特に仕事上の優しさを脈ありと勘違いして、グイグイ押して行ってしまった場合、それとなく迷惑だと伝えても理解してもらずに対応に困っている場合には、脈なしサインの最終行動として、聞こえないふり、完全無視というのが発動されることもあります。
聞こえないふりや話しかけても無視されるようになったら、本気で嫌われているのだと理解しましょう。
【嫌いな人にとる態度④】返事をしない
多くの人が嫌いな人にとる態度の4つ目は、返事をしない、というものです。
必要最低限の用事には返事をしてくれるので、3つ目の聞こえないふりとは違って、聞こえていることはしぐさでわかります。
でも聞こえていても返事をしてくれない、という行動は聞こえないふりをされる以上に心にダメージがくるものです。
返事をしてくれなくなる理由はいろいろとあるかと思いますが、いちばん可能性が高いのはどうでもいいことで話しかけてくるのがうざい、ということでしょう。
おそらく今までも何度かそれとなく釘を刺されてきたと思いますが、もしかしたら脈ありサインと勘違いしちゃったかな?
【嫌いな人にとる態度⑤】目を合わせない
多くの人が嫌いな人にとる態度の5つ目は、目を合わせなくなる、というものです。
脈ありサインを送りたいときには、視線を良く送りますよね。
それで視線が合うと嬉しくなって、どんどんと隙を見ては、男性でも女性でも、脈ありサインの視線を送ってしまいます。
でももしも相手があなたのことを何とも思っていないのなら、その視線で送られる脈ありサインは迷惑なものでしかありません。
視線という何とも言えないしぐさでしか行動してこなくて、それ以上の行動に出ないのなら、迷惑だと周りに相談することもできませんよね。
すると視線を合わせないようにしてきます。
それまでよく合っていた視線が合わなくなったら、嫌われている証拠、脈なしだと諦めましょう!!
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【嫌いな人にとる態度男性編①】事務的になる
次に男性が嫌いな人にとる態度です。
男性が嫌いな人にとる態度の1つ目は、態度が事務的になる、というものです。
女性の中には、男性の社交辞令を脈ありサインだと勘違いしてしまう人がいます。
仕事をする上ではチームワークが大切なので、どんな人にも親しげな大人の対応をするのが大人のビジネスマンだというものです。
それを勘違いして、必要以上にベタベタしてしまうと、ある時突然事務的な態度になって突き放されてしまうことがあります。
仕事上の社交辞令が通じない相手には、あちらも仕事としての態度や行動で接することにしたのです。
事務的な態度を取られるようになったら完全に脈なしだと思っていいでしょう。
【嫌いな人にとる態度男性編②】態度に出す
男性が嫌いな人にとる態度の1つ目は、あからさまに嫌いだ、ということを態度に出すようになる、ということです。
嫌いな人が取る行動やしぐさにいちいち苦々しい表情をしてみたり、舌打ちをしてみたり、本当にその人がやることなすことすべてが気に入らないのだということを、隠すことなくいちいち態度に出してきます。
原因は何であれ精神的にダメージを食らいますよね。
友達にそういう行動やしぐさを取られるようになったらすぐに離れましょう。
職場であまりにもあからさまに行動やしぐさに頻繁に出される時には、上司に職場環境の改善を相談してみた方がいいでしょう。
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