【Dハロ2022】ディズニーハロウィンの仮装・期間など完全解説

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せっかく仮装するのですから、メイクもばっちりキャラクターに合わせて決めたいところですよね。
しかし、ディズニーでは肌の色を変えたり、付け髭などは禁止されています。

ハロウィンといえば傷あとや血のりなどでの傷メイクですが、そちらのメイクもしていくと入園ができないのでやめましょう。

あくまでも、パークの外を歩いていても違和感のない程度のメイクで抑えて下さいね。
迷ったときは、プリンセスたちやダンサーさんのメイクをよーく観察して参考にさせてもらうと、仮装にピッタリかつルールを守ったメイクができますよ♪

また、お面やヘルメット、付け鼻、ゴムマスクなども入園が不可となっています。
だからと言って、パーク内に入ってからメイクを直したり、お面をかぶったりすることはルール違反なのでやめましょう。

【Dハロ2022】Dハロに小道具は持って行ってもいいの?

小道具は基本的には持ち込み可能です。
しかし、長い棒や杖、スポーツ用品、楽器、モデルガンなどの危険物の持ち込みは禁止されています。

マレフィセントやボー・ピープなど、杖を持っているキャラクターもたくさんいます。
メイクと同じく、こちらもきちんと揃えたいですよね。

しかし、長い棒や杖は、他の方がつまづいたり、移動する際に当たってしまったりしてケガの原因となってしまうこともあるので持ち込むことができません。

小道具などの大きさは、細かく決められており、幅が60cm、高さが50cm、奥行が25cmのバッグなど手荷物の中に入る大きさのものまでとされています。

モデルガンやナイフのような先のとがった小道具は持ち込みを禁止されていますが、手作りによる先のとがっていないものや玩具と判別できるものについては持ち込みが可能なようです。

こちらは小道具だけではなく、身に着ける物もとがっていないかしっかりと確認をしましょう。

キャラクターによってローラーシューズを着用しているキャラクターもいます。
しかし、ハロウィンはたくさんの方がパークに集まるため、衝突などによって事故が起きてしまう場合もありますので、着用はやめましょう。

【Dハロ2022】Dハロ当日の更衣室は?

仮装するにあたって、やっぱり心配なのは着替える場所ですよね。

2022年のDハロは着替える場所がありません。自宅や宿泊先のホテルで着替え、メイクをしてから行くことになります。

【Dハロ2022】準備を万全に!

仮装されることが決まっている方は、オフィシャルホテルに宿泊されることをオススメします。
オフィシャルホテルであれば、朝ホテルから仮装をしてそのままパーク内に入れるため、混雑に巻き込まれることがなく荷物もお部屋に置いていくことが出来るのでとても便利です。

ディズニーリゾート公式HPに記載されていますが、ホテルなどに宿泊されない方はあらかじめ準備をしていきましょう。

特に今年のDハロは着替える場所が用意されていないので、事前の準備が重要ですよ。

【Dハロ2022】Dハロ写真を綺麗に撮るオススメスポットは?

普段はデートスポットとして抜群のフォトロケーションがたくさんのディズニーですが、ハロウィンの時は仮装することもあり、さらにぴったりな写真が撮れちゃうんです!

まるで映画からそのまま出てきたような写真が撮れると、InstagramやTwitterでみんなに自慢ができて楽しいですよ♪
ここではぴったりのスポットをオススメします。

ディズニーランドでは、トゥーンタウンの仕掛けハウスの前やシンデレラ城はもちろん、クリッターカントリーでもかわいらしい写真が撮れます。

プリンセスの仮装であれば、シンデレラ城だけではなく白雪姫の井戸でも素敵な写真が撮れるでしょう。
メリーゴーランドに乗ってアトラクションの外から写真を撮ってもらうのも良いのではないでしょうか。

しかし、写真撮影に夢中になって、周りの方の迷惑にならないようにくれぐれも気をつけましょう。

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【Dハロ2022】持ち物は何があると便利?

初めてDハロに参加される方は、何があると便利なのかわからないですよね。
そこで、Dハロに持って行くと良い物を挙げていきたいと思います。

レジャーシート
ショーやパレードを見る際のレジャーシートは必須です。
衣装を汚さないための対策にもなるので、忘れずに持って行きましょう。

絆創膏
仮装に合わせた靴ですと、履き慣れない靴の場合もあるかと思います。
救護室に行けば絆創膏をもらうことは出来ますが、救護室まで距離がある場合、靴擦れした足で歩くのはつらいですよね。
そうならないためにも、あらかじめ何枚かの絆創膏を持っていくことがおすすめです。

汗ふきシート・メイク直しシート
9月ですと、日によっては暑さの残る日もあります。
衣装によって、汗をかいて気持ち悪いなんてことも、汗ふきシートで解決しましょう。
メイク直しシートを持って行くと、汗で崩れたメイクをさっと直すことも出来ます。

コンパクトな手鏡・折りたたみ式ミラー
ホテルに宿泊されている場合は、お部屋の鏡でしっかりメイクやヘアスタイルの確認をすることが出来ます。
ばっちり決めたメイクやヘアスタイルが気になったら、荷物にならない程度の手鏡などを持って行くと、その場ですぐに確認が出来るのでオススメです。
※本格的にメイク直しをする場合は、お手洗いに行きましょう。
周りの方に見えるところでメイク直しをしないことはマナーです。

少し羽織ることが出来るような上着・タイツや靴下
10月になってくると、日中は良くても夕方頃から少し冷えることがありますよね。
その際に、肩を出したドレスを着ていたり、足下が露出したりしていると、身体を冷やしてしまいます。
衣装に合わせたような上着や靴下はあって困ることはありませんよ。

衣類用圧縮袋
先ほど上着やタイツなどを、と書きましたが、靴下やタイツは良くても上着はカバンの中でかさばって邪魔になってしまうこともあります。
そこで、100均などで衣類用圧縮袋を購入して持っていけば、カバンの中でかさばることもなく、着替えなどを入れておくのにもとても便利です。

Dハロ2022を思いっきり楽しんでください♪

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