間接キスしてくる男性心理とは？脈あり？間接キスの方法も解説

【間接キスに一言添える】

さりげなく間接キスする方法その2は、何らかの方法で間接キスする時に、「これ、間接キスじゃない？」など一言添えることです。

「ちょっとそっちのドリンクも飲んでみていい？」とストローを口にしただけでは、間接キスとまで思わない鈍い男性もいます。

ストローを口に含む前に、「え、ヤダ。これ間接キスになっちゃうよね！」とポロっとこぼすと、たとえ彼氏・彼女の関係でなくても、「そうだよな…」と意識し始めるきっかけになります。

間接キスした後であれば、ペロッと舌を出して、「間接キスできちゃったー」と笑顔で言うと、男性の心を鷲づかみできる可能性は極めて高いでしょう。

ポイントは、まるでからかうように、もしくはじゃれ合うようにあっさり口にすること。思わずキュンとしちゃうこと間違いなしです。

【ストローを差したペットボトルや飲み物をわたす】

さりげなく間接キスする方法その3は、わかりやすくストローを差したペットボトルや飲み物をわたすことです。結構露骨な方法なので、ダイレクトに気持ちが伝わります。

先に男性にストローに口をつけてもらい、後で自分が同じストローに口をつけるのです。そうすることで、「自分は受け入れられている」という心理を男性に植え付けることができます。

まるで青春時代のようなときめきを感じることもできます。二人きりだと、なお効果は倍増します。大勢でのコップの回し飲みと違って、二人だけで共有するストローですからね。

確信犯と思われようが、露骨な方法だと思われようが、男性にとっては自分のためにそうした手段を取ってくれたことがうれしいのです。健気な様子も伝わりますね。

【飲み会で自分の飲み物を渡す】

さりげなく間接キスする方法その4は、飲み会で自分の飲み物を渡すことです。

と言っても、いきなり「はい、どうぞ」と渡すのではなく、「これ、なかなかおいしいよ。試してみる？」「アルコール強くてこれ以上飲めないから、残りは飲んで」など一言添えると、相手は受け入れやすくなります。

スプーン片手に、「ねえ、その料理どんな味？食べてもいい？」と確認するのもいいですね。

ただ、飲み会や合コンは人数がそれなりにいるので、「他の人もいっしょ」感を出さないようにしなければなりません。他の男性と区別するためにも、遠くの席から頼むのではなく、ちゃんとお目当ての男性の近くや横に座るのがポイントです。

女性に頼み事をされて、「嫌だ」と思う男性もそうそういません。頼んだ時に嬉しそうな顔をしているのであれば、ぜひともプッシュしてみましょう。

【「一口どう？」と訊く】

さりげなく間接キスする方法その5は、何か食べたり飲んだりする前に、「一口どう？」と訊いて、相手に先に試してもらう方法です。

先に口にしてもらうことで、後で自分がスプーンやストローを口にすると、確実に間接キスになります。この方法は、二人きりの食事や、誰かが口にしたスプーンやフォークは衛生的に受け付けない男性に対して向いています。

特に初めてのデートで、相手が間接キスすることに抵抗あるタイプか判断できない時や、不特定多数との間接キスに抵抗がなくても、一対一だと途端に抵抗を示すタイプかどうか見極めたい時に有効です。

男性が間接キスしていることに気づいていない様子なら、「ん？もしかして、これって間接キス？」ととぼけた風に言ってみるのもいいですね。その時の反応で、今後の関係性も見極められそうです。

【歯形のついた食べ物を食べてもらう】

さりげなく間接キスする方法その6は、自分の歯形のついた食べ物を食べてもらうことです。歯形がついている時点で、間接キスになることは十分目で確認できるし、断ろうと思えば、簡単に断ることもできるでしょう。

歯形がついているのは、「明らかに何か食べた」ことがわかります。それを「わおっ。やった！」と思うか、「うーん、ちょっと…」と難色を示すかは、ある程度相手の自由です。

断られたとしても、「やっぱり、歯形ついていると抵抗あるよね」と、自分の中でショックを和らげることもできます。

少しチャレンジ心が必要にはなりますが、相手に受け入れてもらえれば、次のステップへ進むのも簡単になります。もしこの方法を実践するなら、コンビニの肉まんなど、手で持って、かぶりつく食べ物がおすすめですね。