ディープキス・舌入れキスは気持ちいいもの?
ディープキスの経験者の方は、自分のキスに満足していますか?相手は満足しているでしょうか?
キスもディープキス・舌入れキスも恋人同士や夫婦のコミュニケーションで重要な愛情表現の一つです。
性行為もそうですが、ディープキスは大好きな方じゃないと簡単にはできないですよね。それに女の子は特に、ディープキスが初めてだと彼氏のやり方がどんなに上手でも、それなりに気持ちがはいっていないと「気持ちいい」と感じられないでしょう。
ただ、舌を入れて絡ませる行為は普段生活している中でしなくてもいい行為ですよね。だからこそ、ディープキスは特別な感じがして求愛行動とも受け取れます。やり方次第では、驚くほど気持ちいい濃厚なキスができ、お互いに快感を感じることができるのです。
ディープキス・舌入れキスが上手になる4つのコツ
ディープキスが気持ちいと感じるにはまず
①相手を愛していること。
②上手いディープキスができること。
この2つが絶対条件となります。
しかし学ぶ機会が少ないディープキス。上手いディープキスと下手なディープキスの違いとはどこにあるのでしょうか。
まずは上手いディープキスのコツを見ていきましょう。
上手なディープキスのコツ①気落ちを高め雰囲気を作る
ディープキスは、お互いに気持ちが入っていないと中々できないものです。自分に対する相手の愛情が感じられないと気持ちが入らず、ディープキスにもっていくこともできません。
ディープキス・舌入れキスはいつにも増して気持ちが入ります。言葉遣いや視線、ボディタッチなどを普段より優しくゆっくりして、相手のことを思って時間をかけて雰囲気づくりをしてください。
自分に気持ちが入っていて、そのことが相手に伝わるようすると相手の気持ちも高まってきます。そうすると相手もディープキスを気持ちよく受け入れる心身の準備ができあがります。
好きな人とのディープキスはお互いにとって幸せな時間です。「ずっとこのままでいたい」と思えるようなディープキスをしたいですよね。心も体も満たされるような快感の得られる「気持ちいい」ディープキスをしましょう♡
上手なディープキスのコツ②最初はゆっくり…徐々に激しく
ディープキス・舌入れキスをする際に、とにかく舌を絡めて濃厚な感じを演出しようとして、最初から舌を絡ませるのに必死になってやみくもにキスするという人が多く見受けられます。
しかし、ここでは焦りは禁物です。
まずは普段通りの軽いキスで相手の唇の感触を確かめるように楽しんでから、徐々に舌を入れるディープキスにシフトしましょう。
ディープキスは体と心の準備ができてこそ気持ちいと感じ始めるもの。いきなり舌を突っ込むようなことはNGです。
この際に舌だけを意識するのではなく、空いている手は相手の頬や首に触れながら、そして全身を密着させ相手の体温・柔らかさを感じるようにするとほどよく力も抜くことができるでしょう。
上手なディープキスのコツ③相手の舌触りを感じること
ディープキスまでの流れも含めて、今まで自分がやってきディープキスのやり方は正しくできていましたか?それは相手に聞くのではなく自分自身に聞きましょう。
相手に下手に質問してしまうと関係が悪くなる可能性があります。今後のパートナーとしての行為が気まずくなったりするので厳禁です。
ディープキス、舌入れキスをして相手の舌触りはどうだったかを具体的に答えることができれば、そのやり方は間違っていないと言えます。
相手と自分の舌の感覚を確認できる余裕をもってディープキスができれば、相当上手で濃厚なディープキス・舌入れキスができているでしょう。リラックスをして心身共に万全な状態で舌入れキスに望みましょう。
上手なディープキスのコツ④肩の力を抜き、緊張しないこと
ディープキス・舌入れキスは、リラックスすることが大事だと伝えました。それは、ディープキスほど感情が相手に伝わる行為はないからです。
彼氏、彼女がディープキスをするときにお互いにリラックスできていれば質の良いディープキスができます。ただし、どちらかが過度に緊張してしまうとその緊張が相手に移り、緊張から感情が入らず気持ちいいディープキスをするのは困難になってしまいます。
舌には自分が考えている以上に力が無意識に入ってしまいます。固く尖った舌と力の抜けた柔らかい舌ではどちらでディープキスをされたいですか?その答えは言わずもがなですよね。
ディープキスだけでなく、日常的な異性との交流のときでも緊張してしまうと、肩に力が入りデートで上手くコミュニケーションが取れずに、相手に冷めた感じの印象を与えてしまうこともあります。
ディープキスはとにかく感情が移りやすいので緊張しないことを意識してください。もし緊張してしまうなら、まだ時期が早かったということです。もう一度、リラックスできそうなときに挑戦しましょう。