ステップ③相手の唇の少し内側にそっと舌を入れる
いよいよ舌を入れます。相手の様子をうかがいながら少しずつ入れるのがポイント。舌を入れたときに、もしも相手の体がこわばったらまだ準備ができていない証拠です。ステップ②に戻って緊張をほぐしてあげましょう。
相手も舌を合わせてくれたらGOサイン。2人の舌を絡ませてディープキスを深めていきましょう。相手の歯茎に這うように舌を動かすなどいろいろな動きをしてみましょう。慣れたら単調にならないように、テクニックで変化をつけていきましょう。
男性を気持ちよくさせるディープキスの3つのポイント
ディープキスは男性からするものだと決まっているわけではありません。もちろん女性から男性にディープキスをしてもOKです。
次は女性からの深いディープキスで男性を気持ちよくさせるポイントについても幾つかご紹介致します。
「自分からディープキスをするなんて恥ずかしい」と考えている女性もいるかもしれませんが、女性からのディープキスが嬉しいと感じる男性は意外なほどたくさんいます。
大好きな彼のためにキスのテクニックを磨きましょう♡
感じてる声を漏らす
女性からディープキスをして男性を気持ちよくさせるためには、感じている声を隠さずにあえて声を漏らすのが大きなポイントです。
男性は自分との行為で女性が感じていると非常に喜びを感じることが多く、女性からのディープキスであっても自分とのキスで感じる彼女にとても大きな愛情を感じます。
必要以上に大きな声で演技をする必要はありませんが、キスで気持ちいい時は恥ずかしがらずに感じている声を出して相手をときめかせてしまいましょう。
キスの呼吸を合わす
女性からディープキスをして男性を気持ちよくさせるためには、キスの呼吸を合わせることも重要です。
キスの呼吸を合わせるのは慣れていなければ少し難しく感じますが、舌を絡めた後に少しお互いの体の力が抜けた後に一呼吸置いてみたり、舌を吸いあげて相手が吐息を漏らした後に一呼吸置いてみたりするのがコツになります。
激しいキスなら何でも気持ちいいというものではなく、やはりお互いの呼吸を合わせてタイミングの良い触れ合いをすることが気持ちよさを引き出します。
キスの呼吸を合わせられる女性はとても大人っぽく余裕を感じさせることができます。
軽いボディタッチも◎
女性からディープキスをして男性を気持ちよくさせるためには、キスの合間に軽いボディタッチを混ぜてみるのもおすすめです。
ディープキスは唇や舌を深く合わせるキスのためなかなか余裕がないかもしれませんが、キスの合間に手で彼の髪を触ってみたり、肩や腰に手をまわすボディタッチをすると男性は思わずドキッとしてしまいます。
軽く手で彼の髪や体に触れるだけでも効果は十分ですが、時々その手をゆっくり動かして撫でるようにすると彼にキスとは別の快感を与えることができます。
ディープキスはお互いの体の感度を高めます。もし余裕があれば女性から積極的にボディタッチをして彼の興奮をより高めてみてはいかがでしょうか♪
舌入れだけじゃない!ディープキスのテクニック11選
ディープキス、舌入れキスは舌を絡ませるキスだけのことを指しているわけではありません。
「舌」「唇」「歯」を組み合わせることによってより濃厚なディープキスができます。
ディープキスにも種類があります。
・相手の舌や唇を吸ったり離したり、舌を甘噛みしたりする「カクテルキス」
・唇を離さずに濃厚なカクテルキスをする「クロスキス」
・彼氏、彼女の舌を包み込むように唇でくわえる「オブラートキス」
・彼氏、彼女の舌を吸い上げるような「スロートキス」
・上あごや歯の裏を舌でなぞる「サーチングキス」 などなど…
彼氏がリードすることが多いイメージがあるディープキスですが、愛情や気持ちの高ぶりを伝えるためにも女性から少し積極的なキスを仕掛けてみるのも良いでしょう。
すると彼氏は「俺を求めてくれてる」と感じて興奮度も高まっていきますので、その勢いで濃厚なディープキスにチャレンジしてみても良いかもしれません。ディープキス上級者はいろいろな種類のキスで緩急をつけて楽しんでいるのです。
テクニック①バインドキス
相手の下唇を自分の唇で挟んで、自分の上唇は相手の唇に挟んでもらいます。そのまま顔を左右に振ってみたり、下唇を舌先で舐めあったりします。最後に1回カウンティングキスして相手の番にチェンジ。これを交互にするのがバウンドキスになります。
注意する点は、相手の口の周りを絶対にベタベタにしないことです。お互いの呼吸を合わせながら楽しみましょう。
お互いの気持ちが少しずつ高まって来た時に、まずするのがバインドキスになります。いきなり舌を入れてしまうと相手も緊張してしまいますのでバインドキスでしっかりと距離を縮めるようにしましょう。
テクニック②インサートキス
インサートキスは実際に舌を入れるキスの方法です。みんなが何気なくやっているキスですが、いくつか注意事項があります。
・自分のターンと相手のターンがあることを理解する。
・なるべく口の中の空間をなくす
自分の舌ばかりを入れて相手の口の中を舐めまわす人がいますが、それは相手側からすると迷惑です。全てのキスにはターンがあることを理解しましょう。相手のターンの時は優しく包んであげましょう。
バインドキスやプレッシャーキスなどをして、お互い気持ちが高まってきたらやってみましょう。舌でしっかりと相手の反応を確認してください。本格的な営みはこれからなので焦らずじっくり行きましょう。そしてタイミングを取りながら緊張をほぐしていきましょう。
テクニック③オブラートキス
オブラートキスは相手が少しだけ出した舌を自分の口で軽く吸い込んで包み込むキスの方法です。オブラートキスに必要なのはインサートキスでも説明した口の中の空間を無くすこと。ただ、舌を入れては入れられるを繰り返して楽しむのではなく、お互いが呼吸を合わせて口の中を密着させる。
重要なのは舌の動きになります。緊張して舌がガチガチに固まってしまうとどうしても口の中に空気感が生じます。優しく、なめらかに相手をエスコートしてあげましょう。
インサートキスでお互いを確かめ合った後にやるのがオススメです。インサートキスよりも少し強めに行うのがオブラートキスになります。男性の方は、オブラートキスで女性が男性に求めているのはがっつりとした性欲ではなく、優しく包み込むような包容力であることを理解しましょう。