元カレに会いたい！復縁はできる？会いたい気持ちの対処法って？

【元カレから連絡があったとき】

気持ちが残っていないと思っていても、突然元カレから連絡が来ると、ついつい揺らいでしまう乙女心…。気持ちはわかる！という女性は多いのではないでしょうか？

元カレがろくでなしでも既婚者でも、求められているという心理がはたらくのか、心を揺るがされる女性は多いようです。

ひとりの寂しい生活を送る中、元カレに会いたい気持ちが増幅するかもしれないし、今自分に新しい彼氏がいたとしても、「友達としてちょっと会うくらいいいかな？」という気持ちがわいてくるかもしれません。

もしおたがいが復縁を望むのなら、ハッピーな結末が待っているでしょうが…そうでなければ、少し立ち止まって考える必要がありそうです。

【おたがい気持ちが残っている】

カップルの別れと言っても、何も「おたがい嫌いになって別れる」ばかりではありません。転勤、進学、引越しなど環境が変わった、おたがいの付き合いがマンネリ化して、自然に気持ちが離れていってしまった、ということも考えられます。

離れ離れになって初めて、おたがいのよさに気づくことがあります。

「彼、今もあなたのこと想ってるみたいよ」と人づてに聞いたり、元カレからメールや電話などで「会いたい。話がしたい」といった連絡が来たりすると、復縁は十分考えられるでしょう。

むしろ、物理的にも心理的にも距離をおいたことで、おたがいの気持ちが以前よりずっと強くなる可能性があります。

【元カレじゃないとイヤ！】

別れの理由が「元カレの浮気」「元カレが既婚者だとわかったから」と、完全にあなたのせいじゃないにしても、「元カレ以上に愛せる人がいない」という気持ちがある限り、新しい恋をしても、うまくいくはずがありません。

しかし、「元カレじゃないとイヤ！」というケースでは、あなたに相当の覚悟が求められます。生半可な気持ちでは、自分もまわりの人も不幸にするだけです。

元カレが既婚者であれば、永遠に結婚できないことも覚悟しておかなければなりません。そして、既婚者である元カレにも、同じくらいの覚悟が求められます。

既婚者以上に、浮気をするような男との復縁は、あまりおすすめできませんが…これもあなたの情熱次第と言えるでしょう。

【別れ話を切り出したのが自分だった】

別れ話は、両者が別れを了承するためにするものですが、別れ話を切り出すのは大体どちらか一方です。そして、別れ話を切り出したのがあなたであった場合、元カレは納得していないことが十分あり得ます。

たとえ納得していなくても、全然会わないなどして、別れた状態になることは可能です。

復縁話を切り出した時点では、元カレには「何を今さら…寂しいからか？」という不審の心理があるかもしれません。納得できていなかったのですから当然ですね。

でも、元カレが女性に未練を大いに残していて、かつあなたが真摯に復縁を申し出れば、「勇気を出して、向き合ってくれてるんだ」といった気持ちが生まれるでしょう。

【別れたのは元カレが原因だった】

別れ話を切り出すには、それなりのきっかけが必要です。大体は「浮気された」「既婚者であることがわかった」など、容易に許しがたいことがほとんどです。

別れ話を切り出すなんて悠長なことをする前に、感情的になって、「もう会わない！」と喧嘩別れ状態になったのかもしれません。