その男性からは、「相手の都合を考えることのできない女性」というレッテルを貼られてしまうかもしれません。
男性が既読スルーするのは、主に4つの意味があります。
返信する余裕がない
1つ目は、単純に返信する余裕がない場合。お仕事で忙しく、lineに返信する時間も取れないという可能性もあります。相手の都合を考えて、おおらかな気持ちで返信を待ちましょう。
あとで返そうとそのまま忘れてしまうということもあるので、どうしても予定を聞かなければならないようなときは、きちんと「予定が組めないので返信ください」とどストレートに聞きましょう。
既読=OKという意味
2つ目は、男性が「既読=OK」と考えている場合。特にlineを連絡手段として考えている男性は、Lineの既読は、「読みましたよ」という意思表示であるとしていることが多いです。
つまりは、あなたのメッセージに特に返信して何かを伝える必要性を感じなかったということ。既読をつけることで「読みました」という意思表示をしていれば十分なlineだと判断されています。
「明日は○時集合」と連絡して既読がついていれば、相手が読んでいることは間違いないので、lineにおける成果としては十分です。過分な返信は期待しない方がお互いのためになります。
何らかの意思表示
「あなたに興味はありません」という意思表示であったり、「ガツガツしてると思われたくない」という意思表示であったりと、何らかの意図が含まれている可能性があります。
返信に困っている
自分にとっては何気ないlineであっても、相手にとって返信しづらい内容かもしれません。特に相談のlineであれば、相手を気遣ったlineの文章を考える必要があります。
ぽんぽんとテンポよくlineできるタイプとそうでないタイプがいますので、返信は気長に待ちましょう。
【参考記事】LINEで既読無視された人はこちらも要チェック!
【めんどくさいline⑬】既読スル―する
男性も女性の既読スル―を気にするようです。明らかに返信が必要なlineに既読スル―をしてしまうのはよくありません。相手が困らせてしまう状況になるような既読スル―は避けてください。
しかし、男性が理由あって既読スル―をするように、女性にも既読スル―する理由があります。「男性のlineがうっとうしい…」「興味ないのに…」そんな理由がある場合は、既読スル―しても良いと思います。
ただし、仲の良い男友達や好きな人、恋愛中の彼氏など、嫌われたくない男性が相手の場合には、既読スル―はできる限りしないように努めましょう。
もし既読スル―してしまっても、その後のlineでは、きちんと「忙しくて連絡できなかった」などの理由と、「ごめんね」という謝罪の言葉を添えましょう。それだけで印象が違います。
Lineはコミュニケーション手段か連絡手段か
男性がlineをめんどくさいと思うのは、往々にしてlineの認識が「コミュニケーションツール」なのか「連絡手段」なのかが起因していることが多いです。Lineの認識にズレがある場合、「自分がめんどくさいと感じるlineは送らない」ことを徹底しても、対策としては不十分です。
男性がlineについてどのような認識をしているのか知っておき、それを踏まえた上で、相手の気持ちを尊重したlineをすることが大切です。
気心の知れた友達や恋愛中の彼氏であっても、質問ばかりのlineや内容の薄い長文、日常報告などはめんどくさいと感じる場合があります。「親しき中にも礼儀あり」で、相手の都合や気持ちも考えて、Lineを送るようにしましょう。