甲斐性なしの男の特徴⑥引き際が悪い
「甲斐性なしの男」は、変にプライドが高い傾向にあるため、失敗しようが引き際が悪く無限の失敗ロードを歩いていきます。
ギャンブルでも、もう少しでチャンスが来ると思って、いつまでもズルズルとやめられずにいます。全く現状分析をしていないため、勝算もないので結局は大損で失敗します。
また、「甲斐性のない男」は、判断力にも乏しく、物事を自分で決めることが苦手なため他人に委ねます。自分の判断で悪い結果が出るのが怖きため、自己判断せずに周りの判断に委ねるのです。
人生では、恋愛でも仕事でも引き際が大切な場合が多々あります。引き際をわきまえられる男性こそ「モテる男子」ではないでしょうか。
甲斐性なしの男の特徴⑦人に流されやすい
「甲斐性なしの男」は、人の意見に左右されてしまいがちで、人に言われるまま自分の考えが二転三転してしまうようです。
色々な人の意見を聞くことは良いのですが、それを自分の中で消化することをせずに、人に流されているほうが楽だと考えているのです。
これらは自信なさの表れだと考えられ、自分の意見を通してしまうことで、責任を負わされることを嫌っているのです。
また、人に誘われると断れない面もあり、つきあいが良いと思われますが、欲求に弱いという見方も出来ます。
甲斐性なしの男の特徴⑧我慢が苦手
「甲斐性なしの男」は、我慢が苦手な一面があります。例えば、職場で嫌なことがあるとすぐに辞めてしまったり、転職をしてしまう男が「甲斐性なし」と言われてしまいます。
何かする時も少しでも困難が見える時は、すぐにあきらめてしまい努力をする気がないのも特徴です。いつでも楽にこなす方法を模索していて、努力をしない傾向にあります。
また、欲しいと思った物は、例え借金してでも手に入れようとします。見栄っ張りな性格でもあります。
給料前だけど我慢できない男 pic.twitter.com/BFCCQ1YLW7
— ちーず (@Cheese_ky9721) September 9, 2017
■参考記事:頼りない男は彼氏にしてはいけない?コチラも参照!
甲斐性なしの男の特徴⑨時間にルーズ
「甲斐性なしの男」は、待ち合わせでは必ずと言っていいほど、遅刻をしてきます。そして、デートでは寝ぐせのボサボサ頭で、平気で遅れてくるので恋愛も長続きしません。女性から大ひんしゅくを買って、振られてしまうこともあります。
「甲斐性なしの男」は、余裕を持って行動することができないのも一つ特徴と言えます。また同時に「甲斐性なしの男」は、計画性がないため、デートプランを立てることもできません。
予定を立てて余裕をもって行動することが苦手で、時には無謀な計画を立ててしまうこともあり、社会人としては、失格と思われてしまうこともあります。