男性と女性のハグの違いとは?!
女性は抱きしめられるのがとても好きですよね。いつも大好きな彼氏が抱きしめてくれるのを待っているといっても過言ではない生き物です。
出来ることなら、彼氏にずっと抱きしめられながら生きていたい…そんな風に思っている女性も多いのではないでしょうか。
でも、残念ながら彼氏にとっての抱きしめたいと思うタイミングや心理というのは、女性の心理とはちょっと違います。女性はいつでも抱きしめられたいという心理であるのに対して、男性は、突発的に抱きしめたいと感じる心理の方が多くあります。
何か事件があったり、彼女の行動を見て瞬間的に「抱きしめたい」と感じて、言葉より先に身体が動いてしまうようなパターンが多いということです。
これが、男女の抱きしめたいと思うタイミング、心理の違いなのです。
男性に抱きしめられたい!そんなときにはどうすれば?!
では、大好きな彼氏に抱きしめられたいと感じている女性は、どうしたらいいのでしょうか。
どうしたら、彼氏が「抱きしめたい」と感じてくれるのか?それは、男性が「彼女を抱きしめたい」と感じる瞬間やタイミングをしっかり把握すれば意外とかなうものです。
まずは、彼氏が彼女を抱きしめたいと思う瞬間について、詳しく紹介していきますので参考にしてみてください。
彼女を抱きしめたいと思う瞬間①可愛くてたまらない
まず、彼氏が彼女を抱きしめたいと思う瞬間として、「彼女のことが可愛くてたまらない」と感じた瞬間が挙げられます。
彼氏のちょっとした行動で大喜びしていたり、自分に会えてうれしそうにしているところを見た瞬間、彼女のことを可愛くてたまらなくなり、抱きしめたいと感じるのです。
また、不意打ちでキスをしたり、予想だにしないタイミングで「好き」と言ってみるという方法もあります。驚く半面、うれしくて瞬間的に彼氏はあなたのことを抱きしめていることでしょう。
この「可愛くてたまらなくてつい抱きしめてしまった」というタイミングでのハグは、彼氏にとっても、彼女にとっても予想外のタイミングでその瞬間がやってくるという特徴があります。
自分が何気なくしていたことに対して、「たまらなく可愛い!」と思っていきなり抱きしめてくれるなんて、幸せすぎますよね。
彼女を抱きしめたいと思う瞬間②寂しそうに見えた
大好きな彼女の背中が、急に寂しそうに見えて、けなげに見えたという瞬間も、男の人は抱きしめたいという心理が働きます。彼氏がいきなり、彼女を後ろから抱きしめてくれる時なんかは、大体がそういった心理で抱きしめてくれるという特徴があります。
男性は普段笑っている顔を見ると、素直に「本当に心の底から笑ってくれている」と考えます。でも、ふとした時に、「彼女は本当は強がっている?」と気が付いた瞬間、抱きしめたくなるのです。
普段鈍感だからこそ、いざ彼女の寂しげな姿を見たときに、瞬間的に抱きしめたいという心理が働き、気が付いたら彼女を抱きしめていたというパターンです。
彼女を抱きしめたいと思う瞬間③守ってあげたいと思った
大好きな彼女が泣いていたり、悩みを打ち明けてくれたりと弱さを見せてくれた時も、男性の心理として抱きしめたいと感じます。
普段明るく笑っている彼女が、真剣に悩んでいたり、自分にだけ甘えて涙を見せてくれたりすると、その瞬間彼氏の心の中は「守ってあげたい」という気持ちでいっぱいになり、抱きしめてくれるのです。
男性は、普段クールな人でも、甘えん坊のタイプの人でもやっぱり「彼女を守りたい」と心の中では思っているものです。
でも、恥ずかしいから毎日それを口に出したり、態度で示したりはしないという特徴があります。それが男性心理なのです。
彼女を抱きしめたいと思う瞬間④気持ちが伝わってきた
彼女の笑顔や、彼女が美味しいご飯を作ってくれたなど、彼女の自分に対する思いが伝わってきたとき、というパターンです。
これは、男性の素直な「うれしい」という心理から行動にあらわされるもので、彼女の頑張りが報われるタイミングでもあります。
誕生日やバレンタインなどのタイミングで、一生懸命彼氏のために慣れないことや大変なことをこなしてくれた彼女を思い、彼女の気持ちが伝わったとき、抱きしめたいという気持ちになってくれるのです。
彼女を抱きしめたいと思う瞬間⑤ご飯を食べている時
男性の心理の中で、「美味しそうにご飯を食べている女性がとてもかわいい」という風に見えるという特徴があります。これは、男性心理の特徴的なもので、女性はあまり理解しがたいかもしれません。
「太るから」とか「美容にいいから」などと言って、自分のよくわからないスーパーフードなどを食べている姿より、自分と一緒のものを食べて幸せそうにしている方がうれしく、男性の目にはとてもかわいくうつるのです。
自分と一緒の時間を楽しんでくれている、自分と一緒のものを美味しいと感じてくれる姿を見たというようなタイミングで抱きしめたくなるのです。